有報情報
- #1 事業等のリスク
- (21)減損に関するリスク2022/06/23 13:17
当社グループは、2022年3月31日現在、2006年4月のMBOを含む過去のM&A等により生じたのれん64,327百万円を連結財政状態計算書に計上しているほか、その他の有形・無形の固定資産も有しています。今後、これらの固定資産に係る事業の収益性が低下する場合、当該固定資産の帳簿価額と公正価値の差を損失とする減損処理により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
なお、当社グループが認識しているのれんは、各連結子会社を資金生成単位として配分し、減損テストを実施しております。当社グループにて実施しているのれんの減損テストについては後記「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 13.無形資産」を参照下さい。 - #2 有形固定資産等明細表(連結)
- 【有形固定資産等明細表】2022/06/23 13:17
- #3 注記事項-その他の収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 29.その他の収益2022/06/23 13:17
(単位:百万円) 関係会社株式売却益 93 - 固定資産売却益 413 14 リース解約益 529 - - #4 注記事項-その他の費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注1) 連結財務諸表注記「14.減損損失」を参照ください。2022/06/23 13:17
(注2) 前連結会計年度において、構造改革施策の実施により、希望退職者の募集に伴う特別加算金、ブランドの終息や統廃合を含む低収益店の撤退により、店舗にかかる固定資産及びブランドに対するのれんの減損損失を計上する等、一時的な損失を認識しております。内訳は以下の通りです。
※1 ブランド事業の店舗に係る固定資産であります。内容 金額(百万円) 商品廃棄損 899 減損損失(のれん除く固定資産)※1 1,249 減損損失(のれん)※2 6,475 - #5 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注4) その他の収益・費用(純額)の中には、持分法による投資利益が98百万円含められています。内訳は、ブランド事業が124百万円、デジタル事業が△27百万円であります。2022/06/23 13:17
また、その他の収益・費用(純額)の中には、構造改革費用として計上した店舗に係る固定資産及びのれんの減損損失、固定資産除却損が含まれております。なお、内訳は以下の通りであります。
(単位:百万円) - #6 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2022/06/23 13:17
(注1) リース負債の測定に含めていない変動リース料に係る費用であります。前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 工具、器具及び備品 360 540 その他(有形固定資産) 91 66 ソフトウェア 26 44
一部の変動リースは、店舗における売上に連動して変動する支払条件を含んでいます。店舗によっては、リース料全体が変動支払条件に基づくものがあり、また売上に適用される率は3.00%から40.00%までの割合となっています。変動支払条件は、新規店舗の固定費を最小限に抑えるなど、さまざまな理由で用いられます。売上に応じて決まる変動リース料は、当該変動リース料を生じさせる状況が発生した期間の純損益に認識されます。このような変動リース料が設定されている契約を有する当社グループのすべての店舗の売上が1.00%増加すると、リース料の合計額が151百万円増加すると見込まれます(前連結会計年度は142百万円)。 - #7 注記事項-企業結合、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (2)取得日現在における支払対価、取得資産及び引受負債の公正価値2022/06/23 13:17
(注1) 取得した資産及び引き受けた負債については、当連結会計年末において取得対価の配分が完了していないため、現時点で入手可能な情報に基づいて暫定的に算定しております。(単位:百万円) 棚卸資産 2,947 有形固定資産 660 使用権資産 8,118
(注2) 非支配持分は、被取得企業の識別可能な純資産の公正価値に非支配株主の持分割合を乗じて測定しております。 - #8 注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (注1) 償却対象の有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書の売上原価、販売費及び一般管理費に計上しております。2022/06/23 13:17
(注2) 当連結会計年度末において、借入金の担保として提供されている有形固定資産の帳簿価額は、23,060百万円(前連結会計年度末は23,139百万円)であります。 - #9 注記事項-減損損失、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (単位:百万円)2022/06/23 13:17
(注) 詳細は「連結財務諸表注記 12.有形固定資産」、「連結財務諸表注記 13.無形資産」、「連結財務諸表注記 30.その他の費用」及び「連結財務諸表注記 37.リース」に記載しております。前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 減損損失 戻入れ 減損損失 戻入れ 有形固定資産 建物及び構築物 1,360 - 510 - - #10 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- (7)有形固定資産2022/06/23 13:17
有形固定資産は、原価モデルを採用し、取得原価から減価償却累計額を控除した価額で計上しており、取得原価には当該資産の取得に直接付随する費用、及び原状回復費用を含めております。
土地を除いた各資産は、取得原価を見積耐用年数にわたって定額法で減価償却しており、主要な資産の見積耐用年数は以下のとおりであります。 - #11 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社グループは、保有資産の有効活用による価値極大化も目指しており、資産に対するリターンである資産効率の向上に取り組んでおります。2022/06/23 13:17
これまで、ブランド事業の中核的なアセットである棚卸資産の圧縮で在庫回転率の改善を進めたほか、不動産の入れ替えなどで固定資産の収益力も引き上げました。こうした資産の効率性及び収益力の向上を図るとともに、その対となる資金調達面において、負債・資本バランスといった財務体質の改善を進めました。MBO時の資金源として銀行借入やメザニンを利用した経緯もあり、資本に対する借入金の割合が大きいといった課題を抱えていますが、借入金のリファイナンスにより安定的な財務基盤を構築した上で、事業活動により得た利益を原資として、有利子負債の圧縮を進め、財務体質の安定化を進めてまいります。
なお、前連結会計年度において、中期経営戦略を迅速且つ着実に推進する目的で永久劣後特約付ローン(注)による150億円の資金調達を実施し、当連結会計年度においては、借入金約800億円のリファイナンスを実施することで、安定的な財務基盤を構築しております。 - #12 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当社グループでは、売上収益に対する利益の割合だけではなく、資産(負債及び資本合計)に対する利益の割合も資産効率の観点で重視しており、総資産に対するコア営業利益の割合であるROA(コア営業利益ベース)を収益性の指標としております。2022/06/23 13:17
当連結会計年度においては、前連結会計年度で実施した構造改革後、追加的な店舗の出店状況の見直しや一部ブランドの終息により、棚卸資産、有形固定資産及び使用権資産を中心にさらに総資産が縮小した一方、㈱ナルミヤ・インターナショナルの連結子会社化で、各資産項目が増加した結果、分母となる当連結会計年度末の総資産は2,484億55百万円と前連結会計年度末に比べて約31億円増加しました。
一方、分子のコア営業利益については、緊急事態宣言発令に伴う休業要請期間を除いて前連結会計年度より客足が伸びたほか、ブランド事業でのプロパー販売による粗利率の改善や構造改革効果に伴う経費率の低下が寄与し、収益が回復基調で推移したことなどから53億89百万円となりました。 - #13 連結キャッシュ・フロー計算書(IFRS)(連結)
- ④【連結キャッシュ・フロー計算書】2022/06/23 13:17
(単位:百万円) 投資活動によるキャッシュ・フロー 有形固定資産の取得による支出 △1,166 △1,441 有形固定資産の売却による収入 845 58 投資有価証券の売却による収入 13 4 - #14 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
- ①【連結財政状態計算書】2022/06/23 13:17
(単位:百万円) 非流動資産 有形固定資産 12 39,666 39,050 使用権資産 37 36,518 38,135 - #15 重要な会計方針、財務諸表(連結)
- (収益性の低下による簿価切下げの方法)2022/06/23 13:17
4 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産(リース資産を除く)……定率法