有価証券報告書-第78期(2022/04/01-2023/03/31)
(1)会社の経営の基本方針
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものでありま
す。
⦅経営理念⦆
顧客第一主義を経営の根幹とし、「革新」的な発想に則った企業活動を通じて、一人でも多くの人々に「喜び」と「満足」を与えることで、より豊かで平和な社会の実現に貢献する。
⦅経営ビジョン⦆
人と人の繋がりを大切にするコト提案型企業を目指す。
⦅中期経営計画2023 NEXT スローガン⦆
すべての中心は心。
心を動かす企業になる。
⦅行動指針⦆
1.「ありがとう」が常に言える(感謝)
2. 誠実でルールを守る(責任)
3. 常に挑戦する(改革)
4. 仲間を大事にする(協力)
5. 体を大事に健康である(健康)
⦅5つの価値⦆
1. お客様価値
2. 株主様価値
3. 取引先様価値
4. 従業員価値
5. 社会価値
5つ(ステークホルダー)の価値創造が私たちの価値となる。
(2)目標とする経営指標及び経営戦略
1.当社グループは、『中期経営計画2023 NEXT』における経営指標の目標を以下の通りに
置き、採算性の向上を最重要課題として、より強固な経営基盤の確立に努めます。
上記計画最終年度目標(2026年3月期 連結ベース)
2.基本戦略
当社グループでしかできないグループ全体で連携したモノ作りと販売
① 新しいモノ作り
② 新規販路開拓
③ 生産性向上
④ 収益確保
3.基本戦略を達成するための重点戦略
顧客の拡張と価値の拡張を軸に4つの戦略は個別ではなく全て関連性を持った戦略とする
① 重点戦略1:既存事業再生と成長(売上と収益拡大)
② 重点戦略2:プリント工場を活かしたモノ作りと販売
③ 重点戦略3:OMO強化によりシームレスな顧客とのコミュニケーション実現
④ 重点戦略4:フレグランスの強化
各ブランドの役割、グルーピングごとの戦略を明確にし、主力事業へ成長
ファッションからコスメまで
4.全社戦略:成長を支える基盤強化
以上、『中期経営計画2023 NEXT』の実行・推進により、安定収益構造の確立を図ります。
(3)会社の対処すべき課題
第78期の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が残る一年でしたが、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに大幅な改善ができ、黒字を達成することができました。
また、2023年2月には当社創業100周年を無事に迎えることができました。
これもあらゆるステークホルダーの皆様方のご支援の賜物と感謝申しあげます。ありがとうございます。
次期につきましては、社会、経済背景の影響もあり、当社を取り巻く環境は依然厳しい状況ではありますが、これまで培ってきたビジネスモデル、そして従来とは違うビジネスモデルをグループ全体で行うことで成長の余地は大いにあると捉えております。
本年度は当社グループ「中期経営計画2023 NEXT」の初年度にあたります。
これからの未来作りの一歩となる中期経営計画となります。
基本戦略は、「当社グループしかできないグループ全体で連携したモノ作りと販売」といたしました。製造から販売まで自社グループで行えることが当社の強みです。
その目的は、「新しいモノ作り」、「新規販路開拓」、「生産性向上」、「収益確保」です。
また、基本事業を丁寧に行うとともに、フレグランス事業に於いても攻めに転じます。
それを支えるのがデジタル強化とマーケティング強化です。
お客様との接点を増やし、顧客満足度の向上に努めてまいります。
計画の初年度となる第79期は、徹底的に「新規売上構築」に努めます。川辺のみならずグループ会社一体となって新規売上の獲得を目指します。
また、人材教育、女性活躍、サステナブル(SDGs)活動にも注力してまいります。
(4)その他、会社の経営上重要な事項
特記すべき事項はありません。
当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものでありま
す。
⦅経営理念⦆
顧客第一主義を経営の根幹とし、「革新」的な発想に則った企業活動を通じて、一人でも多くの人々に「喜び」と「満足」を与えることで、より豊かで平和な社会の実現に貢献する。
⦅経営ビジョン⦆
人と人の繋がりを大切にするコト提案型企業を目指す。
⦅中期経営計画2023 NEXT スローガン⦆
すべての中心は心。
心を動かす企業になる。
⦅行動指針⦆
1.「ありがとう」が常に言える(感謝)
2. 誠実でルールを守る(責任)
3. 常に挑戦する(改革)
4. 仲間を大事にする(協力)
5. 体を大事に健康である(健康)
⦅5つの価値⦆
1. お客様価値
2. 株主様価値
3. 取引先様価値
4. 従業員価値
5. 社会価値
5つ(ステークホルダー)の価値創造が私たちの価値となる。
(2)目標とする経営指標及び経営戦略
1.当社グループは、『中期経営計画2023 NEXT』における経営指標の目標を以下の通りに
置き、採算性の向上を最重要課題として、より強固な経営基盤の確立に努めます。
上記計画最終年度目標(2026年3月期 連結ベース)
| ① 売上高 | 145億50百万円 |
| ② 経常利益 | 3億円 |
| ③ 配当性向 | 40%以上 |
2.基本戦略
当社グループでしかできないグループ全体で連携したモノ作りと販売
① 新しいモノ作り
② 新規販路開拓
③ 生産性向上
④ 収益確保
3.基本戦略を達成するための重点戦略
顧客の拡張と価値の拡張を軸に4つの戦略は個別ではなく全て関連性を持った戦略とする
① 重点戦略1:既存事業再生と成長(売上と収益拡大)
| ・ハンカチ | インバウンド戦略・キャラクター強化・オリジナル強化 |
| ・スカーフ・マフラー | ナチュラルベーシックの進化・再生カシミヤの進化・海外進出 |
| ・川辺(上海)商貿有限公司 | 中国内販拡大・生産面のサポート・販売代行の拡大 |
| ・レインボーワールド 株式会社 | プリントハンカチの再生・アパレル部門の売上拡大・OEM売上拡大 |
| ・株式会社ソルティー | アディダス、ひびのこづえ売上拡大・OEM拡大・川辺(上海)商貿有限公司との連携 |
② 重点戦略2:プリント工場を活かしたモノ作りと販売
| グループ会社連携による製造と販売の拡大及びオリジナルの創造 | ・当社の強みであるプリント工場を活用したモノ作り |
| ・新規顧客の創造 | |
| ・単価アップによる売上向上策 |
③ 重点戦略3:OMO強化によりシームレスな顧客とのコミュニケーション実現
| 顧客接点と満足度の向上 | ・システム導入によるオンラインとオフラインを統合 |
| ・顧客へ最適な情報を提供し、リアル店舗とEC両方の満足度上昇 | |
| ・ファン作りを実行し、生涯価値を高め、LTV最大化を進める |
④ 重点戦略4:フレグランスの強化
各ブランドの役割、グルーピングごとの戦略を明確にし、主力事業へ成長
ファッションからコスメまで
| ・ファッション | ブランド知名度により横展開し収益向上、更なるプレステージへ |
| ・メゾン | 一定の領域で認知度を高め、コアなファンを創造し固定ファン拡大 |
| ・コスメ | オーガニックなど専門性の高い商品による新規市場開拓と規模拡大 |
4.全社戦略:成長を支える基盤強化
| ・人財 | 育成の強化、挑戦しやすい環境整備 |
| ・財務 | 成長投資、キャッシュフロー強化 |
| ・コーポレート ガバナンス・コード | 株価向上、株主還元 |
以上、『中期経営計画2023 NEXT』の実行・推進により、安定収益構造の確立を図ります。
(3)会社の対処すべき課題
第78期の業績につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響が残る一年でしたが、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに大幅な改善ができ、黒字を達成することができました。
また、2023年2月には当社創業100周年を無事に迎えることができました。
これもあらゆるステークホルダーの皆様方のご支援の賜物と感謝申しあげます。ありがとうございます。
次期につきましては、社会、経済背景の影響もあり、当社を取り巻く環境は依然厳しい状況ではありますが、これまで培ってきたビジネスモデル、そして従来とは違うビジネスモデルをグループ全体で行うことで成長の余地は大いにあると捉えております。
本年度は当社グループ「中期経営計画2023 NEXT」の初年度にあたります。
これからの未来作りの一歩となる中期経営計画となります。
基本戦略は、「当社グループしかできないグループ全体で連携したモノ作りと販売」といたしました。製造から販売まで自社グループで行えることが当社の強みです。
その目的は、「新しいモノ作り」、「新規販路開拓」、「生産性向上」、「収益確保」です。
また、基本事業を丁寧に行うとともに、フレグランス事業に於いても攻めに転じます。
それを支えるのがデジタル強化とマーケティング強化です。
お客様との接点を増やし、顧客満足度の向上に努めてまいります。
計画の初年度となる第79期は、徹底的に「新規売上構築」に努めます。川辺のみならずグループ会社一体となって新規売上の獲得を目指します。
また、人材教育、女性活躍、サステナブル(SDGs)活動にも注力してまいります。
(4)その他、会社の経営上重要な事項
特記すべき事項はありません。