- #1 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(3) 事業分離を行った理由
当社グループは、平成29年12月期における営業利益又は営業キャッシュ・フローの黒字化を必達課題としており、業績好調なホテル事業に経営資源を集中させ、同事業の一層の強化に努めていくことが、これら課題の達成及び当社グループの企業価値向上に繋がり、ひいては既存株主の株式価値向上に繋がるものであると判断いたしました。そこで、平成28年12月21日開催の当社取締役会において、当社が保有するダイキサウンド株式会社(以下、「ダイキサウンド」という。)の全株式を第三者へ譲渡する形で、ディストリビューション事業を売却する方針を決定し、譲渡先の選定を進めてまいりました。
譲渡先である株式会社トラストホールディングス(以下、「トラスト社」という。)は、Web製作、システム開発、システムコンサルティング等、ITをベースにしたビジネスプロデュース業を中心に事業を展開しております。さらに、トラスト社は、映像制作やミュージックレストランの運営等も行っており、ダイキサウンドの行う音楽事業とのシナジー効果が見込まれることから、当社は、トラスト社にダイキサウンドの株式を譲渡することが、両社の今後の事業展開と経営効率の両面から最適であると判断し、本件株式譲渡を決定いたしました。
2018/03/29 10:30- #2 業績等の概要
(1) 業績
当社グループは、平成28年度からの既存事業の選択と集中の方針に従い、平成29年2月1日付でディストリビューション事業を運営する赤字子会社株式を売却し、順調に利益が計上できているホテル事業に専念することを決定して、安定収益の確保及び事業基盤の拡大に繋げることができました。その結果、当連結会計年度において平成24年8月期以来、5期ぶりに営業利益及び営業キャッシュ・フローの黒字化を達成することができました。
このことは、当社グループにとって、ホテル事業に経営資源を集中させることがいかに利益の計上につながっていくかを示しております。当社グループは、今後もレッド・プラネット・ホテルズの一員として、日本市場において競争力をつけて事業を拡大していく所存であります。
2018/03/29 10:30- #3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度より、ディストリビューション事業を売却し、ホテル事業単一の売上構成となりました。各ホテルは、売上、稼動とも堅調に推移した結果、売上高は1,215百万円となりました。
② 営業利益
全社的なコスト削減に積極的に取り組んだ結果、営業利益25百万円となりました。
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