四半期報告書-第69期第1四半期(平成26年10月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/02/12 10:25
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29項目

有報資料

(1) 業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引上げに伴う駆込み需要の反動減で個人消費に弱さがみられ、輸出も伸び悩んでおりますが、全体としては緩やかな回復基調が続いております。
このような環境下、当社グループの当第1四半期連結累計期間の売上高は、15,386百万円(前年同四半期比6.2%増)、営業利益は982百万円(前年同四半期比30.4%増)、経常利益は1,148百万円(前年同四半期比26.4%増)、四半期純利益は627百万円(前年同四半期比26.2%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①ゴム・化学品
ゴム関連商品は、主力の自動車向けや家電・情報機器関連向けの合成ゴムおよび副資材の販売が好調に推移しました。 化学品関連商品では輸入香料や一部樹脂の添加剤は円安もあり低調でしたが、工業用フィルムや韓国向け電材などの輸出商材や難燃剤は好調に推移しました。
この結果、売上高は6,069百万円(前年同四半期比2.3%減)、セグメント利益(営業利益)は325百万円(前年同四半期比20.4%増)となりました。
②機械資材
産業資材関連商品は、自動車用各種部品が引き続き好調に推移しました。科学機器関連商品では各種分析・試験機器の販売が好調でした。機械・資材関連商品は、接着剤関連機器は堅調でしたが、主力の飼料用ペレットミルが関連商品・サービス含め不調でした。
この結果、売上高は4,464百万円(前年同四半期比27.8%増)、セグメント利益(営業利益)は500百万円(前年同四半期比38.6%増)となりました。
③海外現地法人
Sanyo Corporation of Americaは、吸水性樹脂、ゴム関連商品を中心に好調に推移しました。三洋物産貿易(上海)有限公司はゴム関連商品が好調だったものの自動車用各種部品が不調でした。San-Thap International Co., Ltd.(タイ)は、ゴム関連商品や自動車用各種部品などが堅調に推移しました。
この結果、売上高は3,198百万円(前年同四半期比6.2%減)、セグメント利益(営業利益)は102百万円(前年同四半期比7.3%増)となりました。
④国内子会社
コスモス商事㈱は石油・ガス、海洋・船舶、地熱開発、CO2地中貯留関連機材を中心とした販売や機材レンタル事業が引き続き好調に推移しました。㈱ケムインターは機械・電子部品や医薬中間体を中心に堅調でした。一方、アロマン㈱は国内半導体業界の不振および空洞化の影響を受け業績は低迷しました。
この結果、売上高は1,606百万円(前年同四半期比21.2%増)、セグメント利益(営業利益)は140百万円(前年同四半期比41.0%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、商品及び製品の積み増しや期末日が金融機関の休日であったことによる売上債権の増加等により、前連結会計年度末比1,440百万円増加し、26,064百万円となりました。
固定資産は、主に保有有価証券の時価の上昇による投資有価証券の増加により前連結会計年度末比105百万円増加し、5,532百万円となりました。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における総資産は31,597百万円(前連結会計年度末比1,546百万円の増加)となりました。
(負債)
流動負債は、仕入債務や未払法人税が減少した一方で、金融機関からの借入金が増加したことにより、前連結会計年度末比878百万円増加し、12,763百万円となりました。
固定負債は、退職給付に係る負債や繰延税金負債の増加等により前連結会計年度末比66百万円増加し、1,279百万円となりました。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における負債は14,042百万円(前連結会計年度末比944百万円の増加)となりました。
(純資産)
四半期純利益の計上による利益剰余金の増加によって株主資本が増加したことに加え、その他有価証券評価差額金の増加や為替換算調整勘定の増加により、その他の包括利益累計額が増加いたしました
この結果、当第1四半期連結会計期間末における純資産は17,554百万円(前連結会計年度末比601百万円の増加)となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。

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