7466 SPK

7466
2024/10/11
時価
202億円
PER 予
8.11倍
2010年以降
6.22-13.8倍
(2010-2024年)
PBR
0.78倍
2010年以降
0.49-1.07倍
(2010-2024年)
配当 予
3.1%
ROE 予
9.6%
ROA 予
5.54%
資料
Link
CSV,JSON

経常利益又は経常損失(△) - 国内営業本部

【期間】

連結

2013年3月31日
7億6836万
2014年3月31日 +10.38%
8億4810万
2015年3月31日 +3.53%
8億7800万
2016年3月31日 +8.33%
9億5115万
2017年3月31日 +13.79%
10億8231万
2018年3月31日 +4.95%
11億3588万
2019年3月31日 +3.03%
11億7029万
2020年3月31日 +4.21%
12億1955万
2021年3月31日 +11.31%
13億5752万
2022年3月31日 -20.77%
10億7553万
2023年3月31日 +35.22%
14億5429万
2024年3月31日 -5.29%
13億7739万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(単位:千円)
報告セグメント計一般管理費の調整額(1)全社営業外収益(2)営業外費用の調整額(3)2,695,06122,566△11,631204,8453,185,577△58,40152,135177,773
連結財務諸表の経常利益2,910,8423,357,085
(注)(1)、(3)は各営業本部が負担する一般管理費及び営業外費用の配賦差異であります。
(2)は主に報告セグメントに帰属しない管理部門の営業外収益であります。
2024/06/26 15:45
#2 主要な設備の状況
2.リース契約による主な賃借設備(リース資産に計上されるものを除く)は下記のとおりであります。
事業所名(所在地)セグメントの名称設備の内容年間リース料(千円)リース契約残高(千円)
本社(大阪市福島区)他13営業所国内営業本部販売設備8,51114,061
2024/06/26 15:45
#3 事業の内容
なお、次の4部門は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(1)国内営業本部 国内自動車部品・用品メーカーが生産する部品・用品および欧米からの輸入部品を全国19拠点の事業所を通じて、全国に存在している地域部品卸商・カー用品ショップ等へ販売しております。
(2)海外営業本部 主に国内自動車部品メーカーが生産する部品を、現地の輸入商を通じて、世界80ヶ国余へ販売しております。子会社として海外現地法人8社を有し、販売情報の提供を受けております。また、海外現地法人による三国間貿易も徐々に拡大しております。
2024/06/26 15:45
#4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(7)企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
売上高431,428千円
営業利益△1,060
経常利益114,235
税金等調整前当期純利益74,482
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度開始の日に完了したと仮定して算定された売上高及び損益情報と、取得企業の連結損益計算書における売上高及び損益情報との差額を、影響の概算額としております。
2024/06/26 15:45
#5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。
2024/06/26 15:45
#6 報告セグメントの概要(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社及び子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは主に自動車部品・用品の国内販売・輸出入、産業用車輌部品の企画販売およびカスタマイズドパーツの企画販売を行っており、自動車部品・用品およびフォークリフト用補修部品の国内販売は国内営業本部が、自動車部品の海外取引は海外営業本部が、産業用車輌部品の企画販売は工機営業本部が、カスタマイズドパーツの企画販売はCUSPA営業本部が、それぞれ担当しております。
したがって、当社グループの構成単位は販売体制を基礎とした営業本部別のセグメントから構成されており、「国内営業本部」、「海外営業本部」、「工機営業本部」、「CUSPA営業本部」の4つを報告セグメントとしております。
2024/06/26 15:45
#7 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2024年3月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
国内営業本部311(136)
海外営業本部144(4)
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
2024/06/26 15:45
#8 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1982年4月伊藤忠商事㈱入社
2002年5月当社入社国内営業本部営業戦略室長
2007年4月当社国内営業本部副本部長
2009年6月当社取締役
2024/06/26 15:45
#9 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
しかしながら、当社グループは100年を超える歴史を有しており、その中で培ってきた下記のような経営資源や競合他社にはない競争優位を活用し、当該経営環境を乗り越えてまいります。
国内営業本部は全国1,000社の自動車部品商を通じ、メーカー・モデルを問わず、あらゆる国産車・輸入車を対象に、補修部品・用品を供給しており、そのために、札幌から沖縄まで全国19箇所の営業拠点を配置し、国産だけでも3万点を超える部品の在庫品揃えをもって、お客様の要望には即時に応えられる体制を整えています。また、輸入車部品に関しては大阪・東京のグローバルアフターマーケットセンターを軸に、海外調達部品の流通を行っています。
また、日々変貌するアフターマーケットの環境に適応し、市場に新たな付加価値をもたらすために、商品開発に積極的に取り組んでいます。開発は機能部品を中核に据えつつも、付加価値の高い電子部品や、車載コンピューター診断機等、整備市場の発展に不可欠な製品・システムも合わせて販売しております。
2024/06/26 15:45
#10 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
営業利益は、前連結会計年度に比べて4億25百万円増加(15.6%増)し、31億45百万円となりました。売上高販管費率は前期比0.7ポイント増加し13.5%となりましたが、売上総利益率が前期比0.7ポイント増加し18.4%となったため、売上高営業利益率は前期と同水準の5.0%となりました。
経常利益は、前連結会計年度に比べて4億46百万円増加(15.3%増)し、33億57百万円となりました。
特別損益は、16百万円の損失(前連結会計年度は57百万円の利益)となりました。
2024/06/26 15:45
#11 設備投資等の概要
・建物及び構築物 167百万円 本社の事務所の新築工事に係るものであります。
・土地 283百万円 国内営業本部の子会社の谷川油化興業㈱の事業所用地取得に係るものであります。
・建物及び構築物 127百万円 国内営業本部の子会社の谷川油化興業㈱の事業所取得に係るものであります。
2024/06/26 15:45