- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
事業規模の拡大に伴うグローバル・ガバナンスの強化とポートフォリオ改革及び新規事業の拡大並びにサステナビリティ・マネジメントの推進を目的とし、当社は2022年10月1日付で持株会社体制に移行しました。
これに伴う組織再編により、「北東アジア」「欧州/南米」「アジアパシフィック」のエリアでそれぞれ事業を展開する、国際紙パルプ商事、Antalis、Spicersの3社の中核事業会社を傘下とする体制の下、現在、経営上の意思決定や業績の評価等を行っております。
以上のことを背景に、マネジメント・アプローチの観点や、株主をはじめとするステークホルダーに対して事業を適切に説明すること等を目的として前第3四半期連結会計期間より、報告セグメントを従来の「国内拠点紙パルプ等卸売事業」、「海外拠点紙パルプ等卸売事業」をエリア別の「北東アジア」、「欧州/南米」、「アジアパシフィック」へ変更しております。
2023/11/14 15:01- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第2四半期連結累計期間のセグメント別業績は次のとおりです。
<北東アジア>国内においては、グラフィック用紙の需要減が続き、数量は前年を下回りましたが、価格修正によって紙分野は増収となりました。板紙分野では、飲料用段ボール原紙は堅調に推移したものの、輸出の減少や消費者の買い控えに加えて、コロナ後の人流回復によりEC関連などの巣ごもり需要が減少したため、段ボール原紙の販売数量は前年を下回りました。紙器用板紙は、インバウンド需要の回復は限定的であったものの、トレーディングカードなどの高級板紙が堅調に推移し、販売数量・売上高は前年を上回りました。製紙原料分野は、古紙は、紙・板紙の国内需要低迷により発生量の減少が継続したことから、販売数量は前年を下回り、市況価格の下落により売上高は前年を下回りました。市販パルプは、市況下落により減益となりました。
中国においては、国内外の紙・板紙の実需が乏しい一方で、生産設備の増強が進み、紙・板紙ともに市況の回復は依然として見込めず、販売数量・売上高は前年を下回りました。
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