訂正有価証券報告書-第97期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
19 1株当たり当期利益(損失)
基本的及び希薄化後1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)の計算は以下のとおりです。
(注) 前連結会計年度においては、新株予約権の転換が1株当たり親会社の株主に帰属する当期損失を減少させるため、希薄化効果の調整に含めておりません。
基本的及び希薄化後1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)の計算は以下のとおりです。
前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
分子項目(百万円) | ||
親会社の所有者に帰属する当期利益(損失) | △197,450 | 225,343 |
基本的1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)の計算に使用する利益(損失)調整額 | ||
親会社の株主に帰属しない金額 | 3,920 | 3,929 |
基本的1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)の計算に使用する当期利益(損失) | △201,370 | 221,414 |
希薄化後1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)の計算に使用する利益(損失)調整額 | ||
新株予約権に係る調整 | - | △1 |
希薄化後1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)の計算に使用する当期利益(損失) | △201,370 | 221,413 |
分母項目(株) | ||
基本的1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)の計算に使用する普通株式の加重平均株式数 | 1,735,465,904 | 1,736,256,068 |
希薄化効果の影響 | ||
新株予約権に係る調整 | - | 2,141,751 |
希薄化後1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)の計算に使用する普通株式の加重平均株式数 | 1,735,465,904 | 1,738,397,819 |
1株当たり親会社の株主に帰属する当期利益(損失)(円) | ||
基本的 | △116.03 | 127.52 |
希薄化後 | △116.03 | 127.37 |
(注) 前連結会計年度においては、新株予約権の転換が1株当たり親会社の株主に帰属する当期損失を減少させるため、希薄化効果の調整に含めておりません。