有価証券報告書-第109期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/29 9:05
【資料】
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【項目】
131項目
(リース取引関係)
(借手側)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
①リース資産の内容
有形固定資産
主として、医薬事業における研究試験装置(器具備品)であります。
無形固定資産
ソフトウエアであります。
②リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計処理基準に関する事項(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、平成20年3月31日以前のリース取引については、通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。
(1)リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
取得価額相当額減価償却累計額
相当額
減損損失累計額
相当額
期末残高相当額
機械装置及び運搬具426百万円245百万円-百万円180百万円
工具、器具及び備品237230-6
無形固定資産
(その他)
1514-0
合計678490-188

(注)取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
当連結会計年度(平成27年3月31日)
取得価額相当額減価償却累計額
相当額
減損損失累計額
相当額
期末残高相当額
機械装置及び運搬具408百万円257百万円-百万円150百万円
工具、器具及び備品3934-4
無形固定資産
(その他)
1514-0
合計463307-156

(注)取得価額相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
(2)未経過リース料期末残高相当額等
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
1年内34百万円28百万円
1年超157127
合計192156
リース資産減損勘定期末残高--

(注)未経過リース料期末残高相当額は、未経過リース料期末残高が有形固定資産の期末残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法により算定しております。
(3)支払リース料、リース資産減損勘定の取崩額、減価償却費相当額及び減損損失
前連結会計年度
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
支払リース料64百万円29百万円
減価償却費相当額6429
リース資産減損勘定の取崩額--

(4)減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
1年内359百万円142百万円
1年超762271
合計1,122414

(貸手側)
ファイナンス・リース取引
(1)リース投資資産の内訳
流動資産
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
リース料債権部分63百万円33百万円
見積残存価額部分--
受取利息相当額△3△2
リース投資資産5930

(2)リース債権及びリース投資資産に係るリース料債権部分の連結決算日後の回収予定額
流動資産
(百万円)
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
リース債権1,5331,7491,7491,7421,7516,113
リース投資資産3219810-

(百万円)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
1年以内1年超
2年以内
2年超
3年以内
3年超
4年以内
4年超
5年以内
5年超
リース債権1,7942,0422,0332,0452,0455,093
リース投資資産1385500