- #1 事業等のリスク
また、当社のLNG販売は長期契約が大部分を占めるものの、一部はスポット契約にて販売しています。アジアのスポット価格は、2020年1月初めには百万Btu(英国熱量単位)当たり5米ドル台であったところ、暖冬の影響で価格が軟化したことに加えて、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う需要低下等もあり、一時は過去最低水準の百万Btu当たり1米ドル台まで下落しましたが、6月末時点では百万Btu当たり2米ドル台まで持ち直しています。
LNG価格は多くが原油価格にリンクしており、1バレル当たりの原油価格が1米ドル変動すると、当社の当期純利益は主に持分法による投資損益を通じてLNG・原油合わせて年間25億円増減すると試算されます。ただし、LNG・原油の価格変動が当社の業績に影響を及ぼすまでにはタイムラグがあるため、価格変動が直ちに業績に反映されるとは限りません。
(金属資源)
2020/08/18 16:12- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
金融収益は、資源関連投資先からの受取配当金の減少などにより、前第1四半期連結累計期間を323億円(63%)下回る186億円となりました。
持分法による投資損益は、三菱自動車工業における固定資産の減損や販売台数の減少などにより、前第1四半期連結累計期間を464億円(76%)下回る148億円(利益)となりました。
この結果、税引前利益は、前第1四半期連結累計期間を1,666億円(75%)下回る560億円となりました。
2020/08/18 16:12