3176 三洋貿易

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四半期報告書-第69期第2四半期(平成27年1月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/05/12 10:10
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有報資料

(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、消費税率引上げに伴う駆込み需要の反動減が一巡しつつあり、輸出や設備投資も回復傾向となり、全体としては緩やかな回復基調が続いております。
このような環境下、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は、31,002百万円(前年同四半期比3.4%増)となり、営業利益は2,036百万円(前年同四半期比15.6%増)、経常利益は2,195百万円(前年同四半期比13.9%増)、四半期純利益は1,514百万円(前年同四半期比36.6%増)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①ゴム・化学品
ゴム関連商品は、主力の自動車向けや家電・情報機器関連向けの合成ゴムおよび副資材、および輸出商材の販売が好調に推移しました。 化学品関連商品では各種ワックス、香料など輸入商材は円安の影響もあり低調でしたが、工業用フィルムや韓国向け電材などの輸出商材は好調に推移しました。
この結果、売上高は12,172百万円(前年同四半期比1.2%減)、セグメント利益(営業利益)は637百万円(前年同四半期比13.1%増)となりました。
②機械資材
産業資材関連商品は、自動車用各種部品が引き続き好調に推移しました。科学機器関連商品では各種分析・試験機器の販売が堅調でした。機械・資材関連商品は、大型木質バイオマス関連機器納入がありましたが、接着剤関連機器および主力の飼料用ペレットミルが関連商品・サービス含め不調でした。
この結果、売上高は9,130百万円(前年同四半期比9.7%増)、セグメント利益(営業利益)は1,077百万円(前年同四半期比25.8%増)となりました。
③海外現地法人
Sanyo Corporation of Americaは、吸水性樹脂、ゴム関連商品を中心に好調に推移しました。三洋物産貿易(上海)有限公司はゴム関連商品および化学品が好調だったものの自動車用各種部品が不調でした。San-Thap International Co., Ltd.(タイ)は、ゴム関連商品や自動車用各種部品などが好調に推移しました。
この結果、売上高は6,325百万円(前年同四半期比5.8%増)、セグメント利益(営業利益)は259百万円(前年同四半期比50.3%増)となりました。
④国内子会社
コスモス商事㈱は、地熱、CO2地中貯留関連機材販売やレンタル事業は好調であったものの、海洋・船舶関連事業が低調となり、全体では前年同期に及びませんでした。㈱ケムインターは界面活性剤を始めとした化学品、機械・電子部品を中心に好調でした。なお、アロマン㈱は、経営資源集中のため平成27年3月に株式譲渡いたしました。
この結果、売上高は3,258百万円(前年同四半期比0.9%増)、セグメント利益(営業利益)は283百万円(前年同四半期比15.6%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、売上増に伴う売上債権の増加や商品及び製品の積み増しにより、前連結会計年度末比777百万円増加し、25,401百万円となりました。
固定資産は、主に保有有価証券の時価の上昇による投資有価証券の増加及び海外現地法人への増資により、前連結会計年度末比243百万円増加し、5,670百万円となりました。
この結果、当第2四半期連結会計期間末における総資産は31,071百万円(前連結会計年度末比1,020百万円の増加)となりました。
(負債)
流動負債は、仕入債務や金融機関からの借入金、未払法人税が減少したことにより、前連結会計年度末比772百万円減少し、11,111百万円となりました。
固定負債は、退職給付に係る負債や繰延税金負債の増加等により前連結会計年度末比93百万円増加し、1,306百万円となりました。
この結果、当第2四半期連結会計期間末における負債は12,418百万円(前連結会計年度末比679百万円の減少)となりました。
(純資産)
四半期純利益の計上による利益剰余金の増加により株主資本が増加したことに加え、その他有価証券評価差額金の増加や為替換算調整勘定の増加により、その他の包括利益累計額が増加いたしました。
この結果、当第2四半期連結会計期間末における純資産は18,653百万円(前連結会計年度末比1,700百万円の増加)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は前連結会計年度末比369百万円減少し、3,121百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、448百万円の収入(前年同四半期比531百万円の増加)となりました。これは法人税の支払いや棚卸資産の増加、仕入債務の減少があった一方で、税金等調整前四半期純利益の計上や前受金の増加があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、139百万円の支出(前年同四半期比46百万円の減少)となりました。これは主に有形固定資産の取得、海外現地法人への増資にかかる支出によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、745百万円の支出(前年同四半期比1,704百万円の減少)となりました。これは配当金の支払いと短期借入金の返済による支出があったことによるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。

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