8078 阪和興業

8078
2024/04/26
時価
2501億円
PER 予
6.68倍
2010年以降
赤字-18.23倍
(2010-2023年)
PBR
0.71倍
2010年以降
0.31-1.21倍
(2010-2023年)
配当 予
2.88%
ROE 予
10.66%
ROA 予
3.12%
資料
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有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
2 セグメント利益の調整額△2,263百万円は、主に事業セグメントに帰属しない収益及び費用であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益及び包括利益計算書の経常利益と調整を行っております。
4 セグメント利益は、「注記事項(追加情報)」に記載の暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額により算定しております。
2018/11/14 10:02
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、木材事業及び機械事業等を含んでおります。
2 セグメント利益の調整額△1,050百万円は、主に事業セグメントに帰属しない収益及び費用であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益及び包括利益計算書の経常利益と調整を行っております。2018/11/14 10:02
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
一方、国内経済は、各地で相次ぎ発生した地震や水害等の影響による一時的な停滞局面はありましたが、所得や雇用状況の改善に伴い個人消費の持ち直しが続いたほか、堅調な企業収益を背景として設備投資も増加基調にあるなど概ね安定した推移となりました。
このような環境において、当第2四半期連結累計期間の売上高は、鋼材価格が前年同期に比べ高い水準にあったことに加え、金属原料事業における合金鉄やステンレス母材の拡販などにより、前年同期比20.1%増の1,004,927百万円となりました。また、利益面では、営業利益は金属原料事業及び海外販売子会社の増益などにより、前年同期比14.7%増の13,147百万円になりましたが、円安の進行に伴う外貨建債務の換算損失に加え、外貨建資金の調達コストの一部が為替差損として生じたことや、持分法適用会社からの投資損益が損失になったことなどにより、経常利益は前年同期比17.3%減の10,839百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、特別損失として投資有価証券評価損などを計上したこともあり、23.2%減の6,564百万円となりました。
セグメント別の業績(売上高にはセグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)は、次のとおりであります。
2018/11/14 10:02
#4 追加情報、四半期連結財務諸表(連結)
当第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日至 2018年9月30日)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。前連結会計年度にSAMANCOR CHROME HOLDINGS PROPRIETARY LTD.の株式を追加取得したことにより持分法適用の範囲に含めており、前第2四半期連結累計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、前連結会計年度末に確定しております。この暫定的な会計処理の確定に伴い、当第2四半期連結累計期間に含まれる比較情報において取得原価の当初配分額に重要な見直しが反映されています。この結果、前第2四半期連結累計期間の四半期連結損益及び包括利益計算書は、持分法による投資利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益は835百万円増加、法人税等は227百万円増加、四半期純利益は608百万円増加、親会社株主に帰属する四半期純利益は395百万円増加、非支配株主に帰属する四半期純利益は212百万円増加、持分法適用会社に対する持分相当額及びその他の包括利益合計は25百万円増加、四半期包括利益は634百万円増加、親会社株主に係る四半期包括利益は413百万円増加、非支配株主に係る四半期包括利益は220百万円増加しました。また、前第2四半期連結累計期間の四半期連結キャッシュ・フロー計算書は、税金等調整前四半期純利益及び持分法による投資利益が835百万円増加しました。
2018/11/14 10:02