有価証券報告書-第78期(2023/10/01-2024/09/30)
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1)減損損失を認識した主な資産
(2)資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産については各事業拠点単位で、賃貸用資産及び遊休資産については各物件単位で、資産のグルーピングを行っております。
(3)減損損失を認識するに至った経緯
当社の連結子会社であるNam Khai Phu Service Trading Production Co.,Ltd.に係るのれん及び顧客関連資産について、株式取得時に想定していた収益が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
(4)減損損失の内訳
(5)回収可能価額の見積り方法
のれん等の回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを11.43%で割り引いて算定しております。
前連結会計年度(自 2022年10月1日 至 2023年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年10月1日 至 2024年9月30日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1)減損損失を認識した主な資産
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
| ベトナム | 事業用資産 | のれん | 579 |
| ベトナム | 事業用資産 | 顧客関連資産 | 363 |
(2)資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産については各事業拠点単位で、賃貸用資産及び遊休資産については各物件単位で、資産のグルーピングを行っております。
(3)減損損失を認識するに至った経緯
当社の連結子会社であるNam Khai Phu Service Trading Production Co.,Ltd.に係るのれん及び顧客関連資産について、株式取得時に想定していた収益が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
(4)減損損失の内訳
| のれん | 579百万円 |
| 顧客関連資産 | 363 |
| 計 | 943 |
(5)回収可能価額の見積り方法
のれん等の回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを11.43%で割り引いて算定しております。