有価証券報告書-第60期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社グループは、お客様の課題解決と価値創造のために、グループシナジーを最大限に発揮し、創意と誠意をもって価値ある技術を基にした情報・商品・サービスをよりスピーディーに提供できるNo.1企業を目指してまいります。
(2)経営戦略等
当社グループの主要なお客様の多くが係わる半導体市場及び半導体製造装置市場では、短期的な調整局面は想定されるものの、5G(第5世代移動通信システム)、データセンター及び車載向けのほか、幅広い用途で半導体は用いられており、中長期的な成長が見込まれております。
このような事業環境のもと、お客様の変化していく需要や幅広いニーズに対し、当社グループの強味である販売事業と受託製造事業のシナジー効果を最大限に発揮し対応してまいりますとともに、当社グループの更なる成長に向けて、総合製造サービス企業としての側面を強化するために、真空機器ユニット等に係る開発や製造機能及び保守・メンテナンス機能の向上を図ってまいります。
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、重要な経営指標を多面的、総合的に判断すべきと考えています。
当社グループは、半導体市場や半導体製造装置市場における半導体の需要動向の影響を強く受ける傾向にありますが、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、連結配当性向25%程度を目標としながら、業績に応じた配当を継続することを基本とし、企業価値の向上を重視した経営を行ってまいります。
(4)経営環境
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の状況は継続し、国内外の経済活動への影響は、今後とも注視することが必要となっておりますが、当社グループの主要なお客様の多くが係わる半導体市場や半導体・FPD製造装置市場におきましては、普及が本格化している5G向けや、データセンター・車載向けをはじめ、幅広い用途での旺盛な半導体需要を背景に半導体生産能力拡大に向けた積極的な設備投資が継続し市場の成長拡大が見込まれております。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当社グループは、当社グループの企業価値の向上及び、お客様の幅広いニーズに対応するため以下の課題に取り組んでまいります。
① トータル サプライチェーン プランナー企業としての基盤強化
グループシナジーを最大限発揮できるトータル サプライチェーン プランナー企業としての経営基盤を強化するため、引き続き、商社機能、製造機能、R&D機能、保守・メンテナンス機能の4つの機能の強化、充実を図り、当社グループの更なる価値向上を目指します。
・商社機能の強化
安定的な部材供給を実現するとともに技術商社として、お客様の幅広いニーズの先取りに注力し、蓄積されたノウハウに基づく技術提案型営業により、単なるサプライヤーとしてではなく付加価値を提供するバリューチェーンにて仕入先様とお客様を繋いでまいります。
また、今後の受注増加に備え、物流機能の高度化を推し進めるとともに、業務の効率化、合理化を図り、市場における当社の優位性を構築してまいります。
・製造機能の強化
市場の成長に伴う受注の増加に向けた生産設備・エリアの拡大等生産体制の整備を行うとともに、新たな製造技術の獲得により、製造領域の拡大を目指してまいります。また、製造の生産性を高め収益性の向上に取り組んでまいります。
・R&D(Research & Development: 研究開発 )機能の強化
真空機器ユニット開発への取組のほか、開発・設計に携わる人員の強化・拡充を図り、当社グループの中核事業である半導体関連事業に係る開発・提案力を高め、お客様のニーズや課題解決に取り組んでまいります。
・保守・メンテナンス機能の強化
受注の拡大に向けた人員の増強を進めるとともに、長年の開発・製造により培われた技術を生かし、保守・メンテナンス機能の強化を図り、販売から保守・メンテナンスまでの幅広いカスタマーサービスにより、お客様満足度の一層の向上を図ってまいります。
② 人材の育成
トータル サプライチェーン プランナー企業を支えるため、教育・研修の充実により、営業における提案力・コンサルティング能力のほか、製造における設計力・開発力・技術力など高い専門性を有する人材の育成を図り、市場における優位性を確保してまいります。
③ 経営管理体制の強化
コーポレートガバナンス・コードの趣旨に沿った当社のコーポレートガバナンス方針を着実に実践し、経営管理体制の継続的な改善を行うことで、その強化を図ってまいります。
コンプライアンス、情報管理、リスク管理、財務管理等の実効性のある運用を実践することで、内部統制システムにおける各体制の強化、充実を図ってまいります。
(1)経営方針
当社グループは、お客様の課題解決と価値創造のために、グループシナジーを最大限に発揮し、創意と誠意をもって価値ある技術を基にした情報・商品・サービスをよりスピーディーに提供できるNo.1企業を目指してまいります。
(2)経営戦略等
当社グループの主要なお客様の多くが係わる半導体市場及び半導体製造装置市場では、短期的な調整局面は想定されるものの、5G(第5世代移動通信システム)、データセンター及び車載向けのほか、幅広い用途で半導体は用いられており、中長期的な成長が見込まれております。
このような事業環境のもと、お客様の変化していく需要や幅広いニーズに対し、当社グループの強味である販売事業と受託製造事業のシナジー効果を最大限に発揮し対応してまいりますとともに、当社グループの更なる成長に向けて、総合製造サービス企業としての側面を強化するために、真空機器ユニット等に係る開発や製造機能及び保守・メンテナンス機能の向上を図ってまいります。
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは、重要な経営指標を多面的、総合的に判断すべきと考えています。
当社グループは、半導体市場や半導体製造装置市場における半導体の需要動向の影響を強く受ける傾向にありますが、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、連結配当性向25%程度を目標としながら、業績に応じた配当を継続することを基本とし、企業価値の向上を重視した経営を行ってまいります。
(4)経営環境
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の状況は継続し、国内外の経済活動への影響は、今後とも注視することが必要となっておりますが、当社グループの主要なお客様の多くが係わる半導体市場や半導体・FPD製造装置市場におきましては、普及が本格化している5G向けや、データセンター・車載向けをはじめ、幅広い用途での旺盛な半導体需要を背景に半導体生産能力拡大に向けた積極的な設備投資が継続し市場の成長拡大が見込まれております。
(5)事業上及び財務上の対処すべき課題
当社グループは、当社グループの企業価値の向上及び、お客様の幅広いニーズに対応するため以下の課題に取り組んでまいります。
① トータル サプライチェーン プランナー企業としての基盤強化
グループシナジーを最大限発揮できるトータル サプライチェーン プランナー企業としての経営基盤を強化するため、引き続き、商社機能、製造機能、R&D機能、保守・メンテナンス機能の4つの機能の強化、充実を図り、当社グループの更なる価値向上を目指します。
・商社機能の強化
安定的な部材供給を実現するとともに技術商社として、お客様の幅広いニーズの先取りに注力し、蓄積されたノウハウに基づく技術提案型営業により、単なるサプライヤーとしてではなく付加価値を提供するバリューチェーンにて仕入先様とお客様を繋いでまいります。
また、今後の受注増加に備え、物流機能の高度化を推し進めるとともに、業務の効率化、合理化を図り、市場における当社の優位性を構築してまいります。
・製造機能の強化
市場の成長に伴う受注の増加に向けた生産設備・エリアの拡大等生産体制の整備を行うとともに、新たな製造技術の獲得により、製造領域の拡大を目指してまいります。また、製造の生産性を高め収益性の向上に取り組んでまいります。
・R&D(Research & Development: 研究開発 )機能の強化
真空機器ユニット開発への取組のほか、開発・設計に携わる人員の強化・拡充を図り、当社グループの中核事業である半導体関連事業に係る開発・提案力を高め、お客様のニーズや課題解決に取り組んでまいります。
・保守・メンテナンス機能の強化
受注の拡大に向けた人員の増強を進めるとともに、長年の開発・製造により培われた技術を生かし、保守・メンテナンス機能の強化を図り、販売から保守・メンテナンスまでの幅広いカスタマーサービスにより、お客様満足度の一層の向上を図ってまいります。
② 人材の育成
トータル サプライチェーン プランナー企業を支えるため、教育・研修の充実により、営業における提案力・コンサルティング能力のほか、製造における設計力・開発力・技術力など高い専門性を有する人材の育成を図り、市場における優位性を確保してまいります。
③ 経営管理体制の強化
コーポレートガバナンス・コードの趣旨に沿った当社のコーポレートガバナンス方針を着実に実践し、経営管理体制の継続的な改善を行うことで、その強化を図ってまいります。
コンプライアンス、情報管理、リスク管理、財務管理等の実効性のある運用を実践することで、内部統制システムにおける各体制の強化、充実を図ってまいります。