8020 兼松

8020
2024/09/18
時価
2041億円
PER 予
8.08倍
2010年以降
2.58-13.17倍
(2010-2024年)
PBR
1.21倍
2010年以降
0.37-1.39倍
(2010-2024年)
配当 予
4.14%
ROE 予
14.93%
ROA 予
3.44%
資料
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減価償却費 - 食料

【期間】
  • 通期

連結

2013年3月31日
4億6400万
2014年3月31日 +13.15%
5億2500万
2015年3月31日 +9.9%
5億7700万

有報情報

#1 主要な販売費及び一般管理費
販売費及び一般管理費のうち主要な費目および金額は、次のとおりであります。
前事業年度(自2022年4月1日至2023年3月31日)当事業年度(自2023年4月1日至2024年3月31日)
業務委託費2,9252,814
減価償却費715943
貸倒引当金繰入額192
2024/06/28 16:03
#2 事業の内容
当社グループの事業区分ごとの取扱商品・サービスの内容および主な関係会社は、次のとおりであります。
事業区分主な取扱商品・サービスの内容主要な関係会社名
電子・デバイス(35社)電子部品・部材、半導体・液晶製造装置、通信関連機器・部品、電子関連の素材・副資材、情報通信技術システム・サービス、携帯通信端末、モバイルインターネットシステム・サービス、セキュリティ機器、産業用プリンター、データ流通事業他(連結子会社 国内19社、海外14社)兼松エレクトロニクス㈱兼松コミュニケーションズ㈱兼松サステック㈱兼松フューチャーテックソリューションズ㈱(持分法適用会社 国内 2社、海外 0社)グローバルセキュリティエキスパート㈱
食料(26社)冷凍・乾燥・缶詰フルーツ、冷凍野菜、コーヒー、ゴマ、チアシード、ナッツ、落花生、雑豆、砂糖、蜂産品、ウイスキー、ワイン、畜産原料、畜産加工品、水産物、飼料原料、肥料、大豆、小麦、大麦、米、加工食品、植物肉、調理食品、ペットフード他(連結子会社 国内 8社、海外 3社)兼松食品㈱兼松アグリテック㈱ (持分法適用会社 国内 3社、海外12社)
鉄鋼・素材・プラント(28社)各種鋼板、条鋼・線材、鋼管、ステンレス製品、一般鋼材、製鉄・製鋼原料、電池原料、肥料原料、接着剤材料、溶剤、機能性食品素材、栄養補助食品、医薬品・医農薬中間体、石油製品、液化石油ガス、温室効果ガスの排出権、バイオマスエネルギー、太陽光・風力発電設備、化学プラント、各種ODA案件、船舶および舶用機材、工作機械、産業機械他(連結子会社 国内13社、海外11社)兼松トレーディング㈱兼松ケミカル㈱兼松ペトロ㈱㈱兼松ケージーケイ(持分法適用会社 国内 1社、海外 3社)AJUSTEEL Co.,Ltd.
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#3 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
2024年3月31日現在
電子・デバイス5,195[1,669]
食料794[426]
鉄鋼・素材・プラント1,299[132]
(注)従業員数は就業人員数であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(2) 提出会社の状況
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#4 株式の保有状況(連結)
(ⅰ)PT. CISARUA MOUNTAIN DAIRY TBK (貸借対照表計上額:5,265百万円)
同社は、インドネシアにおける総合食品メーカーであり、自社及びグループ企業にて生乳やドリンクヨーグルトをはじめとした乳製品、ソーセージなどの畜肉加工品、マヨネーズなどのソース類といった動植物性タンパク質製品を中心に製造し、グループ内の物流企業を通じて従来型の小規模個人商店や食料雑貨品店、急拡大するコンビニエンスストア、スーパー・ハイパーマーケットなどの近代的小売業態、ファーストフードやレストランチェーン向けといった幅広い販売チャネルへ商品を展開しております。
当社と同社グループは、2012年より食品加工およびセントラルキッチン事業会社 PT. Kanemory Food Serviceを共同設立・運営し、良好なパートナーシップを育んで参りました。
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#5 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
・セグメント資産の調整額36,847百万円には、セグメント間取引消去△8,982百万円、各セグメントに配分していない全社資産45,829百万円が含まれております。全社資産の主な内容は、財務活動に係る現預金および投資有価証券等の資産であります。
減価償却費および償却費の調整額△17百万円には、セグメント間取引消去△17百万円が含まれております。
・持分法で会計処理されている投資の調整額△3百万円には、セグメント間取引消去△3百万円が含まれております。
2024/06/28 16:03
#6 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
リース関連(借手)の損益の金額は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
前連結会計年度(自2022年4月1日至2023年3月31日)当連結会計年度(自2023年4月1日至2024年3月31日)
使用権資産の減価償却費
建物及び構築物8,1888,312
リースに係るキャッシュ・アウトフローの金額は、次のとおりであります。
2024/06/28 16:03
#7 注記事項-収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 収益の分解
当社グループは、「注記6 セグメント情報」に記載のとおり、「電子・デバイス」、「食料」、「鉄鋼・素材・プラント」、「車両・航空」の4つを報告セグメントとしております。当社グループは、顧客との契約から生じる収益を主要な財またはサービスに応じて、電子・デバイスを「ICTソリューション」、「モバイル」、「その他」、鉄鋼・素材・プラントを「エネルギー」、「その他」に分解しております。これらの分解した収益と各報告セグメントの収益との関連は、次のとおりであります。
それぞれの収益の会計処理の方法は、「注記3 重要性がある会計方針 (11) 収益」における記載と同一であります。
2024/06/28 16:03
#8 注記事項-子会社、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 当社の重要な子会社は、次のとおりであります。
名称住所主要な事業の内容議決権の所有割合(%)
前連結会計年度末(2023年3月31日)当連結会計年度末(2024年3月31日)
(100.00)(100.00)
[食料]
兼松食品㈱東京都中央区食品卸売業、冷蔵倉庫業100.00100.00
名称住所主要な事業の内容議決権の所有割合(%)
前連結会計年度末(2023年3月31日)当連結会計年度末(2024年3月31日)
名称住所主要な事業の内容議決権の所有割合(%)
前連結会計年度末(2023年3月31日)当連結会計年度末(2024年3月31日)
(注)1.当社が、役員の過半数を派遣しており、当該企業の財務および経営方針を支配しているため、子会社としております。
2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
2024/06/28 16:03
#9 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
建設中の有形固定資産に関する支出額は、上記の中で、建設仮勘定として記載しております。
有形固定資産の減価償却費は「原価」および「販売費及び一般管理費」に計上しております。
(2) 使用権資産
2024/06/28 16:03
#10 注記事項-販売費及び一般管理費、連結財務諸表(IFRS)(連結)
販売費及び一般管理費の内訳は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
人件費52,92656,197
減価償却費及び償却費11,28612,052
業務委託料8,71211,546
2024/06/28 16:03
#11 注記事項-重要性がある会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
② 収益の認識時点
当社グループは、電子・デバイス、食料、鉄鋼・素材・プラントおよび車両・航空の4セグメントにおいて、主に情報・通信関連機器やセキュリティ機器、携帯通信端末、穀物、畜水産物、石油製品、航空・艦船関連製品等の販売を行っております。多くの場合、これらの物品の販売は、引渡時点において顧客が当該物品に対する支配を獲得し履行義務が充足されると判断し、収益を認識しております。
また、主に電子・デバイスセグメントにおける情報・通信システムの保守・運用等の役務提供取引については、一定期間にわたり、個々の契約の履行義務が充足されるにつれて収益を認識しております。
2024/06/28 16:03
#12 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
なお、当該分析は他のすべての変数が一定であると仮定しております。
(単位:百万円)
税引前利益△60△89
食料△29△39
燃料△31△50
その他の包括利益△2△10
食料△2△10
燃料--
④ 株価変動リスク
(ⅰ)株価変動リスクの内容および管理方針
2024/06/28 16:03
#13 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
・半導体装置や半導体製品、電子部品・素材、プリンタ、バッテリーなどを含むエレクトロニクス産業全般において、革新的なソリューションと高度な技術力を組み合わせたグローバルな事業展開。
食料
海外向けの魚粉・魚油などを中心に食糧事業が好調に推移する一方、飲料原料を中心に販売が好調に推移した当連結会計年度の反動を見込む食品事業や、低調な牛肉消費の影響を受ける畜産事業により、収益は4,100億円、営業活動に係る利益は77億円、親会社の所有者に帰属する当期利益は33億円を見込んでおります。
2024/06/28 16:03
#14 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
親会社の所有者に帰属する当期利益についての概況は、次のとおりであります。ICTソリューション事業は、セキュリティ対策やDX需要の高まりを背景としたネットワークおよびセキュリティ関連の案件が堅調に推移したことに加え、兼松エレクトロニクス㈱の100%株式取得による効果が見られました。モバイル事業は、店舗再編の効果や販売台数の増加などにより好調に推移しました。
食料
収益は食品事業や食糧事業の増収により前連結会計年度比12億48百万円増加の3,416億96百万円、営業活動に係る利益は畜産事業や食品事業などの増益により39億5百万円増加の79億68百万円、親会社の所有者に帰属する当期利益は12億88百万円増加の34億80百万円となりました。
2024/06/28 16:03
#15 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
(単位:百万円)
当期利益24,70924,586
減価償却費及び償却費13,77814,741
固定資産減損損失419-
2024/06/28 16:03
#16 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(2) 収益の認識時点
当社は、電子・デバイス、食料、鉄鋼・素材・プラントおよび車両・航空の4セグメントにおいて、主に半導体製造装置や電子部品・材料、穀物、畜水産物、鉄鋼製品、石油製品、車載部品、航空関連製品等の販売を行っております。多くの場合、これらの物品の販売は、引渡時点において顧客が当該物品に対する支配を獲得し履行義務が充足されると判断し、収益を認識しております。
5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
2024/06/28 16:03