四半期報告書-第35期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
①業績全般の概況
国内の新車販売市場は、登録車については回復傾向が見られるものの、一昨年に実施されたエコカー減税の厳格化と軽自動車税の増税後の軽自動車の落ち込みが続き、当第2四半期累計期間における国内の新車販売台数は前年同期比1.0%のマイナスとなりました。
当第2四半期累計期間における当社グループの中核事業であります自動車販売関連事業の状況は、車両供給元の燃費試験データ不正問題により日産自動車の軽自動車2車種が4月から6月にかけて販売停止となったことの影響を受けましたが、4月から新たに事業を開始した静岡県のBMWディーラーと5月に子会社化した英国のWESSEX GARAGES HOLDINGS LIMITEDの販売が寄与したこともあり、新車、中古車を合わせた自動車販売台数は36,753台と前年同期に比べ462台(1.3%)増加いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、連結売上高は734億69百万円(前年同期比1.9%増)、営業利益は30億42百万円(前年同期比19.2%減)、経常利益は30億46百万円(前年同期比18.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億90百万円(前年同期比10.2%減)となりました。
②セグメントの業績概況
[自動車販売関連事業]
新車部門では、国内におけるホンダ車の販売台数は2,656台(前年同期比2.7%減)、また、日産車の販売台数は軽自動車2車種の販売停止の影響もあり5,524台(前年同期比19.7%減)と厳しい状況となりました。海外を含む当社グループ全体の新車販売台数は国内外の新規連結子会社2社の増加もあり、13,392台(前年同期比0.7%増)と台数ベースでは前年を上回ったものの、収益的には減収減益を余儀なくされました。
中古車部門では海外への輸出台数が2,940台(前年同期比18.6%減)と苦戦いたしました。また、当社グループ全体の中古車販売台数は国内外の新規連結子会社2社の増加もあり23,361台(前年同期比1.6%増)と台数ベースでは前年を上回ったものの、市況が厳しくなったこともあり増収ながら若干の減益となりました。
サービス部門では、点・車検、修理、手数料収入等の受注拡大に注力し、増収増益となりました。
レンタカー部門では前連結会計年度に新規出店した店舗と既存店の稼動が堅調に推移したため増収増益となりました。
以上の結果、売上高は710億72百万円(前年同期比2.7%増)、営業利益は32億5百万円(前年同期比17.2%減)となりました。
[住宅関連事業]
当社グループでは分譲マンション事業を愛知県・岐阜県下で展開し、戸建分譲住宅事業を東京・大阪・名古屋の店舗にて展開しております。
分譲マンション事業では当四半期に完工物件の販売が好調に推移いたしました。戸建分譲住宅事業では地域的な好不調は有るものの全社的には前年並みを確保しました。
しかしながら、今期は売上に占めるグループ会社の店舗等の工事が多く、連結決算上、相殺される取引金額が増加したこともあり、売上高は23億25百万円(前年同期比16.3%減)と減収となりましたが、営業利益は94百万円(前年同期比49.0%増)と増益となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は1,052億79百万円となり、前連結会計年度末949億79百万円と比較し103億円増加いたしました。流動資産は432億97百万円となり、48億77百万円増加いたしました。これは主にWESSEX GARAGES HOLDINGS LIMITED を連結の範囲に含めたこと及び㈱モトーレン静岡の事業譲受により商品(12億16百万円)が増加したほか、仕掛品(10億94百万円)、現金及び預金(7億38百万円)等が増加したことによるものであります。固定資産は619億82百万円となり、54億22百万円増加いたしました。これは主にWESSEX GARAGES HOLDINGS LIMITED を連結の範囲に含めたこと及び㈱モトーレン静岡の事業譲受により建物及び構築物(15億1百万円)、機械装置及び運搬具(10億15百万円)、土地(8億57百万円)、のれん(6億52百万円)等が増加したことによるものであります。
負債合計は702億29百万円となり、前連結会計年度末602億81百万円と比較し99億48百万円増加いたしました。流動負債は504億34百万円となり、54億99百万円増加いたしました。これは主に短期借入金(43億75百万円)、リース債務(12億74百万円)の増加等によるものであります。固定負債は197億95百万円となり、44億48百万円増加いたしました。これは主に長期借入金(32億77百万円)の増加等によるものであります。
純資産合計は350億49百万円となり、前連結会計年度末346億97百万円と比較し3億52百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金(7億48百万円)の増加及び円高による為替換算調整勘定(5億30百万円)の減少等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前第2四半期連結会計期間末より18億73百万円増加し、82億2百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は32億29百万円となり、前年同期に比べ72百万円(前年同期は33億2百万円の収入)の減少となりました。これは主に売上債権の減少、たな卸資産の減少、仕入債務の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は72億17百万円となり、前年同期に比べ56億38百万円(前年同期は15億79百万円の支出)の増加となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出、事業譲受による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は46億88百万円となり、前年同期に比べ61億89百万円(前年同期は15億円の支出)の増加となりました。これは主に短期借入金の増加、長期借入れによる収入によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数は、前連結会計年度末に比べ436名増加し、3,015名となっております。
これは主に自動車販売関連事業において、WESSEX GARAGES HOLDINGS LIMITED を新たに連結の範囲に含めたこと及び㈱モトーレン静岡の事業譲受等により、自動車販売関連事業の従業員数が、前連結会計年度末に比べ437名増加し、2,919名となったことによるものであります。
なお、従業員数は就業員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。
(7)主要な設備の変動
① 当第2四半期連結累計期間における主要な設備の著しい変動については、次のとおりであります。
新設
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.平成28年4月1日の事業譲受により取得した資産であります。
②当第2四半期連結累計期間において新たに確定した重要な設備の新設計画は、次のとおりであります。
新設
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(1)業績の状況
①業績全般の概況
国内の新車販売市場は、登録車については回復傾向が見られるものの、一昨年に実施されたエコカー減税の厳格化と軽自動車税の増税後の軽自動車の落ち込みが続き、当第2四半期累計期間における国内の新車販売台数は前年同期比1.0%のマイナスとなりました。
当第2四半期累計期間における当社グループの中核事業であります自動車販売関連事業の状況は、車両供給元の燃費試験データ不正問題により日産自動車の軽自動車2車種が4月から6月にかけて販売停止となったことの影響を受けましたが、4月から新たに事業を開始した静岡県のBMWディーラーと5月に子会社化した英国のWESSEX GARAGES HOLDINGS LIMITEDの販売が寄与したこともあり、新車、中古車を合わせた自動車販売台数は36,753台と前年同期に比べ462台(1.3%)増加いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の連結業績は、連結売上高は734億69百万円(前年同期比1.9%増)、営業利益は30億42百万円(前年同期比19.2%減)、経常利益は30億46百万円(前年同期比18.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は16億90百万円(前年同期比10.2%減)となりました。
②セグメントの業績概況
[自動車販売関連事業]
新車部門では、国内におけるホンダ車の販売台数は2,656台(前年同期比2.7%減)、また、日産車の販売台数は軽自動車2車種の販売停止の影響もあり5,524台(前年同期比19.7%減)と厳しい状況となりました。海外を含む当社グループ全体の新車販売台数は国内外の新規連結子会社2社の増加もあり、13,392台(前年同期比0.7%増)と台数ベースでは前年を上回ったものの、収益的には減収減益を余儀なくされました。
中古車部門では海外への輸出台数が2,940台(前年同期比18.6%減)と苦戦いたしました。また、当社グループ全体の中古車販売台数は国内外の新規連結子会社2社の増加もあり23,361台(前年同期比1.6%増)と台数ベースでは前年を上回ったものの、市況が厳しくなったこともあり増収ながら若干の減益となりました。
サービス部門では、点・車検、修理、手数料収入等の受注拡大に注力し、増収増益となりました。
レンタカー部門では前連結会計年度に新規出店した店舗と既存店の稼動が堅調に推移したため増収増益となりました。
以上の結果、売上高は710億72百万円(前年同期比2.7%増)、営業利益は32億5百万円(前年同期比17.2%減)となりました。
[住宅関連事業]
当社グループでは分譲マンション事業を愛知県・岐阜県下で展開し、戸建分譲住宅事業を東京・大阪・名古屋の店舗にて展開しております。
分譲マンション事業では当四半期に完工物件の販売が好調に推移いたしました。戸建分譲住宅事業では地域的な好不調は有るものの全社的には前年並みを確保しました。
しかしながら、今期は売上に占めるグループ会社の店舗等の工事が多く、連結決算上、相殺される取引金額が増加したこともあり、売上高は23億25百万円(前年同期比16.3%減)と減収となりましたが、営業利益は94百万円(前年同期比49.0%増)と増益となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末における総資産は1,052億79百万円となり、前連結会計年度末949億79百万円と比較し103億円増加いたしました。流動資産は432億97百万円となり、48億77百万円増加いたしました。これは主にWESSEX GARAGES HOLDINGS LIMITED を連結の範囲に含めたこと及び㈱モトーレン静岡の事業譲受により商品(12億16百万円)が増加したほか、仕掛品(10億94百万円)、現金及び預金(7億38百万円)等が増加したことによるものであります。固定資産は619億82百万円となり、54億22百万円増加いたしました。これは主にWESSEX GARAGES HOLDINGS LIMITED を連結の範囲に含めたこと及び㈱モトーレン静岡の事業譲受により建物及び構築物(15億1百万円)、機械装置及び運搬具(10億15百万円)、土地(8億57百万円)、のれん(6億52百万円)等が増加したことによるものであります。
負債合計は702億29百万円となり、前連結会計年度末602億81百万円と比較し99億48百万円増加いたしました。流動負債は504億34百万円となり、54億99百万円増加いたしました。これは主に短期借入金(43億75百万円)、リース債務(12億74百万円)の増加等によるものであります。固定負債は197億95百万円となり、44億48百万円増加いたしました。これは主に長期借入金(32億77百万円)の増加等によるものであります。
純資産合計は350億49百万円となり、前連結会計年度末346億97百万円と比較し3億52百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金(7億48百万円)の増加及び円高による為替換算調整勘定(5億30百万円)の減少等によるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前第2四半期連結会計期間末より18億73百万円増加し、82億2百万円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は32億29百万円となり、前年同期に比べ72百万円(前年同期は33億2百万円の収入)の減少となりました。これは主に売上債権の減少、たな卸資産の減少、仕入債務の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は72億17百万円となり、前年同期に比べ56億38百万円(前年同期は15億79百万円の支出)の増加となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出、事業譲受による支出によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は46億88百万円となり、前年同期に比べ61億89百万円(前年同期は15億円の支出)の増加となりました。これは主に短期借入金の増加、長期借入れによる収入によるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)従業員数
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数は、前連結会計年度末に比べ436名増加し、3,015名となっております。
これは主に自動車販売関連事業において、WESSEX GARAGES HOLDINGS LIMITED を新たに連結の範囲に含めたこと及び㈱モトーレン静岡の事業譲受等により、自動車販売関連事業の従業員数が、前連結会計年度末に比べ437名増加し、2,919名となったことによるものであります。
なお、従業員数は就業員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。
(7)主要な設備の変動
① 当第2四半期連結累計期間における主要な設備の著しい変動については、次のとおりであります。
新設
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 (百万円) | 完成後の 販売能力 |
| J-net レンタリース㈱ | 名古屋駅前店 (名古屋市中村区) | 自動車販売 関連事業 | 店舗 | 222 | レンタカー保有台数 150台 |
| 静岡日産 自動車㈱ | 函南店 (静岡県田方郡函南町) | 自動車販売 関連事業 | 店舗 | 378 | 建替により 10%増加 |
| 長野日産 自動車㈱ | 小諸店 (長野県小諸市) | 自動車販売 関連事業 | 店舗 | 287 | 建替により 10%増加 |
| ㈱モトーレン 静岡 | 静岡店 (静岡市駿河区) 他4ケ所(注)2 | 自動車販売 関連事業 | 店舗 | 1,059 | 新車・中古車 月販80台 |
| ㈱モトーレン 静岡 | 富士店 (静岡県富士市) | 自動車販売 関連事業 | 駐車場 | 154 | ― |
(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2.平成28年4月1日の事業譲受により取得した資産であります。
②当第2四半期連結累計期間において新たに確定した重要な設備の新設計画は、次のとおりであります。
新設
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の 内容 | 投資予定金額(百万円) | 資金 調達方法 | 着手年月 | 完成 予定年月 | 完成後の 販売能力 | |
| 総額 | 既支払額 | ||||||||
| ㈱ホンダ カーズ東海 | 半田乙川店 (愛知県半田市) | 自動車販売 関連事業 | サービス工場 | 120 | 71 | 自己資金 | 平成28年7月 | 平成28年10月 | 増床により 10%増加 |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。