有価証券報告書-第160期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
創業130年にあたり、紙パルプ素材に携わる商社として蓄積した知見に加え、柔軟な発想力、創造性豊かな提案力を通じて、「紙」「板紙」「フィルム」の新たな付加価値の創出に努めてまいります。
紙パルプ産業は、情報伝達媒体としての機能を縮小する傾向にありますが、地球温暖化・海洋汚染などの環境問題に対する社会の関心の高まりから、循環型素材として新たな分野での活躍が期待されつつあります。このような社会の要望に応えた素材を提供し、活用方法を提案することにより、持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
Ⅰ 経営理念
SPPは「革新と挑戦」の情熱を持って時代の変化に対応し、社会とともに成長します。
Ⅱ 経営方針
1 環境に配慮した企業活動を通じ、豊かな社会づくりへの責任を果たし続けます。
2 「支持され」「必要とされ」「選ばれる」会社として成長し続けます。
3 「紙」から広がる木質系天然素材の無限の可能性を追求し続けます。
4 一人ひとりが志を高く持ち、プロ集団として力を発揮し続けます。
Ⅲ 経営戦略等
中期3ヶ年計画において上記の経営の基本方針のもとに「既存事業の収益基盤の確立」と「新規開発事業の推進」を掲げ、紙パルプの流通を担う商社として、社会の変化に対応した企業価値向上の実現に向けて取り組んでおります。
Ⅳ 経営環境
当社グループを取り巻く経営環境につきましては、少子高齢化や電子媒体へのシフトが進行する等、構造的マイナス要因を背景に、紙の国内需要は低迷しているものの、板紙は食品向けを中心とする堅調な需要と昨年の天候不順による減少からの回復などにより、底堅く推移することが予想されます。
今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う企業収益や内外経済の下振れ、また、金融資本市場の変動等、経営環境は予断を許さない状況が続くものと思われますが、当社グループは、需要構造の変化に対応した先進性ある事業活動を推進するとともに、経費の削減に積極的に取り組み、安定した収益基盤の確立を目指してまいります。
Ⅴ 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
1 紙・化成品事業は「前年度思考から脱した事業革新」を加速する。
紙・板紙・化成品事業の連携により需要構造の変化に対応し、市場の求める商品販売を進めていきます。
2 紙・化成品・不動産事業に関する「新規開発事業」への取り組みを加速化する。
社会ニーズの高まっている「環境」関連事業・製品を中心に開発を推進していきます。
3 「次世代異業種事業」への取り組みを加速する。
事業環境が変化する中で、隣接異業種への展開による事業領域の拡大に取り組んでまいります。
上記に掲げた経営の基本方針のもとに、社会、株主、取引先、従業員等、当社グループに関わるステークホルダーの期待にこたえるよう活動してまいります。
創業130年にあたり、紙パルプ素材に携わる商社として蓄積した知見に加え、柔軟な発想力、創造性豊かな提案力を通じて、「紙」「板紙」「フィルム」の新たな付加価値の創出に努めてまいります。
紙パルプ産業は、情報伝達媒体としての機能を縮小する傾向にありますが、地球温暖化・海洋汚染などの環境問題に対する社会の関心の高まりから、循環型素材として新たな分野での活躍が期待されつつあります。このような社会の要望に応えた素材を提供し、活用方法を提案することにより、持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。
Ⅰ 経営理念
SPPは「革新と挑戦」の情熱を持って時代の変化に対応し、社会とともに成長します。
Ⅱ 経営方針
1 環境に配慮した企業活動を通じ、豊かな社会づくりへの責任を果たし続けます。
2 「支持され」「必要とされ」「選ばれる」会社として成長し続けます。
3 「紙」から広がる木質系天然素材の無限の可能性を追求し続けます。
4 一人ひとりが志を高く持ち、プロ集団として力を発揮し続けます。
Ⅲ 経営戦略等
中期3ヶ年計画において上記の経営の基本方針のもとに「既存事業の収益基盤の確立」と「新規開発事業の推進」を掲げ、紙パルプの流通を担う商社として、社会の変化に対応した企業価値向上の実現に向けて取り組んでおります。
Ⅳ 経営環境
当社グループを取り巻く経営環境につきましては、少子高齢化や電子媒体へのシフトが進行する等、構造的マイナス要因を背景に、紙の国内需要は低迷しているものの、板紙は食品向けを中心とする堅調な需要と昨年の天候不順による減少からの回復などにより、底堅く推移することが予想されます。
今後の見通しにつきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う企業収益や内外経済の下振れ、また、金融資本市場の変動等、経営環境は予断を許さない状況が続くものと思われますが、当社グループは、需要構造の変化に対応した先進性ある事業活動を推進するとともに、経費の削減に積極的に取り組み、安定した収益基盤の確立を目指してまいります。
Ⅴ 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
1 紙・化成品事業は「前年度思考から脱した事業革新」を加速する。
紙・板紙・化成品事業の連携により需要構造の変化に対応し、市場の求める商品販売を進めていきます。
2 紙・化成品・不動産事業に関する「新規開発事業」への取り組みを加速化する。
社会ニーズの高まっている「環境」関連事業・製品を中心に開発を推進していきます。
3 「次世代異業種事業」への取り組みを加速する。
事業環境が変化する中で、隣接異業種への展開による事業領域の拡大に取り組んでまいります。
上記に掲げた経営の基本方針のもとに、社会、株主、取引先、従業員等、当社グループに関わるステークホルダーの期待にこたえるよう活動してまいります。