有価証券報告書-第80期(平成27年3月1日-平成28年2月29日)

【提出】
2016/05/23 12:53
【資料】
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【項目】
126項目

対処すべき課題

今後の見通しにつきましては、世界的な先行き不透明感が懸念されるものの、米国経済の拡大などを背景に緩やかな成長が続くものと予想されます。
また、国内では個人消費の回復や企業の設備投資の継続などで底堅さが期待されます。
このような経済環境において、当社は国内外のグループ会社共々社会的責任を重視し、世界市場において、“ものつくり”に貢献する感性豊かな「グローバル最適調達パートナー」を目指し、新中期計画の課題の達成に注力してまいります。
また、内部統制の充実・強化、コンプライアンスの徹底、環境に配慮した事業活動の推進など、経営品質の継続的改善にも努めてまいります。