有価証券報告書-第66期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)
有報資料
わが国の経済は、政策の後押しによって、景気回復の期待が高まっている状況ですが、出版業界をみると、厳しい状況が続いています。当社の既存店POS実績でも対前年でマイナス基調が続いております。業界の利益の源泉は、書店様の店頭にあると当社は考えます。当社は店頭を起点に、さまざまな施策を打ち出し、書店様の売上アップ、マージンアップを図ることを重要な課題としています。
出版流通改革におきましては、ゴールステートメントに掲げる書籍返品率25%を実現している書店様も出てきております。この成功事例をモデルとしてメニュー化し、「アドバンスMD(新刊事前申込)」や「リリーフA(エース)(発注代行)」、「High-Profit企画」の取組み、不稼働在庫の入替等、各施策を提案し、引き続き効率販売による利益創出に取り組んでまいります。
また、書籍雑誌以外の商材であるPB商品や文具・雑貨などの拡大を推進し、書店様の来店客数の増加やマージンアップを図ります。
平成26年度は中期経営計画「Change」の最終年度にあたり、所期の目標を必達すると共に、中長期的なテーマに戦略的に取り組んでいく体制を確立することを主眼に、組織の改定を行いました。書店様マージンの増大を進める「PPI」について、さらに拡大し定着させ、実績を向上させるため、PPI促進課を新設しました。また、売り方や品揃えなどによって売上アップを期待できるコミックについては、流通改革推進グループにコミックチームとして専門部署を設け、販売企画、仕入及び商品調達の責任を一元化することで、書店様の売り場に密着した施策の提案に取り組んでまいります。
本年、9月10日に当社は創立65周年を迎えます。これも永年にわたる株主の皆様をはじめ関係各位のご支援によるものと厚くお礼申し上げます。日販グループの役職員一同、出版業界の発展に向けて果敢に挑戦を続けてまいりますので、株主の皆様には何卒、一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
出版流通改革におきましては、ゴールステートメントに掲げる書籍返品率25%を実現している書店様も出てきております。この成功事例をモデルとしてメニュー化し、「アドバンスMD(新刊事前申込)」や「リリーフA(エース)(発注代行)」、「High-Profit企画」の取組み、不稼働在庫の入替等、各施策を提案し、引き続き効率販売による利益創出に取り組んでまいります。
また、書籍雑誌以外の商材であるPB商品や文具・雑貨などの拡大を推進し、書店様の来店客数の増加やマージンアップを図ります。
平成26年度は中期経営計画「Change」の最終年度にあたり、所期の目標を必達すると共に、中長期的なテーマに戦略的に取り組んでいく体制を確立することを主眼に、組織の改定を行いました。書店様マージンの増大を進める「PPI」について、さらに拡大し定着させ、実績を向上させるため、PPI促進課を新設しました。また、売り方や品揃えなどによって売上アップを期待できるコミックについては、流通改革推進グループにコミックチームとして専門部署を設け、販売企画、仕入及び商品調達の責任を一元化することで、書店様の売り場に密着した施策の提案に取り組んでまいります。
本年、9月10日に当社は創立65周年を迎えます。これも永年にわたる株主の皆様をはじめ関係各位のご支援によるものと厚くお礼申し上げます。日販グループの役職員一同、出版業界の発展に向けて果敢に挑戦を続けてまいりますので、株主の皆様には何卒、一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。