ニプロ(8086)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - ファーマパッケージングの推移 - 通期
連結
- 2016年3月31日
- -16億1800万
- 2017年3月31日
- -13億1300万
- 2018年3月31日
- -13億800万
- 2019年3月31日
- 7億7800万
- 2020年3月31日 -13.24%
- 6億7500万
- 2021年3月31日 +195.11%
- 19億9200万
- 2022年3月31日 +45.03%
- 28億8900万
- 2023年3月31日 -5.19%
- 27億3900万
- 2024年3月31日 -10.48%
- 24億5200万
- 2025年3月31日
- -2億7200万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 企業会計基準第17号「セグメント情報等の開示に関する会計基準」の適用に従い、当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっております。2025/06/25 14:24
当社は事業部制による独立採算体制を敷き、取扱い製品にかかわらず事業部の製造、販売の実績に対して業績スライド方式で業績評価しております。従って、当社は取扱う主要製品のウエイトにより判断して「医療関連」、「医薬関連」、「ファーマパッケージング」の3つを報告セグメントとしております。
「医療関連」について - #2 従業員の状況(連結)
- 2025年3月31日現在2025/06/25 14:24
(注) 1 従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。セグメントの名称 従業員数(名) 医薬関連 7,982 (149) ファーマパッケージング 2,530 (63) その他 146 (3)
2 従業員数欄の( )内は臨時従業員数の年間平均人員(1人1日8時間換算による人員)を外数で記載しております。 - #3 減損損失に関する注記(連結)
- 減損損失を認識した主要な資産は、以下のとおりであります。2025/06/25 14:24
当社グループは、事業用資産については管理会計上の区分に基づき、賃貸資産および遊休資産についてはそれぞれ個別の資産単位毎にグルーピングを行っております。また、本社、研究開発部門に属する資産並びに社宅や寮等については、独立したキャッシュ・フローを生み出さないことから共用資産としております。用途 場所 種類 減損損失 事業用資産 ニプロファーマパッケージングフランスS.A.S.(フランス) 建物、機械装置 他 3,412百万円 事業用資産 ニプロファーマパッケージングクロアチアLLC(クロアチア) のれん 990百万円 遊休資産 尼普洛医用包装材料(安陽)有限公司 借地権、その他の無形固定資産 200百万円
遊休資産については、当連結会計年度において将来の使用が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(291百万円)として計上しております。回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額を零として評価しております。 - #4 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
- 2025/06/25 14:24
1991年4月 当社入社 2015年1月 取締役MP硝子事業部長兼グローバル戦略室長 2016年4月 取締役ファーマパッケージング事業部長兼グローバル戦略室長 2018年4月 ニプロヨーロッパグループカンパニーズN.V.代表取締役社長就任 2018年6月 常務取締役ファーマパッケージング事業部長兼グローバル戦略室長就任 2020年4月 常務取締役ファーマパッケージング事業部長 2020年6月 常務取締役国際事業部長兼グローバル戦略本部長兼ファーマパッケージング事業部担当常務 2021年5月 常務取締役国際事業部長兼ファーマパッケージング事業部担当常務 2023年7月 専務取締役国際事業統括国際事業部長兼ファーマパッケージング事業部担当専務就任(現) - #5 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(議案)(連結)
- 2025/06/25 14:24
1991年4月 当社入社 2015年1月 取締役MP硝子事業部長兼グローバル戦略室長 2016年4月 取締役ファーマパッケージング事業部長兼グローバル戦略室長 2018年4月 ニプロヨーロッパグループカンパニーズN.V.代表取締役社長就任 2018年6月 常務取締役ファーマパッケージング事業部長兼グローバル戦略室長就任 2020年4月 常務取締役ファーマパッケージング事業部長 2020年6月 常務取締役国際事業部長兼グローバル戦略本部長兼ファーマパッケージング事業部担当常務 2021年5月 常務取締役国際事業部長兼ファーマパッケージング事業部担当常務 2023年7月 専務取締役国際事業統括国際事業部長兼ファーマパッケージング事業部担当専務就任(現) 2025年6月 代表取締役社長(予定) - #6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- (1) 経営方針・経営戦略等2025/06/25 14:24
当社は、1954年(昭和29年)の設立以来「技術革新」をコンセプトとし、事業活動を通して社会に貢献したいとする経営理念のもと、つねに患者さんのQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上や医療現場の課題などのユーザーニーズに応える製品開発を推進しております。製品競争力・市場シェアともに世界トップを目指し、「地産地消」のコンセプトのもと、グローバルに事業展開を行っております。当社グループは、医療現場におけるニーズ、シーズを積極的に捉えながら、現場の要望に応える商品開発を行いつつ、製造工程の改善によって製品の生産能力を高め、品質の安定とコスト競争力のある製品を提供することによってグローバル市場でシェアを獲得し、販売を拡大することを基本戦略としてまいりました。また、医療、医薬、医薬用包装材料(ファーマパッケージング)の3事業にまたがる当社内の独自技術やその他の経営資源を有効に活用して、ユーザー目線に立ったより安全性の高い価値ある製品の開発に取り組んでおります。ますます先行きが不透明な今の状況においても、製品競争力、市場シェアともに世界トップを目指し、「地産地消」のコンセプトのもとにグローバルで存在感のある企業グループへ発展し、全世界的に総合医療メーカーとしての供給責任を果たしてまいります。
医療関連事業(国内)につきましては、各領域において新規販路の開拓を推進し、シェア拡大を図ります。製品ラインナップの整理による生産効率の向上、安定生産・安定供給体制の強化にも取り組みます。また、医療従事者の働き方改革やオンライン診療・服薬指導に資するシステムの提案を通じて、医療DXを推進し、地域医療への貢献を目指します。 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当連結会計年度における経済情勢は、欧米のインフレの鈍化と金利低下、貿易摩擦の激化による中国経済の先行き懸念、ウクライナや中東を巡る地政学的リスクを内包しながらの遷移となりました。わが国経済においては、雇用情勢や所得環境の改善、インバウンド需要の拡大等を背景に、緩やかな回復が見られました。他方で製造コストの高騰や政策金利の引き上げに加え、トランプ政権による関税政策への懸念など、先行きは不透明感な状況が続きました。2025/06/25 14:24
このような環境の下、当社グループは患者さんや医療従事者の方の目線に立脚し、医療関連、医薬関連、ファーマパッケージング、それぞれの事業で培った技術やソリューションを最適な形態で提供することを通じ、世界中の人々の「健康でありたい」という願いの実現に注力してまいりました。
当連結会計年度の連結売上高は、医療関連、医薬関連、ファーマパッケージング、いずれの事業においても増収となりました。国内市場では、販売価格の適正化に加え、顧客ニーズにきめ細やかに対応したことで出荷量が伸長しました。また新規製造ラインの稼働が生産量、引いては販売の増加に寄与しました。海外市場においては、重点市場に対し積極的なプロモーションを展開、旺盛な需要を取り込んだことから、各地域における販売は堅調に推移しました。これらにより、連結売上高は前期比9.9%増加の6,445億86百万円となりました。 - #8 脚注(取締役(及び監査役)(連結)
- 9 当社では、役員相当の業務執行責任者が現場での意思決定をより柔軟かつスピーディーに業務執行できるよう、執行役員制度を導入しております。2025年6月25日(有価証券報告書提出日)現在の執行役員は以下のとおりであります。2025/06/25 14:24
SD事業部 事業部長 伊藤 昌幸 ファーマパッケージング事業部 事業部長 岩佐 昌暢 企画開発技術統括本部 商品企画本部 本部長 須藤 浩 生産技術センター 副所長兼 業務部 部長 米田 淳 ファーマパッケージング事業部 副事業部長 西迫 英之 ファーマパッケージング事業部 グローバル生産統括本部 本部長 近藤 晃 ファーマパッケージング事業部 ニプロファーマパッケージング インターナショナル担当 Stephan Arnold 再生医療事業部 製造統括本部 本部長 山形 善人 - #9 脚注(取締役(及び監査役))(議案)(連結)
- 8 当社では、役員相当の業務執行責任者が現場での意思決定をより柔軟かつスピーディーに業務執行できるよう、執行役員制度を導入しております。2025年6月26日(定時株主総会)後の執行役員は以下のとおりとなる予定です。2025/06/25 14:24
信頼性保証本部 本部長兼 管理部 部長 芳田 豊司 企画開発技術統括本部 総合研究所 所長兼 第五研究開発1部 部長 比恵島 徳寛 ファーマパッケージング事業部 グローバル生産統括本部 本部長 近藤 晃 ファーマパッケージング事業部 ニプロファーマパッケージング インターナショナル担当 Stephan Arnold 再生医療事業部 製造統括本部 本部長 山形 善人 - #10 設備投資等の概要
- 当連結会計年度の設備投資の総額は81,495百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。2025/06/25 14:24
当期においても将来を見越した受注増への対応や安定供給体制の強化、さらには地産地消の推進を旨として設備投資を実施いたしました。セグメントの名称 当連結会計年度 医薬関連 19,795 ファーマパッケージング 11,721 全社 8,484
医療関連事業におきましては、当社大館工場におけるダイアライザ製造設備の増設および尼普洛医療器械(合肥)有限公司におけるダイアライザラインの設置等の設備投資を実施いたしました。