有価証券報告書-第76期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2020年10月1日 至 2021年9月30日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した主な資産
(2) 資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産については各事業拠点単位で、賃貸用資産及び遊休資産については各物件単位で、資産のグルーピングを行っております。
(3) 減損損失を認識するに至った経緯
当社の連結子会社である和歌山産業㈱におきまして、収益性の低下により設備投資額の回収が見込めなくなったことから、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
(4) 減損損失の内訳
(5) 回収可能価額の見積り方法
当該資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、土地及び建物の正味売却価額は不動産鑑定評価額をもって評価し、機械装置等の正味売却価額は売却が困難であるため零で評価しております。
当連結会計年度(自 2021年10月1日 至 2022年9月30日)
該当事項はありません。
前連結会計年度(自 2020年10月1日 至 2021年9月30日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した主な資産
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
山形県東根市 | 製造設備 | 建物及び機械装置等 | 190 |
(2) 資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産については各事業拠点単位で、賃貸用資産及び遊休資産については各物件単位で、資産のグルーピングを行っております。
(3) 減損損失を認識するに至った経緯
当社の連結子会社である和歌山産業㈱におきまして、収益性の低下により設備投資額の回収が見込めなくなったことから、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
(4) 減損損失の内訳
建物及び構築物 | 93 | 百万円 |
機械装置及び運搬具 | 79 | 百万円 |
工具、器具及び備品 | 0 | 百万円 |
建設仮勘定 | 17 | 百万円 |
計 | 190 | 百万円 |
(5) 回収可能価額の見積り方法
当該資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、土地及び建物の正味売却価額は不動産鑑定評価額をもって評価し、機械装置等の正味売却価額は売却が困難であるため零で評価しております。
当連結会計年度(自 2021年10月1日 至 2022年9月30日)
該当事項はありません。