四半期報告書-第36期第1四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△108,026千円は、セグメント間取引消去8,948千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△116,620千円及び棚卸資産の調整額△354千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(注)1.セグメント利益の調整額△216,640千円は、セグメント間取引消去2,815千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△219,976千円及び棚卸資産の調整額519千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結会計期間より、事業ポートフォリオの最適化とシナジーの強化を目的として、報告セグメントを従来の「設計開発ソリューション事業」及び「プロダクトソリューション事業」の2区分から、「テストソリューション事業」、「半導体設計関連事業」及び「システム・サービス事業」の3区分に変更しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
また、(会計方針の変更)に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第1四半期連結累計期間の「半導体設計関連事業」の売上高は15,369千円増加、セグメント利益は10,364千円減少し、「システム・サービス事業」の売上高は100,692千円増加、セグメント利益は21,381千円増加しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||||
テストソリュ ーション事業 | 半導体 設計関連事業 | システム・ サービス事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
外部顧客への売上高 | 1,521,924 | 2,680,519 | 2,579,788 | 6,782,231 | - | 6,782,231 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 4,566 | 2,255 | 6,821 | △6,821 | - |
計 | 1,521,924 | 2,685,085 | 2,582,044 | 6,789,053 | △6,821 | 6,782,231 |
セグメント利益又は損失(△) | △126,856 | 116,783 | 206,911 | 196,838 | △108,026 | 88,812 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△108,026千円は、セグメント間取引消去8,948千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△116,620千円及び棚卸資産の調整額△354千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||||
テストソリュ ーション事業 | 半導体 設計関連事業 | システム・ サービス事業 | 計 | |||
売上高 | ||||||
テスター | 2,426,382 | - | - | 2,426,382 | - | 2,426,382 |
STAr Technologies | 1,143,354 | - | - | 1,143,354 | - | 1,143,354 |
EDA他 | - | 1,993,736 | - | 1,993,736 | - | 1,993,736 |
三栄ハイテックス | - | 872,412 | - | 872,412 | - | 872,412 |
モーデック | - | 78,809 | - | 78,809 | - | 78,809 |
組込システム他 | - | - | 540,304 | 540,304 | - | 540,304 |
アイティアクセス | - | - | 1,141,652 | 1,141,652 | - | 1,141,652 |
ガイオ・テクノロジー | - | - | 831,201 | 831,201 | - | 831,201 |
レグラス | - | - | 200,428 | 200,428 | - | 200,428 |
顧客との契約から生じる収益 | 3,569,736 | 2,944,958 | 2,713,586 | 9,228,281 | - | 9,228,281 |
外部顧客への売上高 | 3,569,736 | 2,944,958 | 2,713,586 | 9,228,281 | - | 9,228,281 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 6,012 | 396 | 6,409 | △6,409 | - |
計 | 3,569,736 | 2,950,970 | 2,713,983 | 9,234,691 | △6,409 | 9,228,281 |
セグメント利益 | 527,913 | 165,128 | 336,388 | 1,029,430 | △216,640 | 812,789 |
(注)1.セグメント利益の調整額△216,640千円は、セグメント間取引消去2,815千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△219,976千円及び棚卸資産の調整額519千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当第1四半期連結会計期間より、事業ポートフォリオの最適化とシナジーの強化を目的として、報告セグメントを従来の「設計開発ソリューション事業」及び「プロダクトソリューション事業」の2区分から、「テストソリューション事業」、「半導体設計関連事業」及び「システム・サービス事業」の3区分に変更しております。
なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
また、(会計方針の変更)に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第1四半期連結累計期間の「半導体設計関連事業」の売上高は15,369千円増加、セグメント利益は10,364千円減少し、「システム・サービス事業」の売上高は100,692千円増加、セグメント利益は21,381千円増加しております。