四半期報告書-第76期第2四半期(平成28年2月1日-平成28年4月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、中国をはじめとした海外の景気減速や円高の進行の影響により輸出関係を中心に低調な動きが続きました。
当社グループが関連いたします建設業界におきましても、公共投資ならびに民間投資が低調に推移し、海外経済の先行き不透明感も相まって設備投資に対して慎重な動きが目立つなど、依然として動きに力強さを欠いている状況です。
このような状況の下で、鋲螺部門では、営業活動の強化や取扱アイテムの拡充、倉庫運用の改善を進めることで受注の拡大に努めましたが、公共投資の減少が影響し、当部門の売上高は前年同期比で2.9%減の8,615百万円にとどまりました。
コンクリート二次製品関連金物部門では、関東地区を中心に大型物件の取り込みに注力することで受注の強化を図りましたが、他地区での需要低迷などが影響し、当部門の売上高は前年同期比で6.7%減の1,085百万円にとどまりました。
また、工具販売につきましては、前期より重点的に取り組んでいるプロショップへの販売や組織的営業の更なる推進を図り、収益基盤の強化に努めました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は9,700百万円で、前年同期比332百万円、3.3%の減少となりました。営業利益は98百万円で、前年同期比63百万円、39.1%の減少となりました。経常利益は201百万円で、前年同期比121百万円、37.6%の減少となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は396百万円で、前年同期比126百万円、46.7%の増加となりました。
売上高の減少に伴い営業利益ならびに経常利益は前年同期を下回っているものの、法人税等調整額が△327百万円(前年同期は12百万円)となったため、親会社株主に帰属する四半期純利益は増加しております。
今後の見通しとしましては、引き続き新興国を中心に経済減速の状況が続くため、国内経済も個人消費や設備投資、輸出を含め当面は回復に時間がかかると見込まれます。
当社グループとしましては、そのような状況下においても企業の更なる成長を果たすために、在庫品種の拡大や新規顧客開拓、物流効率の向上に取り組んでまいります。
(2) 財政状態の分析
①資産
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べて163百万円増加し12,218百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が615百万増加、受取手形及び売掛金が439百万円減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べて1,097百万円減少し8,001百万円となりました。この主な要因は、投資有価証券が1,017百万円減少したことによるものであります。
②負債
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べて90百万円減少し7,594百万円となりました。この主な要因は、支払手形及び買掛金が148百万円減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べて491百万円減少し1,965百万円となりました。この主な要因は、繰延税金負債が696百万円減少したことによるものであります。
③純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて351百万円減少し10,660百万円となりました。この主な要因は、利益剰余金が312百万円増加したことに対し、その他有価証券評価差額金が640百万円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況について
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、営業活動によるキャッシュ・フローに係る収入488百万円、投資活動によるキャッシュ・フローに係る収入1百万円、財務活動によるキャッシュ・フローに係る収入131百万円となったこと等により、前連結会計期間末と比べ615百万円増加し、1,950百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、488百万円(前年同四半期は129百万円の資金の使用)となりました。前年同四半期と比べ617百万円増加しております。主な要因は、税金等調整前四半期純利益142百万円、減損損失63百万円、売上債権の減少439百万円、その他の流動負債の増加26百万円に対し、仕入債務の減少147百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、1百万円(前年同四半期は169百万円の資金の獲得)となりました。前年同四半期と比べ167百万円減少しております。主な要因は、その他12百万円の収入に対し、有形固定資産の取得による支出11百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、131百万円(前年同四半期は36百万円の資金の使用)となりました。前年同四半期と比べ168百万円増加しております。主な要因は、長期借入れによる収入200百万円および配当金の支払額83百万円によるものであります。
(4) 事業上および財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、中国をはじめとした海外の景気減速や円高の進行の影響により輸出関係を中心に低調な動きが続きました。
当社グループが関連いたします建設業界におきましても、公共投資ならびに民間投資が低調に推移し、海外経済の先行き不透明感も相まって設備投資に対して慎重な動きが目立つなど、依然として動きに力強さを欠いている状況です。
このような状況の下で、鋲螺部門では、営業活動の強化や取扱アイテムの拡充、倉庫運用の改善を進めることで受注の拡大に努めましたが、公共投資の減少が影響し、当部門の売上高は前年同期比で2.9%減の8,615百万円にとどまりました。
コンクリート二次製品関連金物部門では、関東地区を中心に大型物件の取り込みに注力することで受注の強化を図りましたが、他地区での需要低迷などが影響し、当部門の売上高は前年同期比で6.7%減の1,085百万円にとどまりました。
また、工具販売につきましては、前期より重点的に取り組んでいるプロショップへの販売や組織的営業の更なる推進を図り、収益基盤の強化に努めました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は9,700百万円で、前年同期比332百万円、3.3%の減少となりました。営業利益は98百万円で、前年同期比63百万円、39.1%の減少となりました。経常利益は201百万円で、前年同期比121百万円、37.6%の減少となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は396百万円で、前年同期比126百万円、46.7%の増加となりました。
売上高の減少に伴い営業利益ならびに経常利益は前年同期を下回っているものの、法人税等調整額が△327百万円(前年同期は12百万円)となったため、親会社株主に帰属する四半期純利益は増加しております。
今後の見通しとしましては、引き続き新興国を中心に経済減速の状況が続くため、国内経済も個人消費や設備投資、輸出を含め当面は回復に時間がかかると見込まれます。
当社グループとしましては、そのような状況下においても企業の更なる成長を果たすために、在庫品種の拡大や新規顧客開拓、物流効率の向上に取り組んでまいります。
(2) 財政状態の分析
①資産
当第2四半期連結会計期間末における流動資産の残高は、前連結会計年度末に比べて163百万円増加し12,218百万円となりました。この主な要因は、現金及び預金が615百万増加、受取手形及び売掛金が439百万円減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における固定資産の残高は、前連結会計年度末に比べて1,097百万円減少し8,001百万円となりました。この主な要因は、投資有価証券が1,017百万円減少したことによるものであります。
②負債
当第2四半期連結会計期間末における流動負債の残高は、前連結会計年度末に比べて90百万円減少し7,594百万円となりました。この主な要因は、支払手形及び買掛金が148百万円減少したことによるものであります。
当第2四半期連結会計期間末における固定負債の残高は、前連結会計年度末に比べて491百万円減少し1,965百万円となりました。この主な要因は、繰延税金負債が696百万円減少したことによるものであります。
③純資産
当第2四半期連結会計期間末における純資産の残高は、前連結会計年度末に比べて351百万円減少し10,660百万円となりました。この主な要因は、利益剰余金が312百万円増加したことに対し、その他有価証券評価差額金が640百万円減少したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況について
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、営業活動によるキャッシュ・フローに係る収入488百万円、投資活動によるキャッシュ・フローに係る収入1百万円、財務活動によるキャッシュ・フローに係る収入131百万円となったこと等により、前連結会計期間末と比べ615百万円増加し、1,950百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、488百万円(前年同四半期は129百万円の資金の使用)となりました。前年同四半期と比べ617百万円増加しております。主な要因は、税金等調整前四半期純利益142百万円、減損損失63百万円、売上債権の減少439百万円、その他の流動負債の増加26百万円に対し、仕入債務の減少147百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は、1百万円(前年同四半期は169百万円の資金の獲得)となりました。前年同四半期と比べ167百万円減少しております。主な要因は、その他12百万円の収入に対し、有形固定資産の取得による支出11百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は、131百万円(前年同四半期は36百万円の資金の使用)となりました。前年同四半期と比べ168百万円増加しております。主な要因は、長期借入れによる収入200百万円および配当金の支払額83百万円によるものであります。
(4) 事業上および財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上および財務上の対処すべき課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。