3076 あい HD

3076
2024/04/19
時価
1337億円
PER 予
8.74倍
2010年以降
6.58-28.07倍
(2010-2023年)
PBR
1.52倍
2010年以降
0.65-4.74倍
(2010-2023年)
配当 予
3.81%
ROE 予
17.33%
ROA 予
14.26%
資料
Link
CSV,JSON

資産の部 - 情報機器

【期間】
  • 通期

連結

2013年6月30日
51億3100万
2014年6月30日 +13.62%
58億3000万
2015年6月30日 +30.36%
76億
2016年6月30日 +16%
88億1600万
2017年6月30日 +12.01%
98億7500万
2018年6月30日 -5.96%
92億8600万
2019年6月30日 -7.33%
86億500万
2020年6月30日 +16.4%
100億1600万
2021年6月30日 +4.8%
104億9700万
2022年6月30日 +18.21%
124億800万
2023年6月30日 -89.97%
12億4500万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループは、報告セグメントごとに取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
当社グループは、製品・サービスの特性に基づき、事業セグメントを集約したうえで、「セキュリティ機器」、「カード機器及びその他事務用機器」、「情報機器」、「設計事業」の4つを報告セグメントとしております。
「セキュリティ機器」は、セキュリティシステム機器の開発・製造及び販売を行っております。
2023/09/27 15:06
#2 事業の内容
また、当連結会計年度において報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
区 分主要業務主要な会社
カード機器及びその他事務用機器カード発行機器(病院向けカードシステム、金融向けカードシステム)及びその他事務用機器の開発・製造及び販売株式会社ドッドウエル ビー・エム・エス
情報機器プロッタやスキャナ等のコンピュータ周辺機器の開発・製造及び販売、保守サービス等グラフテック株式会社シルエットジャパン株式会社GRAPHTEC ASIA PACIFIC CO.,LTD.Graphtec America, Inc.Silhouette America, Inc.Silhouette Research & Technology Ltd.Graphtec Europe B.V.Silhouette Europe B.V.
設計事業構造設計、耐震診断を主体とした建築設計事業等株式会社あい設計株式会社田辺設計
[事業系統図]
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
2023/09/27 15:06
#3 会計方針に関する事項(連結)
(6)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。
(7)重要なヘッジ会計の方法
2023/09/27 15:06
#4 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年6月30日現在
カード機器及びその他事務用機器57
情報機器271
設計事業347
(注)1.従業員数は就業人員で記載しております。
2.全社(共通)の従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
2023/09/27 15:06
#5 略歴、役員の状況(取締役(及び監査役))(連結)
1984年4月グラフテック株式会社入社
2006年10月同社国内情報機器営業本部長
2008年7月同社総合企画部長
2023/09/27 15:06
#6 研究開発活動
カード機器及びその他事務用機器については、医療機関及び金融機関向けのカード発行機に関する研究開発を行っております。当セグメントにおける研究開発費は3百万円であります。
(3)情報機器
情報機器については、主力製品である業務用カッティングプロッタ及びコンシューマ向け小型カッティングマシン、スキャナ等の研究開発を行っております。当連結会計年度においては、ラベルプリンタやカッティングプロッタ等の研究開発を行いました。なお、当セグメントにおける研究開発費は445百万円であります。
2023/09/27 15:06
#7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
カード・その他事務用機器事業につきましては、その他事務用機器事業における鉄骨業界向けの専用CADソフト販売がゼネコン向けBIM(Building Information Modeling)を含めて堅調な需要が見込まれております。一方、カード機器事業においては、病院向け事業は、新型コロナ感染症拡大に伴う設備投資の抑制や営業活動の制限から回復し、安定した需要を取り戻しております。金融機関向け事業等においては、カードの即時発行対応等の金融機関のサービス強化に伴う新規投資需要が見込まれております。
情報機器事業につきましては、業務用カッティングマシン事業については、既に国内・海外市場共に成熟しておりますが、新たな主力商品となったコンシューマ向けカッティングマシンの、主に海外市場における販売拡大が見込まれます。足元では欧米諸国の景気減速の影響等により厳しい環境にありますが、引き続き新製品開発と新たな販路の拡大に注力することで業績拡大を図ります。
設計事業につきましては、新型コロナ感染拡大の影響による建築需要より回復し、構造設計の強みを活かして公共、民間ともに安定した受注を獲得しております。
2023/09/27 15:06
#8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
Technologies Limitedの株式を2022年6月にMatica Fintec社に売却した関係で、売上高は31億2千4百万円(前期比21.3%減)、セグメント利益は7億9千6百万円(前期比11.5%減)となりました。
(情報機器)
情報機器につきましては、半導体部品を含む電子部品等の調達困難及び小型カッティングマシンの主要販売先 である欧米諸国の景気減速等の影響により、売上高は154億5千4百万円(前期比13.3%減)、セグメント利益は18億5千6百万円(前期比29.4%減)となりました。
2023/09/27 15:06
#9 設備投資等の概要
当連結会計年度の主な設備投資は機械装置、自社利用のソフトウエア及びリース資産等、総額119百万円の投資を実施しました。
(2)情報機器
当連結会計年度の主な設備投資は生産設備及び金型等、総額877百万円の投資を実施しました。
2023/09/27 15:06