四半期報告書-第44期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)
5.セグメント情報
(1)報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しています。
当社は、「持株会社投資事業」、「ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業」、「ソフトバンク事業」および「アーム事業」の4つを報告セグメントとしています。なお、2022年12月31日に終了した3カ月間より、PayPay㈱がソフトバンク㈱およびZホールディングス㈱の子会社となったため、従来「その他」に含めていたPayPay㈱を、「ソフトバンク事業」へ区分変更しました。これに伴い、2022年6月30日に終了した3カ月間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントに組み替えて表示しています。
「持株会社投資事業」においては、主にソフトバンクグループ㈱が、戦略的投資持株会社として、直接または子会社を通じて、国内外の多岐にわたる分野で投資活動を行っています。持株会社投資事業は、ソフトバンクグループ㈱、SoftBank Group Capital Limited、ソフトバンクグループジャパン㈱および資産運用子会社であるSB Northstarのほか、投資または資金調達を行う一部の子会社で構成されています。持株会社投資事業からの投資損益は、ソフトバンクグループ㈱が、直接または子会社を通じて保有する投資からの投資損益により構成されています。ただし、子会社からの受取配当金および子会社株式に係る減損損失などの子会社株式に関連する投資損益を含みません。
「ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業」においては、主にSVF1、SVF2およびLatAmファンドが、広い範囲のテクノロジー分野で投資活動を行っています。SVF1、SVF2およびLatAmファンド等からの投資損益は主に、子会社株式を含めたSVF1、SVF2およびLatAmファンドが保有する投資からの投資損益により構成されています。
「ソフトバンク事業」においては主に、ソフトバンク㈱が日本国内におけるモバイルサービスの提供、携帯端末の販売、ブロードバンドサービスおよびソリューションサービスの提供、ヤフー㈱およびLINE㈱がインターネット広告やイーコマースサービスの提供、またPayPay㈱が決済、金融サービスの提供を行っています。
「アーム事業」においては、アームがマイクロプロセッサーに係るIPおよび関連テクノロジーのデザイン、ソフトウエアツールの販売および関連サービスの提供を行っています。
「その他」には、報告セグメントに含まれない事業セグメントに関する情報が集約されています。主なものとして、フォートレスや福岡ソフトバンクホークス関連事業などが含まれています。
「調整額」には、主にセグメント間取引の消去、ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業で計上した当社の子会社であるアームおよびPayPay㈱ならびに持分法適用関連会社であるWeWork等への投資に係る投資損益の連結消去などが含まれています。
(2)報告セグメントの売上高および利益
報告セグメントの利益は、「税引前利益」です。セグメント利益に含まれる投資損益には、要約四半期連結損益計算書と同様に、公正価値で投資の成果が測定されるFVTPLの金融資産における投資の実現損益、未実現の評価損益、投資先からの受取配当金、FVTPLの金融資産などの投資に係るデリバティブ関連損益、および持分法で会計処理されている投資の実現損益が含まれています。なお、持株会社投資事業においては、子会社からの受取配当金および子会社株式に係る減損損失などの子会社株式に関連する投資損益は消去してセグメント利益を算定しています。
セグメント間の取引価格は、独立第三者間取引における価格に基づいています。
2022年6月30日に終了した3カ月間
2023年6月30日に終了した3カ月間
(注)ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業の「投資損益」と要約四半期連結損益計算書上の「SVF事業からの投資損益」の差異については「注記6.ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業(1)ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業の損益」をご参照ください。
(1)報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しています。
当社は、「持株会社投資事業」、「ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業」、「ソフトバンク事業」および「アーム事業」の4つを報告セグメントとしています。なお、2022年12月31日に終了した3カ月間より、PayPay㈱がソフトバンク㈱およびZホールディングス㈱の子会社となったため、従来「その他」に含めていたPayPay㈱を、「ソフトバンク事業」へ区分変更しました。これに伴い、2022年6月30日に終了した3カ月間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントに組み替えて表示しています。
「持株会社投資事業」においては、主にソフトバンクグループ㈱が、戦略的投資持株会社として、直接または子会社を通じて、国内外の多岐にわたる分野で投資活動を行っています。持株会社投資事業は、ソフトバンクグループ㈱、SoftBank Group Capital Limited、ソフトバンクグループジャパン㈱および資産運用子会社であるSB Northstarのほか、投資または資金調達を行う一部の子会社で構成されています。持株会社投資事業からの投資損益は、ソフトバンクグループ㈱が、直接または子会社を通じて保有する投資からの投資損益により構成されています。ただし、子会社からの受取配当金および子会社株式に係る減損損失などの子会社株式に関連する投資損益を含みません。
「ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業」においては、主にSVF1、SVF2およびLatAmファンドが、広い範囲のテクノロジー分野で投資活動を行っています。SVF1、SVF2およびLatAmファンド等からの投資損益は主に、子会社株式を含めたSVF1、SVF2およびLatAmファンドが保有する投資からの投資損益により構成されています。
「ソフトバンク事業」においては主に、ソフトバンク㈱が日本国内におけるモバイルサービスの提供、携帯端末の販売、ブロードバンドサービスおよびソリューションサービスの提供、ヤフー㈱およびLINE㈱がインターネット広告やイーコマースサービスの提供、またPayPay㈱が決済、金融サービスの提供を行っています。
「アーム事業」においては、アームがマイクロプロセッサーに係るIPおよび関連テクノロジーのデザイン、ソフトウエアツールの販売および関連サービスの提供を行っています。
「その他」には、報告セグメントに含まれない事業セグメントに関する情報が集約されています。主なものとして、フォートレスや福岡ソフトバンクホークス関連事業などが含まれています。
「調整額」には、主にセグメント間取引の消去、ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業で計上した当社の子会社であるアームおよびPayPay㈱ならびに持分法適用関連会社であるWeWork等への投資に係る投資損益の連結消去などが含まれています。
(2)報告セグメントの売上高および利益
報告セグメントの利益は、「税引前利益」です。セグメント利益に含まれる投資損益には、要約四半期連結損益計算書と同様に、公正価値で投資の成果が測定されるFVTPLの金融資産における投資の実現損益、未実現の評価損益、投資先からの受取配当金、FVTPLの金融資産などの投資に係るデリバティブ関連損益、および持分法で会計処理されている投資の実現損益が含まれています。なお、持株会社投資事業においては、子会社からの受取配当金および子会社株式に係る減損損失などの子会社株式に関連する投資損益は消去してセグメント利益を算定しています。
セグメント間の取引価格は、独立第三者間取引における価格に基づいています。
2022年6月30日に終了した3カ月間
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | |||||||||
| 持株会社投資 事業 | ソフトバンク・ ビジョン・ ファンド事業 (注) | ソフトバンク 事業 | アーム 事業 | 合計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | - | - | 1,379,955 | 92,751 | 1,472,706 | ||||
| セグメント間の内部 売上高または振替高 | - | - | 847 | - | 847 | ||||
| 合計 | - | - | 1,380,802 | 92,751 | 1,473,553 | ||||
| セグメント利益 | △1,198,053 | △2,330,750 | 222,214 | 29,846 | △3,276,743 | ||||
| 減価償却費及び償却費 | △1,075 | △168 | △184,156 | △21,341 | △206,740 | ||||
| 投資損益 | 111,233 | △2,933,845 | 1,133 | 39 | △2,821,440 | ||||
| 財務費用 | △80,029 | △15,401 | △15,341 | △272 | △111,043 | ||||
| 為替差損益 | △822,035 | 76 | 196 | 1,658 | △820,105 | ||||
| 持分法による投資損益 | △139,782 | - | △10,351 | △85 | △150,218 | ||||
| デリバティブ関連損益 (投資損益を除く) | △244,986 | 499 | 901 | △1,302 | △244,888 | ||||
| その他 | 調整額 | 連結 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 99,324 | - | 1,572,030 | ||
| セグメント間の内部 売上高または振替高 | 2,301 | △3,148 | - | ||
| 合計 | 101,625 | △3,148 | 1,572,030 | ||
| セグメント利益 | △19,275 | 3,563 | △3,292,455 | ||
| 減価償却費及び償却費 | △14,112 | - | △220,852 | ||
| 投資損益 | △27,705 | 14,705 | △2,834,440 | ||
| 財務費用 | △4,166 | 1,070 | △114,139 | ||
| 為替差損益 | 136 | - | △819,969 | ||
| 持分法による投資損益 | △3,707 | △4,445 | △158,370 | ||
| デリバティブ関連損益 (投資損益を除く) | △14,362 | - | △259,250 |
2023年6月30日に終了した3カ月間
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | |||||||||
| 持株会社投資 事業 | ソフトバンク・ ビジョン・ ファンド事業 (注) | ソフトバンク 事業 | アーム 事業 | 合計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | - | - | 1,429,118 | 88,502 | 1,517,620 | ||||
| セグメント間の内部 売上高または振替高 | - | - | 949 | - | 949 | ||||
| 合計 | - | - | 1,430,067 | 88,502 | 1,518,569 | ||||
| セグメント利益 | △394,540 | 61,041 | 254,987 | △9,508 | △88,020 | ||||
| 減価償却費及び償却費 | △790 | △492 | △181,576 | △22,213 | △205,071 | ||||
| 投資損益 | △689,697 | 159,773 | 2,217 | 86 | △527,621 | ||||
| 財務費用 | △97,256 | △23,628 | △16,140 | △314 | △137,338 | ||||
| 為替差損益 | △466,107 | △75 | △241 | 1,153 | △465,270 | ||||
| 持分法による投資損益 | △1,581 | - | △7,599 | △23 | △9,203 | ||||
| デリバティブ関連損益 (投資損益を除く) | 848,775 | - | 824 | 30 | 849,629 | ||||
| その他 | 調整額 | 連結 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 39,887 | - | 1,557,507 | ||
| セグメント間の内部 売上高または振替高 | 4,015 | △4,964 | - | ||
| 合計 | 43,902 | △4,964 | 1,557,507 | ||
| セグメント利益 | 88,962 | △177,136 | △176,194 | ||
| 減価償却費及び償却費 | △4,789 | - | △209,860 | ||
| 投資損益 | 1,480 | △172,816 | △698,957 | ||
| 財務費用 | △3,613 | 1,350 | △139,601 | ||
| 為替差損益 | 628 | - | △464,642 | ||
| 持分法による投資損益 | △8,888 | △228 | △18,319 | ||
| デリバティブ関連損益 (投資損益を除く) | - | - | 849,629 |
(注)ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業の「投資損益」と要約四半期連結損益計算書上の「SVF事業からの投資損益」の差異については「注記6.ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業(1)ソフトバンク・ビジョン・ファンド事業の損益」をご参照ください。