有価証券報告書-第37期(2025/03/01-2026/02/28)
(経営成績等の状況の概要)
(1)経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな回復が続く一方、不安定な国際情勢やアメリカの政策動向、物価やエネルギー価格の上昇等の影響により、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
このような中、当社グループでは連結売上高16,232百万円(前期比22.3%増)、営業利益1,859百万円(前期比51.3%増)、経常利益1,882百万円(前期比49.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,333百万円(前期比43.5%増)と、売上・利益ともに前期実績を上回る結果になりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
<キャラクターエンタテインメント事業>キャラクターエンタテインメント事業は、クレーンゲーム等のプライズゲーム市場が引き続き活況であったことから定番キャラクターおよび新規キャラクターの商品数の充実を図ったことで販売が好調に推移し、海外事業においても人員を増員して取引先からの要望に対して迅速に対応した結果、売上高12,266百万円(前期比26.3%増)、営業利益1,582百万円(前期比54.2%増)と前期実績を上回りました。
<キャラクター・ファンシー事業>キャラクター・ファンシー事業は、インバウンド需要等により取引先店舗が活況であったことから定番キャラクターや海外で人気のキャラクター商品等の販売が好調に推移した結果、売上高3,966百万円(前期比11.3%増)、営業利益277百万円(前期比37.0%増)と前期実績を上回りました。
(2)財政状態の状況
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,763百万円増加し、8,536百万円となりました。
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ684百万円増加し、1,879百万円となりました。
当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,079百万円増加し、6,656百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、売上債権の増加額、棚卸資産の増加額、法人税等の支払額、固定資産の取得による支出、配当金の支払額があったこと等により一部相殺されたものの税金等調整前当期純利益、仕入債務の増加額があったこと等により、前連結会計年度末に比べ405百万円増加し、当連結会計年度末には4,183百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、835百万円(前年同期は657百万円の獲得)となりました。
これは主に、売上債権の増加額855百万円、棚卸資産の増加額326百万円、法人税等の支払額384百万円があったこと等により一部相殺されたものの税金等調整前当期純利益1,882百万円、仕入債務の増加額358百万円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、174百万円(前年同期は117百万円の使用)となりました。
これは主に、固定資産の取得による支出170百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、293百万円(前年同期は166百万円の使用)となりました。
これは主に、配当金の支払額292百万円があったこと等によるものであります。
なお、当社グループのキャッシュ・フロー指標は次の通りであります。
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
※各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
※キャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオは有利子負債、利払いがないため表示を省略しております。
(生産、受注及び販売の実績)
(1)生産実績
当社グループは独自の生産拠点・生産工程を所持しておらず、生産能力を表示することは困難であります。したがって、生産の状況についての記載はしておりません。
(2)商品仕入実績
当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。
(3)販売実績
当連結会計年度の商品販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
(注)1.前連結会計年度の株式会社ドン・キホーテ及びRound One Entertainment Inc.に対する販売割合は、10%未満であるため記載を省略しております。
2.株式会社ラウンドワンは持株会社体制への移行に伴い、令和6年4月1日付で株式会社ラウンドワンを分割会社、株式会社ラウンドワンジャパンを承継会社とする吸収分割をいたしました。そのため、株式会社ラウンドワンジャパンの売上高は、令和6年3月31日までの株式会社ラウンドワンとの売上高と令和6年4月1日以降の株式会社ラウンドワンジャパンとの売上高を合算して記載しております。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
(1)財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は、7,982百万円(前連結会計年度末は6,325百万円)となり、1,656百万円増加いたしました。これは現金及び預金が増加(3,778百万円から4,183百万円へ405百万円増)、受取手形及び売掛金が増加(1,447百万円から2,055百万円へ608百万円増)、電子記録債権が増加(397百万円から653百万円へ255百万円増)及び商品が増加(423百万円から763百万円へ339百万円増)したこと等が主な要因であります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は、554百万円(前連結会計年度末は447百万円)となり、106百万円増加いたしました。これは有形固定資産のその他が増加(49百万円から70百万円へ21百万円増)及び無形固定資産が増加(4百万円から66百万円へ62百万円増)及び繰延税金資産が増加(36百万円から56百万円へ20百万円増)したこと等がその主な要因であります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は、1,758百万円(前連結会計年度末は1,107百万円)となり、651百万円増加いたしました。これは買掛金が増加(480百万円から845百万円へ365百万円増)、未払金が増加(193百万円から235百万円へ42百万円増)及び未払法人税等が増加(170百万円から364百万円へ194百万円増)したこと等がその主な要因であります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は、121百万円(前連結会計年度末は88百万円)となり、32百万円増加いたしました。これは固定負債のその他が増加(37百万円から65百万円へ28百万円増)したこと等がその主な要因であります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は、6,656百万円(前連結会計年度末は5,576百万円)となり、1,079百万円増加いたしました。これは利益剰余金が増加(4,551百万円から5,592百万円へ1,040百万円増)したこと等がその主な要因であります。
(2)キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析については、「第2 事業の状況、4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析、(3)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
(3)経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は16,232百万円、販売費及び一般管理費は2,667百万円、営業利益は1,859百万円、経常利益は1,882百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,333百万円となりました。
(売上高)
売上高は16,232百万円(前連結会計年度は13,274百万円)となり、2,957百万円増加しました。これは、キャラクターエンタテインメント事業の売上高が12,266百万円(前期比26.3%増)と増加したこと等がその主な要因であります。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
販売費及び一般管理費は2,667百万円(前連結会計年度は2,348百万円)となり、318百万円増加しました。これは、荷造運搬費が増加(505百万円から601百万円へ96百万円増)、給与及び手当が増加(689百万円から817百万円へ127百万円増)したこと等がその主な要因であります。
営業利益は1,859百万円(前期比51.3%増)となりました。これは、売上高が2,957百万円、売上総利益が949百万円それぞれ増加したこと等がその主な要因であります。
(営業外損益、経常利益)
営業利益1,859百万円に対して、経常利益は1,882百万円(前期比49.3%増)となりました。営業外損益に特記すべきものはありません。
(特別損益、親会社株主に帰属する当期純利益)
特別損益はありません。
また、法人税等合計が前連結会計年度と比較し216百万円増加した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は1,333百万円(前期比43.5%増)となりました。
(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループは、運転資金及び投資資金は自己資本で賄う方針としており、十分な手元流動性を有しております。運転資金需要の主なものは、仕入代金の支払や従業員への給与支払い等であります。投資目的需要の主なものは、東京本社の移転による事務所設備及び商品製造のための金型等であります。
(5)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しており、この連結財務諸表の作成に当たって採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)及び(重要な会計上の見積り)」に記載されているとおりであります。
当社グループの連結財務諸表の作成において、経営成績及び財政状態に影響を与える見積りは、過去の実績やその時点で入手可能な情報に基づき合理的と考えられるさまざまな要因を考慮したものでありますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
(6)経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等の達成・進捗状況
当社グループは、さらに強固な財務基盤を構築するため、高採算の商品開発と適正な在庫・経費管理をさらに徹底し「営業利益率5%以上」「ROE10%以上」「自己資本比率80%以上」に目標を設定しており、当連結会計年度は「営業利益率5%以上」及び「ROE10%以上」については達成しましたが、「自己資本比率80%以上」は、未達成となりました。
(1)経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな回復が続く一方、不安定な国際情勢やアメリカの政策動向、物価やエネルギー価格の上昇等の影響により、依然として先行きが不透明な状況が続いております。
このような中、当社グループでは連結売上高16,232百万円(前期比22.3%増)、営業利益1,859百万円(前期比51.3%増)、経常利益1,882百万円(前期比49.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益1,333百万円(前期比43.5%増)と、売上・利益ともに前期実績を上回る結果になりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
<キャラクターエンタテインメント事業>キャラクターエンタテインメント事業は、クレーンゲーム等のプライズゲーム市場が引き続き活況であったことから定番キャラクターおよび新規キャラクターの商品数の充実を図ったことで販売が好調に推移し、海外事業においても人員を増員して取引先からの要望に対して迅速に対応した結果、売上高12,266百万円(前期比26.3%増)、営業利益1,582百万円(前期比54.2%増)と前期実績を上回りました。
<キャラクター・ファンシー事業>キャラクター・ファンシー事業は、インバウンド需要等により取引先店舗が活況であったことから定番キャラクターや海外で人気のキャラクター商品等の販売が好調に推移した結果、売上高3,966百万円(前期比11.3%増)、営業利益277百万円(前期比37.0%増)と前期実績を上回りました。
(2)財政状態の状況
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,763百万円増加し、8,536百万円となりました。
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べ684百万円増加し、1,879百万円となりました。
当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べ1,079百万円増加し、6,656百万円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、売上債権の増加額、棚卸資産の増加額、法人税等の支払額、固定資産の取得による支出、配当金の支払額があったこと等により一部相殺されたものの税金等調整前当期純利益、仕入債務の増加額があったこと等により、前連結会計年度末に比べ405百万円増加し、当連結会計年度末には4,183百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、835百万円(前年同期は657百万円の獲得)となりました。
これは主に、売上債権の増加額855百万円、棚卸資産の増加額326百万円、法人税等の支払額384百万円があったこと等により一部相殺されたものの税金等調整前当期純利益1,882百万円、仕入債務の増加額358百万円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、174百万円(前年同期は117百万円の使用)となりました。
これは主に、固定資産の取得による支出170百万円があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、293百万円(前年同期は166百万円の使用)となりました。
これは主に、配当金の支払額292百万円があったこと等によるものであります。
なお、当社グループのキャッシュ・フロー指標は次の通りであります。
| 令和6年2月期 | 令和7年2月期 | 令和8年2月期 | |
| 自己資本比率(%) | 79.6 | 82.3 | 78.0 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 100.4 | 94.4 | 182.4 |
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
※各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式控除後)により算出しております。
※キャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオは有利子負債、利払いがないため表示を省略しております。
(生産、受注及び販売の実績)
(1)生産実績
当社グループは独自の生産拠点・生産工程を所持しておらず、生産能力を表示することは困難であります。したがって、生産の状況についての記載はしておりません。
(2)商品仕入実績
当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 令和7年3月1日 至 令和8年2月28日) | 前年同期比(%) |
| キャラクターエンタテインメント事業(千円) | 9,086,293 | 127.4 |
| キャラクター・ファンシー事業(千円) | 2,945,358 | 117.7 |
| 合 計 (千円) | 12,031,652 | 124.9 |
(注)セグメント間の取引については相殺消去しております。
(3)販売実績
当連結会計年度の商品販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 令和7年3月1日 至 令和8年2月28日) | 前年同期比(%) |
| キャラクターエンタテインメント事業(千円) | 12,266,016 | 126.3 |
| キャラクター・ファンシー事業(千円) | 3,966,616 | 111.3 |
| 合 計 (千円) | 16,232,632 | 122.3 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 (自 令和6年3月1日 至 令和7年2月28日) | 当連結会計年度 (自 令和7年3月1日 至 令和8年2月28日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 株式会社ラウンドワンジャパン | 1,959,125 | 14.8 | 2,087,558 | 12.9 |
| 株式会社ドン・キホーテ | - | - | 1,792,651 | 11.0 |
| Round One Entertainment Inc. | - | - | 1,629,176 | 10.0 |
(注)1.前連結会計年度の株式会社ドン・キホーテ及びRound One Entertainment Inc.に対する販売割合は、10%未満であるため記載を省略しております。
2.株式会社ラウンドワンは持株会社体制への移行に伴い、令和6年4月1日付で株式会社ラウンドワンを分割会社、株式会社ラウンドワンジャパンを承継会社とする吸収分割をいたしました。そのため、株式会社ラウンドワンジャパンの売上高は、令和6年3月31日までの株式会社ラウンドワンとの売上高と令和6年4月1日以降の株式会社ラウンドワンジャパンとの売上高を合算して記載しております。
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
(1)財政状態の分析
(流動資産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は、7,982百万円(前連結会計年度末は6,325百万円)となり、1,656百万円増加いたしました。これは現金及び預金が増加(3,778百万円から4,183百万円へ405百万円増)、受取手形及び売掛金が増加(1,447百万円から2,055百万円へ608百万円増)、電子記録債権が増加(397百万円から653百万円へ255百万円増)及び商品が増加(423百万円から763百万円へ339百万円増)したこと等が主な要因であります。
(固定資産)
当連結会計年度末における固定資産の残高は、554百万円(前連結会計年度末は447百万円)となり、106百万円増加いたしました。これは有形固定資産のその他が増加(49百万円から70百万円へ21百万円増)及び無形固定資産が増加(4百万円から66百万円へ62百万円増)及び繰延税金資産が増加(36百万円から56百万円へ20百万円増)したこと等がその主な要因であります。
(流動負債)
当連結会計年度末における流動負債の残高は、1,758百万円(前連結会計年度末は1,107百万円)となり、651百万円増加いたしました。これは買掛金が増加(480百万円から845百万円へ365百万円増)、未払金が増加(193百万円から235百万円へ42百万円増)及び未払法人税等が増加(170百万円から364百万円へ194百万円増)したこと等がその主な要因であります。
(固定負債)
当連結会計年度末における固定負債の残高は、121百万円(前連結会計年度末は88百万円)となり、32百万円増加いたしました。これは固定負債のその他が増加(37百万円から65百万円へ28百万円増)したこと等がその主な要因であります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産の残高は、6,656百万円(前連結会計年度末は5,576百万円)となり、1,079百万円増加いたしました。これは利益剰余金が増加(4,551百万円から5,592百万円へ1,040百万円増)したこと等がその主な要因であります。
(2)キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度のキャッシュ・フローの分析については、「第2 事業の状況、4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析、(3)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
(3)経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は16,232百万円、販売費及び一般管理費は2,667百万円、営業利益は1,859百万円、経常利益は1,882百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は1,333百万円となりました。
(売上高)
売上高は16,232百万円(前連結会計年度は13,274百万円)となり、2,957百万円増加しました。これは、キャラクターエンタテインメント事業の売上高が12,266百万円(前期比26.3%増)と増加したこと等がその主な要因であります。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
販売費及び一般管理費は2,667百万円(前連結会計年度は2,348百万円)となり、318百万円増加しました。これは、荷造運搬費が増加(505百万円から601百万円へ96百万円増)、給与及び手当が増加(689百万円から817百万円へ127百万円増)したこと等がその主な要因であります。
営業利益は1,859百万円(前期比51.3%増)となりました。これは、売上高が2,957百万円、売上総利益が949百万円それぞれ増加したこと等がその主な要因であります。
(営業外損益、経常利益)
営業利益1,859百万円に対して、経常利益は1,882百万円(前期比49.3%増)となりました。営業外損益に特記すべきものはありません。
(特別損益、親会社株主に帰属する当期純利益)
特別損益はありません。
また、法人税等合計が前連結会計年度と比較し216百万円増加した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は1,333百万円(前期比43.5%増)となりました。
(4)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループは、運転資金及び投資資金は自己資本で賄う方針としており、十分な手元流動性を有しております。運転資金需要の主なものは、仕入代金の支払や従業員への給与支払い等であります。投資目的需要の主なものは、東京本社の移転による事務所設備及び商品製造のための金型等であります。
(5)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しており、この連結財務諸表の作成に当たって採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)及び(重要な会計上の見積り)」に記載されているとおりであります。
当社グループの連結財務諸表の作成において、経営成績及び財政状態に影響を与える見積りは、過去の実績やその時点で入手可能な情報に基づき合理的と考えられるさまざまな要因を考慮したものでありますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
(6)経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等の達成・進捗状況
当社グループは、さらに強固な財務基盤を構築するため、高採算の商品開発と適正な在庫・経費管理をさらに徹底し「営業利益率5%以上」「ROE10%以上」「自己資本比率80%以上」に目標を設定しており、当連結会計年度は「営業利益率5%以上」及び「ROE10%以上」については達成しましたが、「自己資本比率80%以上」は、未達成となりました。