当事業年度における売上高は6,477百万円(前年同期比9.5%減)となり前年同期と比べ679百万円の減収となりました。主な要因としては、内需及び外需が低迷する中で自動車の販売量や産業機械の出荷量が減少したことを背景に、主力取引先である製造業で景況感の悪化が続き、厳しい経営環境となりました。取扱商品別の売上高を見ますと、設備関連の「機械」は508百万円(前年同期比31.3%減)、「伝導機器」591百万円(前年同期比10.1%減)、「産機」3,026百万円(前年同期比9.0%減)、消耗品となる「工具」1,653百万円(前年同期比6.4%減)、「その他」696百万円(前年同期比4.4%増)となり、その他以外の分類全てが減少となりました。
営業利益については、売上総利益率は前年同期と比べ0.4ポイント上昇し14.0%となりました。また、販売費及び一般管理費は、中途採用者の増加及び定年退職者の増加による人件費の増加、修繕費等の増加要因がありましたものの、業務の効率化等による時間外手当の削減や運搬費、広告宣伝費等の削減により、経費合計は889百万円(前年同期比0.3%減)となり前事業年度と比べ2百万円の削減となりましたが、売上の減少による粗利益の減少が大きく、営業利益は17百万円(前年同期比77.9%減)となりました。
経常利益は、営業外収益が63百万円で前事業年度と比べ3百万円減少しました。主なものは、仕入割引が減少しました。営業外費用は9百万円となり前事業年度に比べ1百万円の減少となりまして、経常利益72百万円(前年同期比47.2%減)となりました。
2020/06/19 14:00