有価証券報告書-第102期(2022/04/01-2023/03/31)
33.後発事象
当社は、2023年4月28日にSBエナジー㈱の株式の85%を取得しました。本件株式取得によりSBエナジー㈱は当社の子会社となりました。
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称:SBエナジー株式会社
事業の内容:自然エネルギーによる発電・蓄電、需給調整事業等
②株式取得の相手先の概要
株式取得の相手先の名称:ソフトバンクグループ株式会社
事業の内容:純粋持株会社
③企業結合を行った主な理由
当社グループは、子会社で国内最大の風力発電事業者の㈱ユーラスエナジーホールディングスを核に、国内外で再生可能エネルギー事業を積極的に展開しています。
SBエナジー㈱が当社の傘下となることで、当社グループは、風力に加えて、太陽光でも国内最大規模の発電事業者となります。これにより、市場ニーズに応える再生可能エネルギーを活用した新規事業の創出・再生可能エネルギー分野のテクノロジーの進化を加速することで、カーボンニュートラルの取り組みを進めていくことができると判断したためであります。
④企業結合日
2023年4月28日
⑤企業結合の法的形式
株式取得
⑥結合後企業の名称
テラスエナジー株式会社
⑦取得した議決権比率
85%
⑧取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金等を対価として株式を取得したためであります。
(2)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
株式取得資金の調達は、主に主要取引銀行からの借入によるものです。
(3)主要な取得関連費用の内容及び金額
現在算定中であり、確定しておりません。
(4)発生したのれんの金額及び発生原因
現在算定中であり、確定しておりません。
(5)企業結合日に受け入れた資産及び引き受ける負債の額並びにその主な内訳
現在算定中であり、確定しておりません。
当社は、2023年4月28日にSBエナジー㈱の株式の85%を取得しました。本件株式取得によりSBエナジー㈱は当社の子会社となりました。
(1)企業結合の概要
①被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称:SBエナジー株式会社
事業の内容:自然エネルギーによる発電・蓄電、需給調整事業等
②株式取得の相手先の概要
株式取得の相手先の名称:ソフトバンクグループ株式会社
事業の内容:純粋持株会社
③企業結合を行った主な理由
当社グループは、子会社で国内最大の風力発電事業者の㈱ユーラスエナジーホールディングスを核に、国内外で再生可能エネルギー事業を積極的に展開しています。
SBエナジー㈱が当社の傘下となることで、当社グループは、風力に加えて、太陽光でも国内最大規模の発電事業者となります。これにより、市場ニーズに応える再生可能エネルギーを活用した新規事業の創出・再生可能エネルギー分野のテクノロジーの進化を加速することで、カーボンニュートラルの取り組みを進めていくことができると判断したためであります。
④企業結合日
2023年4月28日
⑤企業結合の法的形式
株式取得
⑥結合後企業の名称
テラスエナジー株式会社
⑦取得した議決権比率
85%
⑧取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金等を対価として株式を取得したためであります。
(2)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
(単位:百万円) |
項目 | 金額 |
取得の対価 | |
現金 | 102,000 |
金融負債 | 18,000 |
取得原価 | 120,000 |
株式取得資金の調達は、主に主要取引銀行からの借入によるものです。
(3)主要な取得関連費用の内容及び金額
現在算定中であり、確定しておりません。
(4)発生したのれんの金額及び発生原因
現在算定中であり、確定しておりません。
(5)企業結合日に受け入れた資産及び引き受ける負債の額並びにその主な内訳
現在算定中であり、確定しておりません。