有価証券報告書-第84期(2022/04/01-2023/03/31)
(重要な会計上の見積り)
1.株式会社キング食品の固定資産の減損
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
固定資産 2,145百万円
減損損失 -百万円
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
食品メーカー及び小売業向けに乾燥食肉製品、冷凍魚肉製品及び魚肉加工品の製造・販売を行っている連結子会社である株式会社キング食品について、新型コロナウイルス感染症の拡大や不安定な国際情勢、急激な円安といった事業環境変化の中、食肉や魚肉などの原材料価格及びエネルギーコストの上昇の影響を受けた結果、2期連続の営業損失となったことにより減損の兆候があると判断しました。しかしながら、減損損失の認識の判定において、割引前将来キャッシュ・フローが資産グループの帳簿価額を上回っていることから、減損損失は認識しておりません。資産グループの継続的使用によって生じる割引前将来キャッシュ・フローは、2024年3月期の事業計画を基礎とし、2025年3月期以降については、2024年3月期の事業計画を基礎として一定期間にわたり成長が継続すると仮定して見積りを行っております。また、割引前将来キャッシュ・フローの見積りには、主要な資産以外の構成資産である建物及び土地の正味売却価額を主要な資産の経済的残存使用年数経過時点における回収可能価額として含めており、外部の不動産鑑定士による不動産鑑定評価額等に基づいて算定しております。
②主要な仮定
割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、2024年3月期の事業計画における売上高の基礎となる販売単価及び販売重量、並びに2025年3月期以降における市場成長率であります。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
主要な仮定である販売単価及び販売重量、並びに市場成長率は、市場の販売動向に加え、原材料相場やエネルギーコストの動向などの外部要因の影響を受けるため、見積りの不確実性が高く、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼした場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において減損損失が発生する可能性があります。
2.スターゼン株式会社の販売用在庫の評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
販売用在庫 49,288百万円
簿価切下額 423百万円
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
棚卸資産の貸借対照表価額は主として収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定しており、連結会計年度末における正味売却価額が取得原価を下回る場合には、当該正味売却価額をもって貸借対照表価額としております。
正味売却価額について、期末日前後における直近の販売実績がある場合には、当該販売価格に基づき算定しております。また、直近の販売実績がない場合には、過去の販売実績及び将来の販売見込み等に基づき販売価格を予測し算定しております。
正味売却価額の見積りには不確実性を伴うため、国内外の食肉需給及び食肉相場などの市場環境の変化により販売価格が当初の想定を大きく下回った場合には、翌連結会計年度の損益に重要な影響を及ぼす可能性があります。
1.株式会社キング食品の固定資産の減損
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
固定資産 2,145百万円
減損損失 -百万円
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出方法
食品メーカー及び小売業向けに乾燥食肉製品、冷凍魚肉製品及び魚肉加工品の製造・販売を行っている連結子会社である株式会社キング食品について、新型コロナウイルス感染症の拡大や不安定な国際情勢、急激な円安といった事業環境変化の中、食肉や魚肉などの原材料価格及びエネルギーコストの上昇の影響を受けた結果、2期連続の営業損失となったことにより減損の兆候があると判断しました。しかしながら、減損損失の認識の判定において、割引前将来キャッシュ・フローが資産グループの帳簿価額を上回っていることから、減損損失は認識しておりません。資産グループの継続的使用によって生じる割引前将来キャッシュ・フローは、2024年3月期の事業計画を基礎とし、2025年3月期以降については、2024年3月期の事業計画を基礎として一定期間にわたり成長が継続すると仮定して見積りを行っております。また、割引前将来キャッシュ・フローの見積りには、主要な資産以外の構成資産である建物及び土地の正味売却価額を主要な資産の経済的残存使用年数経過時点における回収可能価額として含めており、外部の不動産鑑定士による不動産鑑定評価額等に基づいて算定しております。
②主要な仮定
割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、2024年3月期の事業計画における売上高の基礎となる販売単価及び販売重量、並びに2025年3月期以降における市場成長率であります。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
主要な仮定である販売単価及び販売重量、並びに市場成長率は、市場の販売動向に加え、原材料相場やエネルギーコストの動向などの外部要因の影響を受けるため、見積りの不確実性が高く、将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼした場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において減損損失が発生する可能性があります。
2.スターゼン株式会社の販売用在庫の評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
販売用在庫 49,288百万円
簿価切下額 423百万円
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
棚卸資産の貸借対照表価額は主として収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定しており、連結会計年度末における正味売却価額が取得原価を下回る場合には、当該正味売却価額をもって貸借対照表価額としております。
正味売却価額について、期末日前後における直近の販売実績がある場合には、当該販売価格に基づき算定しております。また、直近の販売実績がない場合には、過去の販売実績及び将来の販売見込み等に基づき販売価格を予測し算定しております。
正味売却価額の見積りには不確実性を伴うため、国内外の食肉需給及び食肉相場などの市場環境の変化により販売価格が当初の想定を大きく下回った場合には、翌連結会計年度の損益に重要な影響を及ぼす可能性があります。