経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2013年3月31日
- 2億100万
- 2014年3月31日 +717.91%
- 16億4400万
個別
- 2013年3月31日
- -4億3400万
- 2014年3月31日
- 6億5100万
有報情報
- #1 業績等の概要
- また、近年消費者の食の安全安心への関心が一層高まるなかで、取引先の要望も多様化し、これに応えるべく集荷・販売への機動性確保とより良い商品の提供を課題に取り組んでまいりました。2014/06/27 10:54
その結果、当連結会計年度の売上高は前連結会計年度と比べ1.3%増加の125,416百万円となりました。営業利益は前連結会計年度と比べ1,164.8%増加の1,457百万円、経常利益は前連結会計年度と比べ714.6%増加の1,644百万円となりました。特別利益に東京電力㈱の福島原子力発電所における事故に伴う損害賠償金である「受取損害賠償金」64百万円を計上しました結果、当期純利益は前連結会計年度と比べ761.7%増加の1,267百万円となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。 - #2 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 当社グループは、消費者のニーズと消費形態の変化を見極め、グループ会社間の連携を密にすることはもとより、一歩進んで、取扱商品のアピールや販売先への協力を惜しまず、効率的な集荷・販売に注力することにより、経営基盤の強化を図ってまいりました。2014/06/27 10:54
当連結会計年度の売上高は、水産物卸売事業において取扱数量が減少したものの魚価が強含みで推移したことにより前連結会計年度と比べ1.3%増加の125,416百万円となりました。営業利益は前連結会計年度と比べ1,164.8%増加の1,457百万円、経常利益は前連結会計年度と比べ714.6%増加の1,644百万円となりました。特別利益として東京電力㈱の福島原子力発電所における事故に伴う損害賠償金である「受取損害賠償金」64百万円を計上しました結果、当期純利益は前連結会計年度と比べ761.7%増加の1,267百万円となりました。
① 売上高の分析