有価証券報告書-第11期(平成28年7月1日-平成29年6月30日)
有報資料
(1)業績
① 全般的概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の改善や堅調な雇用・所得情勢を受けて穏やかな回復基調が継続しました。一方、海外において、米国経済の企業概況は底堅さを維持しているものの、中国経済の伸びは鈍化傾向にあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような経済環境のもと、当社グループにおいては環境変化に機動的に即応し、効率性や採算性を考慮した社内体制の強化・整備を図り、利益重視の経営を推進いたしました。
この結果、当連結会計年度の売上高は501億1千9百万円(前年同期比2.7%増)となり、営業利益は85億1百万円(前年同期比4.4%増)、経常利益は89億円(前年同期比6.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は59億9千5百万円(前年同期比4.0%増)となりました。
② セグメントの状況
(セキュリティ機器)
セキュリティ機器につきましては、セキュリティシステムの販売が引き続き堅調に推移したことや新製品投入の効果等により、売上高は116億2千4百万円(前年同期比6.2%増)、セグメント利益は43億6千3百万円(前年同期比15.7%増)となりました。
(カード機器及びその他事務用機器)
カード機器及びその他事務用機器につきましては、鉄骨業界向けの専用CADソフトの販売が引き続き好調に推移したものの、NBS Technologies Inc.の販売の減少とリストラ経費の増加等により、売上高は50億1千3百万円(前年同期比10.1%減)、セグメント利益は6億6千万円(前年同期比12.5%減)となりました。
(保守サービス)
保守サービスにつきましては、売上高は16億6千万円(前年同期比2.5%増)、セグメント利益は5千9百万円(前年同期比60.6%減)となりました。
(情報機器)
情報機器につきましては、海外市場におけるコンシューマ向け小型カッティングマシンの販売が好調に推移したものの、円高の影響により売上高は154億3千3百万円(前年同期比2.9%増)、セグメント利益は19億2千7百万円(前年同期比3.7%増)となりました。
(計測機器及び環境試験装置)
計測機器及び環境試験装置につきましては、環境試験装置の受注減少により、売上高は22億4千6百万円(前年同期比4.7%減)となったものの、計測機器の金型の償却が終了したためセグメント利益は3億2百万円(前年同期比31.0%増)となりました。
(設計事業)
設計事業につきましては、受注案件が堅調に推移したこと等により、売上高は50億5千2百万円(前年同期比3.9%増)、セグメント利益は7億3千9百万円(前年同期比3.5%増)となりました。
(リース及び割賦事業)
リース及び割賦事業につきましては、売上高は76億2百万円(前年同期比5.0%増)、セグメント利益は1億7千1百万円(前年同期比30.7%増)となりました。
(その他)
その他につきましては、売上高は14億8千4百万円(前年同期比26.2%増)、セグメント利益は2億4千3百万円(前年同期比50.4%減)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、178億9千2百万円となり、前連結会計年度末に比べて26億6千万円増加しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は64億9千8百万円(前連結会計年度は40億7千6百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益89億5千2百万円、減価償却費6億7千万円、たな卸資産の減少額7億7千9百万円等の収入に対し、仕入債務の減少額11億5千1百万円、法人税等の支払額28億3千7百万円の支出等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は19億4千万円(前連結会計年度は12億9千2百万円の支出)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出12億5千7百万円、関係会社株式の取得による支出4億9千5百万円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は20億4千万円(前連結会計年度は23億2千3百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払額15億6千3百万円の支出等があったことによるものであります。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注)1.いずれも連結ベースの財務指標により計算しております。
2.株式時価総額は、期末株価終値×期末株式数(自己株式控除後)により算出しております。
3.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
4.有利子負債は連結貸借対照表上に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。
① 全般的概況
当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の改善や堅調な雇用・所得情勢を受けて穏やかな回復基調が継続しました。一方、海外において、米国経済の企業概況は底堅さを維持しているものの、中国経済の伸びは鈍化傾向にあり、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような経済環境のもと、当社グループにおいては環境変化に機動的に即応し、効率性や採算性を考慮した社内体制の強化・整備を図り、利益重視の経営を推進いたしました。
この結果、当連結会計年度の売上高は501億1千9百万円(前年同期比2.7%増)となり、営業利益は85億1百万円(前年同期比4.4%増)、経常利益は89億円(前年同期比6.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は59億9千5百万円(前年同期比4.0%増)となりました。
② セグメントの状況
(セキュリティ機器)
セキュリティ機器につきましては、セキュリティシステムの販売が引き続き堅調に推移したことや新製品投入の効果等により、売上高は116億2千4百万円(前年同期比6.2%増)、セグメント利益は43億6千3百万円(前年同期比15.7%増)となりました。
(カード機器及びその他事務用機器)
カード機器及びその他事務用機器につきましては、鉄骨業界向けの専用CADソフトの販売が引き続き好調に推移したものの、NBS Technologies Inc.の販売の減少とリストラ経費の増加等により、売上高は50億1千3百万円(前年同期比10.1%減)、セグメント利益は6億6千万円(前年同期比12.5%減)となりました。
(保守サービス)
保守サービスにつきましては、売上高は16億6千万円(前年同期比2.5%増)、セグメント利益は5千9百万円(前年同期比60.6%減)となりました。
(情報機器)
情報機器につきましては、海外市場におけるコンシューマ向け小型カッティングマシンの販売が好調に推移したものの、円高の影響により売上高は154億3千3百万円(前年同期比2.9%増)、セグメント利益は19億2千7百万円(前年同期比3.7%増)となりました。
(計測機器及び環境試験装置)
計測機器及び環境試験装置につきましては、環境試験装置の受注減少により、売上高は22億4千6百万円(前年同期比4.7%減)となったものの、計測機器の金型の償却が終了したためセグメント利益は3億2百万円(前年同期比31.0%増)となりました。
(設計事業)
設計事業につきましては、受注案件が堅調に推移したこと等により、売上高は50億5千2百万円(前年同期比3.9%増)、セグメント利益は7億3千9百万円(前年同期比3.5%増)となりました。
(リース及び割賦事業)
リース及び割賦事業につきましては、売上高は76億2百万円(前年同期比5.0%増)、セグメント利益は1億7千1百万円(前年同期比30.7%増)となりました。
(その他)
その他につきましては、売上高は14億8千4百万円(前年同期比26.2%増)、セグメント利益は2億4千3百万円(前年同期比50.4%減)となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、178億9千2百万円となり、前連結会計年度末に比べて26億6千万円増加しました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は64億9千8百万円(前連結会計年度は40億7千6百万円の収入)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益89億5千2百万円、減価償却費6億7千万円、たな卸資産の減少額7億7千9百万円等の収入に対し、仕入債務の減少額11億5千1百万円、法人税等の支払額28億3千7百万円の支出等があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は19億4千万円(前連結会計年度は12億9千2百万円の支出)となりました。これは主に、投資有価証券の取得による支出12億5千7百万円、関係会社株式の取得による支出4億9千5百万円等があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は20億4千万円(前連結会計年度は23億2千3百万円の支出)となりました。これは主に、配当金の支払額15億6千3百万円の支出等があったことによるものであります。
(参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移
| 平成25年 6月期 | 平成26年 6月期 | 平成27年 6月期 | 平成28年 6月期 | 平成29年 6月期 | |
| 自己資本比率(%) | 71.1 | 70.7 | 70.3 | 69.4 | 71.2 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 125.3 | 232.0 | 229.6 | 230.0 | 260.3 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) | - | - | - | - | - |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | 846.7 | 887.2 | 760.8 | 327.6 | 644.4 |
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注)1.いずれも連結ベースの財務指標により計算しております。
2.株式時価総額は、期末株価終値×期末株式数(自己株式控除後)により算出しております。
3.キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しております。
4.有利子負債は連結貸借対照表上に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。