四半期報告書-第71期第1四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け厳しい状況にありますが、持ち直しの動きがみられました。しかしながら、国内での再拡大および世界的な流行による経済活動の停滞が懸念され、景気の先行きは極めて不透明な状況となりました。
当社グループの主要ユーザーである自動車業界につきましては、世界各地において生産縮小や工場の稼働停止を余儀なくされましたが、中国と米国で自動車需要の回復が進むなど明るい兆しが見え始め、生産活動は回復傾向にあります。一方、設備投資の状況は、依然として慎重な姿勢のまま推移いたしました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は130億4百万円(前年同期比17.5%減)、経常利益は6億73百万円(前年同期比24.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億49百万円(前年同期比22.0%減)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
①日本
日系自動車メーカー・同部品メーカーを中心に生産設備や材料の受注を取り込んできたものの大型設備案件の受注がなく、売上高は100億円(前年同期比21.3%減)となりました。セグメント利益は売上高の減少に加え人件費や減価償却費が増加し、販売費及び一般管理費が高止まりしたことにより、3億49百万円(前年同期比49.9%減)となりました。
②米国
日系自動車部品メーカー向け新規ラインの生産設備の売上を計上したことなどから、売上高は11億81百万円(前年同期比57.4%増)、セグメント利益は52百万円(前年同期比695.1%増)となりました。
③東南アジア
日系自動車メーカー向けおよび日系空調機器メーカー向け生産設備の売上を計上しましたが、売上高は7億94百万円(前年同期比7.8%減)、セグメント利益は61百万円(前年同期比28.4%減)となりました。
④中国
日系自動車メーカー向け生産設備や中国機械メーカー向け射出成形機部品の売上を計上したことなどから、売上高は8億81百万円(前年同期比0.0%減)となりました。セグメント利益は、中国現地法人で製造している米国向け熱交換器の利益が寄与し、86百万円(前年同期比77.4%増)となりました。
⑤その他
前年同期に売上計上したフランスの日系自動車メーカー向け大口案件の反動などから、売上高は1億47百万円(前年同期比74.0%減)、セグメント利益は18百万円(前年同期比71.2%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
①流動資産
流動資産は前連結会計年度末に比べ15億26百万円増加し、424億81百万円となりました。これは主に、電子記録債権が6億66百万円、受取手形及び売掛金が5億21百万円、前渡金の減少等により流動資産のその他が24百万円減少しましたが、現金及び預金が6億31百万円、商品及び製品が14億33百万円、仕掛品が6億30百万円、原材料及び貯蔵品が43百万円増加したことによるものであります。
②固定資産
固定資産は前連結会計年度末に比べ2億51百万円増加し、89億84百万円となりました。これは主に、有形固定資産が1億76百万円、投資有価証券が1億14百万円増加したことによるものであります。
③流動負債
流動負債は前連結会計年度末に比べ17億91百万円増加し、209億28百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が96百万円、未払法人税等が3億44百万円、1年内返済予定の長期借入金が1億6百万円、引当金が1億79百万円減少しましたが、電子記録債務が1億40百万円、短期借入金が5億43百万円、前受金が11億90百万円、未払金の増加等により流動負債のその他が6億43百万円増加したことによるものであります。
④固定負債
固定負債は前連結会計年度末に比べ60百万円減少し、9億46百万円となりました。
⑤純資産
純資産合計は前連結会計年度末に比べ47百万円増加し、295億89百万円となりました。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は3百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け厳しい状況にありますが、持ち直しの動きがみられました。しかしながら、国内での再拡大および世界的な流行による経済活動の停滞が懸念され、景気の先行きは極めて不透明な状況となりました。
当社グループの主要ユーザーである自動車業界につきましては、世界各地において生産縮小や工場の稼働停止を余儀なくされましたが、中国と米国で自動車需要の回復が進むなど明るい兆しが見え始め、生産活動は回復傾向にあります。一方、設備投資の状況は、依然として慎重な姿勢のまま推移いたしました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は130億4百万円(前年同期比17.5%減)、経常利益は6億73百万円(前年同期比24.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億49百万円(前年同期比22.0%減)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
①日本
日系自動車メーカー・同部品メーカーを中心に生産設備や材料の受注を取り込んできたものの大型設備案件の受注がなく、売上高は100億円(前年同期比21.3%減)となりました。セグメント利益は売上高の減少に加え人件費や減価償却費が増加し、販売費及び一般管理費が高止まりしたことにより、3億49百万円(前年同期比49.9%減)となりました。
②米国
日系自動車部品メーカー向け新規ラインの生産設備の売上を計上したことなどから、売上高は11億81百万円(前年同期比57.4%増)、セグメント利益は52百万円(前年同期比695.1%増)となりました。
③東南アジア
日系自動車メーカー向けおよび日系空調機器メーカー向け生産設備の売上を計上しましたが、売上高は7億94百万円(前年同期比7.8%減)、セグメント利益は61百万円(前年同期比28.4%減)となりました。
④中国
日系自動車メーカー向け生産設備や中国機械メーカー向け射出成形機部品の売上を計上したことなどから、売上高は8億81百万円(前年同期比0.0%減)となりました。セグメント利益は、中国現地法人で製造している米国向け熱交換器の利益が寄与し、86百万円(前年同期比77.4%増)となりました。
⑤その他
前年同期に売上計上したフランスの日系自動車メーカー向け大口案件の反動などから、売上高は1億47百万円(前年同期比74.0%減)、セグメント利益は18百万円(前年同期比71.2%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
①流動資産
流動資産は前連結会計年度末に比べ15億26百万円増加し、424億81百万円となりました。これは主に、電子記録債権が6億66百万円、受取手形及び売掛金が5億21百万円、前渡金の減少等により流動資産のその他が24百万円減少しましたが、現金及び預金が6億31百万円、商品及び製品が14億33百万円、仕掛品が6億30百万円、原材料及び貯蔵品が43百万円増加したことによるものであります。
②固定資産
固定資産は前連結会計年度末に比べ2億51百万円増加し、89億84百万円となりました。これは主に、有形固定資産が1億76百万円、投資有価証券が1億14百万円増加したことによるものであります。
③流動負債
流動負債は前連結会計年度末に比べ17億91百万円増加し、209億28百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が96百万円、未払法人税等が3億44百万円、1年内返済予定の長期借入金が1億6百万円、引当金が1億79百万円減少しましたが、電子記録債務が1億40百万円、短期借入金が5億43百万円、前受金が11億90百万円、未払金の増加等により流動負債のその他が6億43百万円増加したことによるものであります。
④固定負債
固定負債は前連結会計年度末に比べ60百万円減少し、9億46百万円となりました。
⑤純資産
純資産合計は前連結会計年度末に比べ47百万円増加し、295億89百万円となりました。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発費の総額は3百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。