訂正有価証券報告書-第128期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)
当社グループは2012年4月より4か年の中期計画「サステナ100」を遂行してまいりました。「サステナ100」では、太陽エネルギー分野、断熱・省エネ分野、高機能素材分野などの環境配慮事業に経営資源を重点的に配分し、2016年3月期に売上高1,000億円、経常利益17億円の達成、ROE8%以上の維持を目標としておりました。
「サステナ100」における計数目標及び当連結会計年度(中期計画最終年度)の結果は次のとおりでした。
2015年3月期より政策変更などにより、太陽エネルギー分野の売上が減少に転じたため、売上目標を達成することはできませんでしたが、コスト削減などにより経常利益は2014年3月期より3期連続で、ROE目標は2013年3月期より4期連続で達成いたしました。また当中期計画期間を通じて増配を継続しており、株主還元を進めております。
新中期計画「サステナ2020(ニーマルニーマル)」(2016年4月より2020年3月までの4か年計画)では、「持続的成長を継続するための事業構造・ポートフォリオ転換」をテーマとし、中期計画最終年度(2020年3月期)に売上高20%増(1,100億円)、親会社株主に帰属する当期純利益20億円、ROE10%以上を目標に、以下の4つを重点戦略として遂行してまいります。
1)ダントツ戦略
「省エネ」「軽量化」「省力化」を戦略領域とし、それぞれの領域で当社ならではのソリューションを提供してまいります。
①省エネソリューション
創エネ・省エネ・蓄エネを連係させ、住まいや建物のエネルギーの有効活用をトータルに支援するソリューション設計・提供を行ってまいります。
②軽量化ソリューション
社会環境やニーズの変化に対応する部材・資材へ、環境負荷を低める軽量化の代替品・改良品のソリューションをデザインから製造・加工・納品までの広いプロセスをコーディネートして提供してまいります。
③省力化ソリューション
「省力」の概念を加えた工法や新商材、また製造・加工など一手間加えたユニット化により、人口減少社会や効率化に対する需要に対応したソリューションを提供してまいります。
当該戦略の遂行には、組織・個人の能力向上が不可欠であり、ダントツの専門力構築へ向け人材育成・登用をより積極的に推進してまいります。
2)M&A推進
新規事業領域への拡大並びに付加価値機能強化を目的として、M&Aを積極的に推進し、事業ポートフォリオの転換を進捗させてまいります。M&A実施後は効果的な統合に注力し、早期にグループ全体でのシナジー効果を創出すべく活動してまいります。
3)生産性向上
業務全体の見直しを行い、内部統制・コンプライアンス体制を強化しつつ、システム化などを通じて生産性の向上を推進してまいります。生産性の向上により一層のコスト削減を図ってまいります。
4)コーポレート・ガバナンス強化
監査等委員会設置会社への移行、社外取締役の増員などを通じて、「コーポレートガバナンス・コード」の諸原則も踏まえ、より充実した「攻めのガバナンス」体制の構築に向けて継続的に取り組んでまいります。
「サステナ100」における計数目標及び当連結会計年度(中期計画最終年度)の結果は次のとおりでした。
| 経営指標 | 目標 | 当期実績(達成率) |
| 売上高 | 1,000億円 | 912億円( 91%) |
| 経常利益 | 17億円 | 17.5億円(103%) |
| ROE | 8% | 8.5%(106%) |
2015年3月期より政策変更などにより、太陽エネルギー分野の売上が減少に転じたため、売上目標を達成することはできませんでしたが、コスト削減などにより経常利益は2014年3月期より3期連続で、ROE目標は2013年3月期より4期連続で達成いたしました。また当中期計画期間を通じて増配を継続しており、株主還元を進めております。
新中期計画「サステナ2020(ニーマルニーマル)」(2016年4月より2020年3月までの4か年計画)では、「持続的成長を継続するための事業構造・ポートフォリオ転換」をテーマとし、中期計画最終年度(2020年3月期)に売上高20%増(1,100億円)、親会社株主に帰属する当期純利益20億円、ROE10%以上を目標に、以下の4つを重点戦略として遂行してまいります。
1)ダントツ戦略
「省エネ」「軽量化」「省力化」を戦略領域とし、それぞれの領域で当社ならではのソリューションを提供してまいります。
①省エネソリューション
創エネ・省エネ・蓄エネを連係させ、住まいや建物のエネルギーの有効活用をトータルに支援するソリューション設計・提供を行ってまいります。
②軽量化ソリューション
社会環境やニーズの変化に対応する部材・資材へ、環境負荷を低める軽量化の代替品・改良品のソリューションをデザインから製造・加工・納品までの広いプロセスをコーディネートして提供してまいります。
③省力化ソリューション
「省力」の概念を加えた工法や新商材、また製造・加工など一手間加えたユニット化により、人口減少社会や効率化に対する需要に対応したソリューションを提供してまいります。
当該戦略の遂行には、組織・個人の能力向上が不可欠であり、ダントツの専門力構築へ向け人材育成・登用をより積極的に推進してまいります。
2)M&A推進
新規事業領域への拡大並びに付加価値機能強化を目的として、M&Aを積極的に推進し、事業ポートフォリオの転換を進捗させてまいります。M&A実施後は効果的な統合に注力し、早期にグループ全体でのシナジー効果を創出すべく活動してまいります。
3)生産性向上
業務全体の見直しを行い、内部統制・コンプライアンス体制を強化しつつ、システム化などを通じて生産性の向上を推進してまいります。生産性の向上により一層のコスト削減を図ってまいります。
4)コーポレート・ガバナンス強化
監査等委員会設置会社への移行、社外取締役の増員などを通じて、「コーポレートガバナンス・コード」の諸原則も踏まえ、より充実した「攻めのガバナンス」体制の構築に向けて継続的に取り組んでまいります。