有価証券報告書-第51期(平成30年1月1日-平成30年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
「長期経営構想フェーズⅢ(2016年~2020年)」では、「先進的な“イメージング&IT”ソリューションにより、社会課題の解決に貢献する」をグループミッションに、「お客さまを深く理解し、お客さまとともに発展するキヤノンマーケティングジャパングループ」をグループビジョンにそれぞれ掲げております。当社グループは、強い顧客基盤、競争力に富むキヤノンの製品群、ITの技術力等、さまざまな強みを活かし、事業領域をさらに拡大してまいります。
「長期経営構想フェーズⅢ」の基本方針として、下記の6つに注力してまいります。
①お客さまの「真のパートナー」への成長
②「キヤノン収益向上領域」における高収益基盤の維持
③「キヤノン成長領域」のコア事業化
④グループ総力によるITソリューションビジネスの拡大
⑤事業構造変革・プロセス変革の強力な推進
⑥社員が活き活きと輝く企業グループの確立
(2) 中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題
本年を初年度とする中期経営計画(2019年~2021年)では、6つの基本戦略に注力してまいります。
①市場拡大領域における利益ある成長の実現
②カメラ、MFP、プリンター等のキヤノン既存領域における生産性の向上
③事業ポートフォリオ再構築に向けた構造改革の推進
④「新規領域への進出」「事業規模拡大」「機能補完」を実現するアライアンス・M&Aの実施
⑤持続的な事業拡大を実現する組織・人事・人材戦略の推進
⑥抜本的なコスト構造改革による販管費の削減
当社グループは、①の中でも成長めざましいITソリューション市場に注目し、ITソリューションを原動力として今後の成長につなげてまいります。ITソリューション事業の個別戦略は以下のとおりです。
1.SIサービス事業の高生産性と事業規模拡大
顧客基盤を有効活用し業務特化型ソリューションを拡大します。また従来の受託型システム開発からパッケージソフトを活用した提案型開発やサービス提供型SIへのシフトを図ります。
2.ITインフラサービス事業の付加価値拡大
西東京データセンターを中核として、システム監視やセキュリティ運用などの付加価値サービスまで手掛ける案件を創出し、収益性の強化を図ります。
3.中小企業向けITソリューション事業の拡大
グループの最大の顧客基盤である中小企業のIT担当者の役割を担う「ITコンシェルジュ」となり、セキュリティ商材を中心としたソリューション展開を強化します。またそこで培われたノウハウをビジネスパートナーチャネルへ横展開し、グループITソリューションビジネスの成長の柱に据えてまいります。
4.BPOビジネスの拡大
グループ各社の事業を集約し、BPO統括センターを立ち上げました。各種業務に精通した業務特化型BPOモデルを確立し、専門性・生産性の高いサービスを提供します。
5.SE・プロフェッショナル人材の確保
ITソリューションビジネスの成長シナリオの実現を加速するために、SEや各事業領域の専門性を持った人的リソースの拡充を図ります。
これらの実現により、業容の拡大と業績の向上に努めてまいります。
(1) 会社の経営の基本方針
「長期経営構想フェーズⅢ(2016年~2020年)」では、「先進的な“イメージング&IT”ソリューションにより、社会課題の解決に貢献する」をグループミッションに、「お客さまを深く理解し、お客さまとともに発展するキヤノンマーケティングジャパングループ」をグループビジョンにそれぞれ掲げております。当社グループは、強い顧客基盤、競争力に富むキヤノンの製品群、ITの技術力等、さまざまな強みを活かし、事業領域をさらに拡大してまいります。
「長期経営構想フェーズⅢ」の基本方針として、下記の6つに注力してまいります。
①お客さまの「真のパートナー」への成長
②「キヤノン収益向上領域」における高収益基盤の維持
③「キヤノン成長領域」のコア事業化
④グループ総力によるITソリューションビジネスの拡大
⑤事業構造変革・プロセス変革の強力な推進
⑥社員が活き活きと輝く企業グループの確立
(2) 中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題
本年を初年度とする中期経営計画(2019年~2021年)では、6つの基本戦略に注力してまいります。
①市場拡大領域における利益ある成長の実現
②カメラ、MFP、プリンター等のキヤノン既存領域における生産性の向上
③事業ポートフォリオ再構築に向けた構造改革の推進
④「新規領域への進出」「事業規模拡大」「機能補完」を実現するアライアンス・M&Aの実施
⑤持続的な事業拡大を実現する組織・人事・人材戦略の推進
⑥抜本的なコスト構造改革による販管費の削減
当社グループは、①の中でも成長めざましいITソリューション市場に注目し、ITソリューションを原動力として今後の成長につなげてまいります。ITソリューション事業の個別戦略は以下のとおりです。
1.SIサービス事業の高生産性と事業規模拡大
顧客基盤を有効活用し業務特化型ソリューションを拡大します。また従来の受託型システム開発からパッケージソフトを活用した提案型開発やサービス提供型SIへのシフトを図ります。
2.ITインフラサービス事業の付加価値拡大
西東京データセンターを中核として、システム監視やセキュリティ運用などの付加価値サービスまで手掛ける案件を創出し、収益性の強化を図ります。
3.中小企業向けITソリューション事業の拡大
グループの最大の顧客基盤である中小企業のIT担当者の役割を担う「ITコンシェルジュ」となり、セキュリティ商材を中心としたソリューション展開を強化します。またそこで培われたノウハウをビジネスパートナーチャネルへ横展開し、グループITソリューションビジネスの成長の柱に据えてまいります。
4.BPOビジネスの拡大
グループ各社の事業を集約し、BPO統括センターを立ち上げました。各種業務に精通した業務特化型BPOモデルを確立し、専門性・生産性の高いサービスを提供します。
5.SE・プロフェッショナル人材の確保
ITソリューションビジネスの成長シナリオの実現を加速するために、SEや各事業領域の専門性を持った人的リソースの拡充を図ります。
これらの実現により、業容の拡大と業績の向上に努めてまいります。