有価証券報告書-第70期(平成27年10月1日-平成28年9月30日)
※5 減損損失
前連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年10月1日 至 平成28年9月30日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した主な資産
(2) 資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産については各事業拠点単位で、賃貸用資産及び遊休資産については各物件単位で、資産のグルーピングを行っております。
(3) 減損損失を認識するに至った経緯
機械装置は将来の使用見込みがなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
兵庫県神崎郡福崎町及び奈良県天理市の建物、土地等は、遊休状態にあり、将来の用途が定まっていないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
(4) 減損損失の内訳
(5) 回収可能価額の見積り方法
機械装置の回収可能価額は正味売却価額により測定しておりますが、売却が困難であるため備忘価額をもって評価しております。
兵庫県神崎郡福崎町及び奈良県天理市の建物、土地等についても、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は不動産鑑定評価額をもって評価しております。
前連結会計年度(自 平成26年10月1日 至 平成27年9月30日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年10月1日 至 平成28年9月30日)
当連結会計年度において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
(1) 減損損失を認識した主な資産
場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
兵庫県西宮市 | 遊休資産 | 機械装置 | 10 |
兵庫県神崎郡福崎町 | 遊休資産 | 建物、土地等 | 46 |
奈良県天理市 | 遊休資産 | 建物、土地等 | 29 |
(2) 資産のグルーピングの方法
当社グループは、事業用資産については各事業拠点単位で、賃貸用資産及び遊休資産については各物件単位で、資産のグルーピングを行っております。
(3) 減損損失を認識するに至った経緯
機械装置は将来の使用見込みがなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
兵庫県神崎郡福崎町及び奈良県天理市の建物、土地等は、遊休状態にあり、将来の用途が定まっていないことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
(4) 減損損失の内訳
建物及び構築物 | 28 | 百万円 |
機械装置及び運搬具 | 10 | |
工具、器具及び備品 | 0 | |
土地 | 47 | |
計 | 86 | 百万円 |
(5) 回収可能価額の見積り方法
機械装置の回収可能価額は正味売却価額により測定しておりますが、売却が困難であるため備忘価額をもって評価しております。
兵庫県神崎郡福崎町及び奈良県天理市の建物、土地等についても、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、正味売却価額は不動産鑑定評価額をもって評価しております。