セグメント間の内部売上高又は振替高 - 医療器材事業
連結
- 2013年6月30日
- 32億3534万
- 2014年6月30日 +12.98%
- 36億5526万
- 2015年6月30日 +29.06%
- 47億1759万
- 2016年6月30日 +16.43%
- 54億9251万
- 2017年6月30日 +3.8%
- 57億125万
- 2018年6月30日 +9.14%
- 62億2210万
- 2019年6月30日 -1.33%
- 61億3957万
- 2020年6月30日 +2.48%
- 62億9192万
- 2021年6月30日 +0.34%
- 63億1346万
- 2022年6月30日 -80.92%
- 12億456万
- 2023年6月30日 +17.14%
- 14億1107万
有報情報
- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 1 報告セグメントの概要2023/09/29 10:00
当社の報告セグメントは、当社及び連結子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。当社は、取り扱う製品・サービス別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。従って、当社は製品・サービスの類似性を基礎としたセグメントから構成されており、「医療器材事業」、「SPD事業」、「介護用品事業」の3つを報告セグメントとしています。「医療器材事業」は、医療機器の販売を行っています。「SPD事業」は、医療機関等に対して、物品・情報管理及び購買管理業務並びに医療機器の販売を行っています。「介護用品事業」は、在宅介護用ベッド・用品の販売・レンタルを行っています。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 - #2 リース取引関係、連結財務諸表(連結)
- 有形固定資産2023/09/29 10:00
医療器材事業における事業所(建物)です。
②リース資産の減価償却の方法 - #3 事業の内容
- ・オルバヘルスケアホールディングス㈱(当社)2023/09/29 10:00
○ 医療器材事業・・・医療器材販売
・㈱カワニシ ・サンセイ医機㈱ ・日光医科器械㈱ ・㈱カワニシバークメド ・㈱エクソーラメディカル - #4 会計方針に関する事項(連結)
- 有価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法に基づく原価法
投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっています。2023/09/29 10:00 - #5 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
- (単位:千円)2023/09/29 10:00
(注)「介護用品サービス」のレンタル取引に係る収益については、収益認識会計基準の適用除外項目である「リース取引」に該当することから、顧客との契約から生じる収益には含めていません。報告セグメント 医療器材事業 SPD事業 介護用品事業 合計 消耗品 86,190,597 ― ― 86,190,597
当連結会計年度(自 2022年7月1日 至 2023年6月30日) - #6 報告セグメントの概要(連結)
- 1 報告セグメントの概要2023/09/29 10:00
当社の報告セグメントは、当社及び連結子会社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。当社は、取り扱う製品・サービス別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。従って、当社は製品・サービスの類似性を基礎としたセグメントから構成されており、「医療器材事業」、「SPD事業」、「介護用品事業」の3つを報告セグメントとしています。「医療器材事業」は、医療機器の販売を行っています。「SPD事業」は、医療機関等に対して、物品・情報管理及び購買管理業務並びに医療機器の販売を行っています。「介護用品事業」は、在宅介護用ベッド・用品の販売・レンタルを行っています。 - #7 従業員の状況(連結)
- 2023年6月30日現在2023/09/29 10:00
(注) 1 従業員数は就業人員数であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員数を外数で記載しています。セグメントの名称 従業員数(名) 医療器材事業 955 [126] SPD事業 177 [108]
2 臨時従業員には、パートタイマー及び嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いています。 - #8 株式の保有状況(連結)
- 特定投資株式2023/09/29 10:00
(注) 当社は、特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法について記載いたします。当社は毎期、「有価証券運用規程」に基づき、取締役会において対象企業との安定的取引が継続しているか、当該株式の保有により資本コストを上回る収益を得られているか、の2つの観点で継続保有の合理性を検証しています。2023年6月30日を基準とした当該検証の結果、現状保有する純投資目的以外の保有株式は、継続保有の合理性があることを確認しています。銘柄 当事業年度 前事業年度 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 当社の株式の保有の有無 株式数(株) 株式数(株) 貸借対照表計上額(千円) 貸借対照表計上額(千円) テルモ株式会社 48,000 48,000 (保有目的)営業上の取引関係の維持・強化。医療器材事業での重要な仕入先であり、循環器関連消耗品などの重要な製品の仕入先である。(定量的な保有効果)(注) 無 218,976 196,224
b.保有目的が純投資目的である投資株式 - #9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ①経営成績の分析2023/09/29 10:00
新型コロナウイルス(以下、コロナ)の収束に伴い医療機関の診療体制も落ち着き、それに呼応するように当社グループの営業活動も活発さを取り戻しつつあります。また、この間も医療技術の進歩は続いており、特に手術支援ロボットはもはや特別な病院だけのものではなく、広く普及する時期に入ったと思われます。これらのことを背景に、当社グループの成長の軸である医療器材事業の消耗品売上高は順調に伸長しました。なお、世界的なインフレによる仕入価格の上昇はありましたが、販売価格への転嫁も進んだことから一定の利益水準を確保することができました。
また、コロナ前からICT活用による生産性の向上は各業界で進んでいましたが、コロナへの対応を通じてその動きはますます加速しているように思われます。これは我々の業界も例外ではなく、当社グループにおいても営業活動から管理業務に至るまで生産性向上を目的としたICT投資を継続しています。 - #10 設備投資等の概要
- 2023/09/29 10:00
- #11 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
- 連結子会社の数及び名称
連結子会社は、㈱カワニシ、サンセイ医機㈱、日光医科器械㈱、㈱カワニシバークメド、㈱ホスネット・ジャパン、㈱ライフケア及び㈱エクソーラメディカルの7社です。2023/09/29 10:00