この結果、当事業の売上高は352億33百万円(前年同期比3.2%増)、セグメント利益(営業利益)は37億34百万円(前年同期比339.9%増)となりました。
<ファーマパッケージング事業>ファーマパッケージング事業におきましては、医薬用包装容器およびガラス管(医薬用包装容器の材料)の増産体制を整備するとともにインフレに伴う利益減少を緩和するための施策を進めました。顧客向けの販売単価適正化に加え、各工場の最適活動を追求、グローバル規模での生産効率とコスト競争力向上に注力しました。
販売面では欧米市場における医薬用包装容器が二桁増収となった一方、ガラス管は世界的な在庫調整局面にあることから軟調な経過となりました。中国市場では、ワクチン需要減少に伴い収益率が減少しましたが、付加価値の高い医薬用包装容器やデバイス、ゴム栓等の輸入販売も含め、プロモーション活動を精力的に実施しました。また日本国内市場においては、高利益品である輸液システムや注射システム関連製品、バイアル製剤の販売が堅調に推移しました。なお当事業期間において、フランスのガラス管新工場立ち上げに伴う関連費用を一括費用計上しております。
2023/11/14 9:26