有価証券報告書-第43期(2023/04/01-2024/03/31)
(重要な会計上の見積り)
1.企業結合により取得したのれん及び無形固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
装置材料セグメントにおける減損の兆候が認められた資産グループ(重要性の乏しいものを除く)について、連結財務諸表に計上している金額は以下のとおりとなります。
(単位:百万円)
(2)連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
①算出方法
減損の兆候が認められた資産グループについて、割引前将来キャッシュ・フローの総額とのれん及び無形固定資産等の帳簿価額を比較して、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合は減損損失を認識し、帳簿価額を回収可能価額まで減額することにより減損損失を計上し、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を上回る場合には減損損失は認識しておりません。
割引前将来キャッシュ・フローの見積りには、のれんの残存償却年数を踏まえ、2年間の事業計画を使用しております。
②主要な仮定
割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、商品カテゴリー別の売上高予測であります。商品カテゴリー別の売上高予測は、主要な取引先の属する業界における需要予測に基づいて見積っております。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
主要な仮定である商品カテゴリー別の売上高予測は、見積りの不確実性が高く、予測値との乖離が生じる可能性があります。予測値との乖離が生じた場合、翌連結会計年度において減損損失が発生する可能性があります。
2.長期未収入金に対する貸倒引当金の計上
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
連結財務諸表に計上している貸倒引当金(固定資産)のうち、長期未収入金に対する貸倒引当金は以下のとおりとなります。
(単位:百万円)
(2)連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
①算出方法
債権の貸倒れによる損失に備えるため、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を貸倒引当金として計上しております。このうち長期未収入金は、当社連結子会社である日商有色貿易(上海)有限公司が保有する中国における大口取引先(以下、取引先)に対する債権であり、当該債権の回収可能性を勘案して貸倒引当金を算出しております。
②主要な仮定
当該取引先は、中国不動産デベロッパーに対して多額の債権を有しており、中国不動産業界の低迷により債権回収が長期にわたることが見込まれることから、その財政状態及び経営成績に加えて、当該取引先からの過去の回収実績等を総合的に勘案して債権の回収可能性を検討し、貸倒引当金を見積っております。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
外部環境等の変化や、当該取引先の支払能力に変動があった場合、翌連結会計年度において貸倒引当金の算定に重要な影響を与える可能性があります。
1.企業結合により取得したのれん及び無形固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
装置材料セグメントにおける減損の兆候が認められた資産グループ(重要性の乏しいものを除く)について、連結財務諸表に計上している金額は以下のとおりとなります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| のれん | 547 | 365 |
| 無形固定資産(その他) | 603 | 484 |
(2)連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
①算出方法
減損の兆候が認められた資産グループについて、割引前将来キャッシュ・フローの総額とのれん及び無形固定資産等の帳簿価額を比較して、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合は減損損失を認識し、帳簿価額を回収可能価額まで減額することにより減損損失を計上し、割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を上回る場合には減損損失は認識しておりません。
割引前将来キャッシュ・フローの見積りには、のれんの残存償却年数を踏まえ、2年間の事業計画を使用しております。
②主要な仮定
割引前将来キャッシュ・フローの算出に用いた主要な仮定は、商品カテゴリー別の売上高予測であります。商品カテゴリー別の売上高予測は、主要な取引先の属する業界における需要予測に基づいて見積っております。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
主要な仮定である商品カテゴリー別の売上高予測は、見積りの不確実性が高く、予測値との乖離が生じる可能性があります。予測値との乖離が生じた場合、翌連結会計年度において減損損失が発生する可能性があります。
2.長期未収入金に対する貸倒引当金の計上
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
連結財務諸表に計上している貸倒引当金(固定資産)のうち、長期未収入金に対する貸倒引当金は以下のとおりとなります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 貸倒引当金(固定資産) | - | 1,220 |
(2)連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
①算出方法
債権の貸倒れによる損失に備えるため、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を貸倒引当金として計上しております。このうち長期未収入金は、当社連結子会社である日商有色貿易(上海)有限公司が保有する中国における大口取引先(以下、取引先)に対する債権であり、当該債権の回収可能性を勘案して貸倒引当金を算出しております。
②主要な仮定
当該取引先は、中国不動産デベロッパーに対して多額の債権を有しており、中国不動産業界の低迷により債権回収が長期にわたることが見込まれることから、その財政状態及び経営成績に加えて、当該取引先からの過去の回収実績等を総合的に勘案して債権の回収可能性を検討し、貸倒引当金を見積っております。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
外部環境等の変化や、当該取引先の支払能力に変動があった場合、翌連結会計年度において貸倒引当金の算定に重要な影響を与える可能性があります。