業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年4月15日 16:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 228,000 |
予想 | 225,640 |
増減額 | -2,360 |
増減率 | -1% |
前期実績 | 219,045 |
営業利益 | |
前回予想 | 2,200 |
予想 | 1,770 |
増減額 | -430 |
増減率 | -19.5% |
前期実績 | 2,109 |
経常利益 | |
前回予想 | 2,750 |
予想 | 2,340 |
増減額 | -410 |
増減率 | -14.9% |
前期実績 | 2,689 |
当期純利益 | |
前回予想 | 1,800 |
予想 | 1,180 |
増減額 | -620 |
増減率 | -34.4% |
前期実績 | 1,411 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 78.17 |
予想 | 53.25 |
前期実績 | 61.29 |
業績予想修正の理由
当社グループを取り巻く環境は、川上における生鮮魚の水揚げ量減少や相次ぐ食品の値上げ、川下での生活者の根強い低価格志向と業種・業態を越えた店頭での価格競争の激化に加え、人手不足に伴う物流コストの上昇など、厳しい経営環境が継続しております。
平成31年3月期の連結業績予想につきましては、売上高はメーカー型卸事業の推進等により前年実績は上回る見込みですが、成長戦略の一部について実施時期を見直したこともあり当初予想を下回る見込みです。
利益面につきましては、水産物等の相場高を主因とする水産物等の相場高を主因とする仕入価格の上昇を競争激化等のため販売価格に転嫁し切れず、一方コスト面では経営基盤の再整備に向けた事業構造改革を推進し、生産性向上への取り組みを進めておりますが、一定の改善効果を得るには今しばらく時間を要することから営業利益、経常利益とも当初予想を下回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、当社グループのさらなる成長の基礎となる財務健全性を強化する目的で資産の見直しを実施した結果、固定資産の減損損失4億32百万円等を計上することから当初予想を下回る見込みです。(注)上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき作成しておりますので、実際の業績は、今後様々な要因によって予想と異なる結果となる可能性があります。