7865 ピープル

7865
2024/04/30
時価
39億円
PER
12.37倍
2010年以降
6.29-37.03倍
(2010-2024年)
PBR
1.62倍
2010年以降
0.78-6.74倍
(2010-2024年)
配当 予
2.37%
ROE
13.57%
ROA
11.31%
資料
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CSV,JSON

売上高

【期間】

連結

2018年4月20日
9億4090万
2019年4月20日 -18.13%
7億7034万
2020年4月20日 +5.69%
8億1417万

個別

2010年4月20日
6億9206万
2011年4月20日 -10.48%
6億1955万
2012年4月20日 +1.93%
6億3151万
2013年4月20日 +5.85%
6億6848万
2014年4月20日 +9.79%
7億3393万
2015年4月20日 +26.46%
9億2814万
2016年4月20日 +33.05%
12億3492万
2017年4月20日 -14.48%
10億5615万
2021年4月20日 -28.64%
7億5364万
2022年4月20日 +88.41%
14億1995万
2023年4月20日 -28.82%
10億1074万

有報情報

#1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
米国では中堅銀行の破綻による金融不安から、大手量販店やネット販売の競争で破綻に至る小売店も発生しています。玩具業界では、昨年後半からのぜいたく品を買い控える傾向から、年末商戦で売れ残ってしまった在庫を消化する時期が続いておりましたが春の商戦で一区切り、今後は例年ほどではないにせよ、注文も復活する見込みです。
当社においては、米国向けの主力「Magna-Tiles」の輸出において、当四半期は前期年末に消化しきれなかった在庫の出荷から始まり、しだいに手頃価格セットや人気アイテムの消費回復の兆しに沿って新規注文が入る等、若干の動きがみられました。とはいえ、流通の思惑によりイレギュラーな大量注文のあった前年同期間との比較では、売上高は4割程の減となりました。
日本国内においては、食品や生活必需品、関連費用の相次ぐ値上げ等が消費動向に影響を及ぼす一方で、各地で3年ぶりの集客イベント開催や旅行・レジャーへと消費の傾向が偏った結果、玩具業界全体が厳しい状況となりました。
2023/06/02 10:26