半期報告書-第117期(令和4年4月1日-令和5年3月31日)

【提出】
2022/12/16 11:15
【資料】
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【項目】
94項目
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2022年3月31日)
区分連結貸借対照表計上額
(百万円)
取得原価(百万円)差額(百万円)
連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えるもの
(1)株式80,55314,03566,518
(2)債券
①国債・地方債等17114625
②社債12411013
③その他---
(3)その他---
小計80,84914,29266,557
連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えないもの
(1)株式1,4852,046△561
(2)債券
①国債・地方債等8388△4
②社債---
③その他---
(3)その他---
小計1,5692,135△566
合計82,41816,42765,990

(注)市場価格のない株式(連結貸借対照表計上額2,182百万円)は、上表の「その他有価証券」には含まれておりません。
当中間連結会計期間(2022年9月30日)
区分中間連結貸借対照表計上額
(百万円)
取得原価(百万円)差額(百万円)
中間連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えるもの
(1)株式106,18413,88192,303
(2)債券
①国債・地方債等14912622
②社債14211032
③その他---
(3)その他---
小計106,47614,11892,358
中間連結貸借対照表計上額が取得原価を
超えないもの
(1)株式1,8592,552△692
(2)債券
①国債・地方債等7588△13
②社債---
③その他---
(3)その他---
小計1,9352,641△705
合計108,41216,75991,652

(注)市場価格のない株式(中間連結貸借対照表計上額2,200百万円)は、上表の「その他有価証券」には含まれておりません。
2.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
当中間連結会計期間において、有価証券について316百万円(その他有価証券の株式268百万円、関係会社株式47百万円)減損処理を行っております。
なお、当社グループにおける有価証券(出資金含む)の減損処理の方針は次のとおりであります。
① 下落率が50%以上の場合は、すべての株式を減損処理の対象とし、時価と簿価の差額について評価損を計上することとしております。
② 下落率が30%以上50%未満の場合は、個別に回復可能性を検証したうえで回復可能性があるものを除く株式について減損処理の対象とし、時価と簿価の差額について評価損を計上することとしております。