有価証券報告書-第74期(令和1年10月1日-令和2年9月30日)
※6 減損損失
前連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した主な資産
(2) 資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産については各事業拠点単位で、賃貸用資産及び遊休資産については各物件単位で、資産のグルーピングを行っております。
(3) 減損損失を認識するに至った経緯
当社の連結子会社であるNaspac Marketing Pte.Ltd.に係るのれんについて、株式取得時に想定していた収益が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
(4) 減損損失の内訳
(5) 回収可能価額の見積り方法
のれんの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、主に不動産鑑定評価額に基づき算定しております。
当連結会計年度(自 2019年10月1日 至 2020年9月30日)
該当事項はありません。
前連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した主な資産
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
シンガポール | 事業用資産 | のれん | 392 |
(2) 資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産については各事業拠点単位で、賃貸用資産及び遊休資産については各物件単位で、資産のグルーピングを行っております。
(3) 減損損失を認識するに至った経緯
当社の連結子会社であるNaspac Marketing Pte.Ltd.に係るのれんについて、株式取得時に想定していた収益が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
(4) 減損損失の内訳
のれん | 392 | 百万円 |
計 | 392 | 百万円 |
(5) 回収可能価額の見積り方法
のれんの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、主に不動産鑑定評価額に基づき算定しております。
当連結会計年度(自 2019年10月1日 至 2020年9月30日)
該当事項はありません。