8002 丸紅

8002
2024/07/19
時価
5兆959億円
PER 予
10.6倍
2010年以降
赤字-20.9倍
(2010-2024年)
PBR
1.47倍
2010年以降
0.44-1.47倍
(2010-2024年)
配当 予
2.96%
ROE 予
13.87%
ROA 予
5.38%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 事業の内容
当社グループのオペレーティング・セグメントごとの取扱商品・サービスの内容及び主要な関係会社名は以下のとおりであります。
オペレーティング・セグメント(注)2取扱商品・サービスの内容主要な関係会社名
関連会社等エスフーズ
アグリ事業米国、欧州、南米、アジア等の地域において農業資材小売及び卸売事業を展開しております。子会社Helena Agri-Enterprises、MacroSource
関連会社等片倉コープアグリ
(注)1. 連結子会社及び関連会社の数には、当社が直接連結経理処理を実施している会社のみ含めており、連結子会社が連結経理処理している関係会社(344社)はその数から除外しております。なお、関連会社等にはジョイント・ベンチャー(共同支配企業)、ジョイント・オペレーション(共同支配事業)を含めております。
2. 当連結会計年度より新設された「新エネルギー開発推進部」(「エネルギー」「電力」「インフラプロジェクト」の一部を編入)は独立したオペレーティング・セグメントではなく、その損益等については、オペレーティング・セグメントの「エネルギー」「電力」「インフラプロジェクト」にそれぞれ配賦しております。
2024/06/21 14:35
#2 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2024年3月31日現在
オペレーティング・セグメントの名称従業員数(人)
ライフスタイル6,782[55]
(注)1. 一部の連結子会社については当連結会計年度末と異なる時点での人員数となっております。
2. 出向者については、出向先の属するセグメントの従業員数に含めております。
2024/06/21 14:35
#3 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
各セグメントの主な取引内容は以下のとおりであります。
ライフスタイル:国内及び海外において、アパレル、フットウェア、生活用品、スポーツ用品、産業資材、繊維原料、タイヤ、ゴム資材等多岐にわたる商品を取り扱い、商品の企画・製造・卸売/小売販売から事業投資・運営まで様々な事業を展開しております。
食料第二:国内及び海外において、飼料穀物、大豆、小麦等、穀物・畜産分野に係る様々な商品を取り扱っており、穀物集荷事業から穀物サイロ事業、配合飼料製造事業、畜肉の生産・処理加工・販売事業に至る幅広い事業を展開しております。また、デジタル技術を活用した畜産営農支援、穀物取引の効率化にも取り組んでおります。
アグリ事業:米国、欧州、南米、アジア等の地域において農業資材小売及び卸売事業を展開しております。
フォレストプロダクツ:国内及び海外において、製紙原料・板紙・衛生紙・洋紙・バイオマス燃料等の製造・販売、植林事業への参画及び住宅資材の販売を行っております。
前連結会計年度及び当連結会計年度におけるオペレーティング・セグメント情報は、以下のとおりであります。
2024/06/21 14:35
#4 注記事項-収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
顧客との契約から生じる収益に関する各オペレーティング・セグメントにおける主な財又はサービスの内容及び履行義務の充足時点については以下のとおりであります。
主な財又はサービスの内容及び履行義務の充足時点
食料第二穀物・畜産分野に係る商品の販売等を行っており、主に契約上の受渡条件が履行された場合において収益を認識しております。
アグリ事業農業資材の販売等を行っており、主に契約上の受渡条件が履行された時点において収益を認識しております。
フォレストプロダクツ製紙原料・板紙・洋紙・バイオマス燃料の製造・販売等を行っており、主に契約上の受渡条件が履行された時点において収益を認識しております。
取引価格及び履行義務への配分額の算定
取引価格の算定においては、値引き、リベート等による変動対価の影響を考慮し、商品又はサービス等の移転から対価の支払までの期間が1年以内と見込んでいる場合には、重大な金融要素の影響について調整しておりません。変動対価の見積りは過去の経験に基づく期待値又は考え得る対価の範囲における最も可能性の高い金額を用いており、収益は重大な戻入れが生じない可能性が非常に高い範囲でのみ認識しております。
2024/06/21 14:35
#5 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
1 報告企業の事業内容
丸紅株式会社(以下「当社」という。)は日本国にある株式会社であります。当社及び当社が直接・間接に議決権 の過半数を所有する等により支配を有している国内外の連結子会社(以上を合わせて「当社及び連結子会社」とい う。)は、国内外のネットワークを通じて、ライフスタイル、情報ソリューション、食料、アグリ事業、フォレスト プロダクツ、化学品、金属、エネルギー、電力、インフラプロジェクト、航空・船舶、金融・リース・不動産、建 機・産機・モビリティ、次世代事業開発、次世代コーポレートディベロップメント、その他の広範な分野において、 輸出入(外国間取引を含む)及び国内取引のほか、各種サービス業務、内外事業投資や資源開発等の事業活動を多角 的に展開しております。
2024/06/21 14:35
#6 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
連結財務諸表には、以下の表に挙げられる連結子会社の財務諸表が含まれております。
オペレーティング・セグメント会社名主な事業内容所在地持分(%)
Creekstone Holding牛肉等の生産・加工・販売を行うCreekstone Farms Premium Beefの持株会社Kansas U.S.A.100.00
アグリ事業Helena Agri-Enterprises農業資材の販売及び各種サービスの提供Tennessee U.S.A.100.00
MacroSource肥料の卸売業Georgia U.S.A.100.00
(注)1.上記以外に、278社の連結子会社の財務諸表が含まれております。
2. ※の「新エネルギー開発推進部」(「エネルギー」「電力」「インフラプロジェクト」の一部を編入)は独立したオペレーティング・セグメントではなく、その損益等については、オペレーティング・セグメントの「エネルギー」「電力」「インフラプロジェクト」にそれぞれ配賦しております。
2024/06/21 14:35
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
売上総利益は前年度比145億円(1.4%)増益の1兆658億円となりました。オペレーティング・セグメント別の主な増減は以下のとおりであります。
アグリ事業276億円増益米国肥料卸売事業の改善
建機・産機・モビリティ188億円増益販売台数等の増加に伴う自動車関連事業及び建設機械事業の増益
金属288億円減益商品価格の下落に伴う豪州原料炭事業の減益
営業利益は、販売費及び一般管理費の増加により、前年度比645億円(18.9%)減益の2,763億円となりました。
持分法による投資損益は前年度比246億円(8.6%)増益の3,114億円となりました。オペレーティング・セグメント別の主な増減は以下のとおりであります。
2024/06/21 14:35
#8 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
8.当社は執行役員制度を導入しており、提出日現在の執行役員の陣容は以下のとおりであります。
役 名氏 名職 名
執行役員山﨑 雅弘エネルギー本部長
執行役員小田 孝治アグリ事業本部長
執行役員澤田 健太郎人事部長
(注)※印の各氏は、取締役を兼務しております。
2024/06/21 14:35