四半期報告書-第73期第2四半期(平成31年1月1日-平成31年3月31日)
※4 減損損失
前第2四半期連結累計期間(自 平成29年10月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 平成30年10月1日 至 平成31年3月31日)
当第2四半期連結累計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した主な資産
(2) 資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産については各事業拠点単位で、賃貸用資産及び遊休資産については各物件単位で、資産のグルーピングを行っております。
(3) 減損損失を認識するに至った経緯
当社の連結子会社であるNaspac Marketing Pte.Ltd.に係るのれんについて、株式取得時に想定していた収益が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
(4) 減損損失の内訳
(5) 回収可能価額の見積り方法
のれんの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを11.4%で割り引いて算定しております。
前第2四半期連結累計期間(自 平成29年10月1日 至 平成30年3月31日)
該当事項はありません。
当第2四半期連結累計期間(自 平成30年10月1日 至 平成31年3月31日)
当第2四半期連結累計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した主な資産
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
シンガポール | 事業用資産 | のれん | 302 |
(2) 資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産については各事業拠点単位で、賃貸用資産及び遊休資産については各物件単位で、資産のグルーピングを行っております。
(3) 減損損失を認識するに至った経緯
当社の連結子会社であるNaspac Marketing Pte.Ltd.に係るのれんについて、株式取得時に想定していた収益が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
(4) 減損損失の内訳
のれん | 302 | 百万円 |
計 | 302 | 百万円 |
(5) 回収可能価額の見積り方法
のれんの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを11.4%で割り引いて算定しております。