有価証券報告書-第97期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/17 15:32
【資料】
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【項目】
103項目
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として確定給付年金制度及び退職一時金制度を設けております。また、当社は当該制度の枠外で連合設立型の確定給付企業年金である伊藤忠連合企業年金基金に加入しております。
従前の伊藤忠連合厚生年金基金では、平成25年に代行返上認可を受け、最低責任準備金を返上しております。
要拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項は次のとおりであります。
(1)制度全体の積立状況に関する事項
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
年金資産の額65,835百万円16,132百万円
年金財政計算上の数理債務の額と
最低責任準備金の額との合計額
81,13830,177
差引額△15,303△14,044

(注)当社が加盟している年金制度における直近の積立状況(前連結会計年度は平成25年3月31日現在、当連結会計年度は平成26年3月31日現在)を記載しております。
(注)前連結会計年度において「年金財政計算上の給付債務の額」と記載していた項目を、当連結会計年度より「年金財政計算上の数理債務の額と最低責任準備金の額との合計額」へ名称変更しております。
(2)制度全体に占める当社の掛金拠出割合
前連結会計年度3.51% (自 平成24年4月1日 至 平成25年3月31日)
当連結会計年度3.52% (自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(3)補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、年金財政計算上の過去勤務債務残高(前連結会計年度11,954百万円、当連結会計年度13,874百万円)及び繰越不足金(前連結会計年度3,348百万円、当連結会計年度169百万円)であります。
本制度における過去勤務債務の償却方法は元利均等償却であり、期間は前連結会計年度18年0ヶ月、当連結会計年度19年0ヶ月であります。なお、当社グループは、連結財務諸表上、当該償却に充てられる特別掛金(前連結会計年度35百万円、当連結会計年度34百万円)を費用処理しております。
また、年金財政計算上の繰越不足金(前連結会計年度3,348百万円、当連結会計年度169百万円)については、財政再計算に基づき必要に応じて特別掛金率を引き上げる等の方法により処理されることとなります。
なお、上記(2)の割合は当社グループの実際の負担割合とは一致しません。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
退職給付債務の期首残高5,126百万円4,723百万円
会計方針の変更による累積的影響額-△768
会計方針の変更を反映した期首残高5,1263,955
勤務費用257313
利息費用6641
数理計算上の差異の発生額△0△6
退職給付の支払額△728△380
退職給付債務の期末残高4,7233,922

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
年金資産の期首残高4,709百万円4,680百万円
期待運用収益141140
数理計算上の差異の発生額265353
事業主からの拠出額269257
退職給付の支払額△705△363
年金資産の期末残高4,6805,068

(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
積立型制度の退職給付債務4,372百万円3,535百万円
年金資産△4,680△5,068
△307△1,532
非積立型制度の退職給付債務350386
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額43△1,145
退職給付に係る負債350386
退職給付に係る資産3071,532
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額43△1,145

(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
勤務費用257百万円313百万円
利息費用6641
期待運用収益△141△140
数理計算上の差異の費用処理額9474
過去勤務費用の費用処理額△3△3
連合設立型基金への掛金拠出10595
その他2985
確定給付制度に係る退職給付費用409465

(注)前連結会計年度において、「厚生年金基金掛金」と記載していた項目を、当連結会計年度より「連合設立型基金への掛金拠出」へ名称変更しております。
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 平成25年4月1日
至 平成26年3月31日)
当連結会計年度
(自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日)
過去勤務費用-百万円3百万円
数理計算上の差異-△434
合計-△430

(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
未認識過去勤務費用△24百万円△21百万円
未認識数理計算上の差異398△35
合計373△56

(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類毎の比率は、次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
債券31%35%
株式3433
保険資産(一般勘定)3128
その他44
合計100100

② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しています。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(平成26年3月31日)
当連結会計年度
(平成27年3月31日)
割引率1.4%1.2%
長期期待運用収益率3.0%3.0%
予想昇給率5.9%5.9%

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