当第2四半期連結累計期間の世界経済は、政治面、政策面での先行き不透明感は強まりつつも、引き続き緩やかな回復基調が持続しました。一方、わが国経済におきましては、企業収益の回復基調は継続したものの、自然災害の影響等による先行き不透明感が強まりました。医療機器、医薬品業界におきましては、平成30年度の薬価改定の影響は相当大きなものとなりました。このような状況下においても、当社グループは引き続き国内におけるシェアアップと海外売上の拡大および生産コストの低減に取り組み、ユーザー目線にたった製品の開発を進めつつ業績の向上に努めてまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は、医療関連事業の好調により、前年同期比10.9%増加の2,083億25百万円となりました。利益面におきましては、販売増加による利益の増加によって薬価改定の影響をある程度吸収し、また経常経費の削減により、営業利益は前年同期比4.6%増加の120億22百万円となり、経常利益は為替差益の増加や雑収入の増加により、前年同期比16.3%増加の136億99百万円となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等および法人税等調整額の増加により、前年同期比8.1%減少の76億15百万円となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
2018/11/14 10:58