有価証券報告書-第74期(2022/04/01-2023/03/31)
※4 減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 令和3年4月1日 至 令和4年3月31日)
当社グループは、管理会計上の区分を考慮して資産グループを決定しております。なお、賃貸用資産及び遊休資産については各物件を資産グループとしております。
事業用資産については、収益性の低下等により投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(272百万円)として計上しております。その内訳は土地251百万円、リース資産(賃貸借処理)11百万円、その他10百万円であります。なお、当該資産グループの回収可能価額は正味売却価額又は使用価値により測定しており、正味売却価額は路線価に合理的な調整を行って算定しており、使用価値は将来キャッシュ・フローが見込めないため、零としております。
当連結会計年度(自 令和4年4月1日 至 令和5年3月31日)
当社グループは、管理会計上の区分を考慮して資産グループを決定しております。なお、賃貸用資産及び遊休資産については各物件を資産グループとしております。
事業用資産については、収益性の低下等により投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(267百万円)として計上しております。その内訳は無形固定資産149百万円、建物及び構築物101百万円、リース資産(賃貸借処理)14百万円、その他1百万円であります。なお、当該資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零としております。
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 令和3年4月1日 至 令和4年3月31日)
場所 | 用途 | 種類 |
秋田県大仙市他5件 | 事業用資産 | 土地他 |
当社グループは、管理会計上の区分を考慮して資産グループを決定しております。なお、賃貸用資産及び遊休資産については各物件を資産グループとしております。
事業用資産については、収益性の低下等により投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(272百万円)として計上しております。その内訳は土地251百万円、リース資産(賃貸借処理)11百万円、その他10百万円であります。なお、当該資産グループの回収可能価額は正味売却価額又は使用価値により測定しており、正味売却価額は路線価に合理的な調整を行って算定しており、使用価値は将来キャッシュ・フローが見込めないため、零としております。
当連結会計年度(自 令和4年4月1日 至 令和5年3月31日)
場所 | 用途 | 種類 |
東京都八王子市他5件 | 事業用資産 | 無形固定資産他 |
当社グループは、管理会計上の区分を考慮して資産グループを決定しております。なお、賃貸用資産及び遊休資産については各物件を資産グループとしております。
事業用資産については、収益性の低下等により投資額の回収が困難と見込まれるため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(267百万円)として計上しております。その内訳は無形固定資産149百万円、建物及び構築物101百万円、リース資産(賃貸借処理)14百万円、その他1百万円であります。なお、当該資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローが見込めないため、零としております。