有価証券報告書-第70期(2023/01/01-2023/12/31)

【提出】
2024/03/29 10:02
【資料】
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【項目】
130項目
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円)
西日本東日本合計
鋼材販売26,872,60020,900,00447,772,604
鉄骨加工1,258,0688,103,2069,361,274
その他131,44315,547146,991
28,262,11229,018,75757,280,870

各セグメントの収益の分解情報とセグメント情報に記載した「外部顧客への売上高」との関係は以下のとおりであります。なお、その他の収益は、リース取引に関する会計基準に基づく不動産賃貸収入であります。
(単位:千円)
西日本東日本その他合計
顧客との契約から生じる収益28,262,11229,018,757-57,280,870
その他の収益-245,02024,341269,361
外部顧客への売上高28,262,11229,263,77824,34157,550,232


当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
(単位:千円)
西日本東日本合計
鋼材販売27,521,48421,730,85649,252,340
鉄骨加工2,206,18510,730,70512,936,890
その他111,64616,526128,172
29,839,31532,478,08862,317,404

各セグメントの収益の分解情報とセグメント情報に記載した「外部顧客への売上高」との関係は以下のとおりであります。なお、その他の収益は、リース取引に関する会計基準に基づく不動産賃貸収入であります。
(単位:千円)
西日本東日本その他合計
顧客との契約から生じる収益29,839,31532,478,088-62,317,404
その他の収益-235,44224,327259,770
外部顧客への売上高29,839,31532,713,53024,32762,577,174

2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項4.会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(1) 契約負債の残高等
(単位:千円)
当連結会計年度
顧客との契約から生じた債権(期首残高)16,513,245
顧客との契約から生じた債権(期末残高)19,064,460
契約負債(期首残高)1,503,381
契約負債(期末残高)4,540,631

契約負債は、契約に基づく履行に先立って顧客から受領した前受金です。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、1,503,381千円です。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
当社グループにおきまして、当初の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に取引価格に含まれない重要な金額はありません。
当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日)
(1) 契約負債の残高等
(単位:千円)
当連結会計年度
顧客との契約から生じた債権(期首残高)19,064,460
顧客との契約から生じた債権(期末残高)16,619,979
契約負債(期首残高)4,540,631
契約負債(期末残高)2,554,256

契約負債は、契約に基づく履行に先立って顧客から受領した前受金です。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、4,538,343千円です。
また、当連結会計年度における契約負債の残高の重要な変動の要因は、鉄骨加工における前受金を収益の認識に伴い取り崩したことによるものです。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
当社グループにおきまして、当初の予想契約期間が1年を超える重要な取引がないため、実務上の便法を適用し、残存履行義務に関する情報の記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に取引価格に含まれない重要な金額はありません。