有価証券報告書-第85期(令和2年3月1日-令和3年2月28日)

【提出】
2021/05/28 14:48
【資料】
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【項目】
165項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営理念
世界市場において、ものつくりに貢献する感性豊かな“グローバル最適調達パートナー”を目指します
(2) 経営方針・経営戦略等
岡谷鋼機グループは、G(Global)、I(Innovation)、H(Human resource)を柱に、取り組みを行っています。
G:世界市場で地域に根ざした「ものつくり」に貢献すべく、グループ総合力を発揮します。
I:時代の変化に向き合い、先端商品・技術の取扱い拡大に挑戦し続けます。
H:企業活動を支える社員一人一人が、成長を実感できる人材育成を行います。
(3) 目標とする経営指標
現時点では2021年度に連結売上高8,400億円、純利益135億円を予想しております。
2020年度2021年度
実績予想
連結売上高7,604億円8,400億円
営業利益135億円160億円
経常利益182億円200億円
当期純利益124億円135億円

(4) 経営環境及び対処すべき課題
今後の見通しにつきましては、引き続き新型コロナウイルスの影響で世界経済及び日本経済ともに先行き不透明な状況ですが、各国の継続的な景気対策と感染拡大の収束に向けた活動により、全体として緩やかな回復に向かうことが期待されます。
これを事業のセグメント別に見ると以下の通りとなります。
(鉄鋼)
国内の建設関連などに回復の遅れがみられるものの、国内外における製造業の生産回復を受け、堅調な鋼材需要が見込まれます。
(情報・電機)
インフラ投資の回復遅れと半導体を中心とした供給不足の影響が懸念されますが、自動車、通信、家電向けなど部品、材料ともに堅調な需要が見込まれます。
(産業資材)
一部設備投資は依然低調が予想されますが、自動車の生産回復に伴い機械・部品・工具・樹脂原料等の回復が見込まれます。
(生活産業)
建設投資回復の遅れが懸念されますが、都市圏における再開発物件の立上りによる荷動きの活性化、巣ごもり需要による輸入食品等の増加が見込まれます。
このような経営環境において、岡谷鋼機グループはグローバル市場において次世代自動車、DX(デジタル・トランスフォーメーション)、脱炭素社会など時代の変化や取引先のニーズを的確に掴み、内部統制の強化・コンプライアンスの徹底と企業の社会的責任を重視しながら、グループ総合力を強化して企業価値の更なる向上に努めてまいります。

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