売上高
連結
- 2018年4月20日
- 9億4090万
- 2019年4月20日 -18.13%
- 7億7034万
- 2020年4月20日 +5.69%
- 8億1417万
個別
- 2010年4月20日
- 6億9206万
- 2011年4月20日 -10.48%
- 6億1955万
- 2012年4月20日 +1.93%
- 6億3151万
- 2013年4月20日 +5.85%
- 6億6848万
- 2014年4月20日 +9.79%
- 7億3393万
- 2015年4月20日 +26.46%
- 9億2814万
- 2016年4月20日 +33.05%
- 12億3492万
- 2017年4月20日 -14.48%
- 10億5615万
- 2021年4月20日 -28.64%
- 7億5364万
- 2022年4月20日 +88.41%
- 14億1995万
- 2023年4月20日 -28.82%
- 10億1074万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 米国では中堅銀行の破綻による金融不安から、大手量販店やネット販売の競争で破綻に至る小売店も発生しています。玩具業界では、昨年後半からのぜいたく品を買い控える傾向から、年末商戦で売れ残ってしまった在庫を消化する時期が続いておりましたが春の商戦で一区切り、今後は例年ほどではないにせよ、注文も復活する見込みです。2023/06/02 10:26
当社においては、米国向けの主力「Magna-Tiles」の輸出において、当四半期は前期年末に消化しきれなかった在庫の出荷から始まり、しだいに手頃価格セットや人気アイテムの消費回復の兆しに沿って新規注文が入る等、若干の動きがみられました。とはいえ、流通の思惑によりイレギュラーな大量注文のあった前年同期間との比較では、売上高は4割程の減となりました。
日本国内においては、食品や生活必需品、関連費用の相次ぐ値上げ等が消費動向に影響を及ぼす一方で、各地で3年ぶりの集客イベント開催や旅行・レジャーへと消費の傾向が偏った結果、玩具業界全体が厳しい状況となりました。