訂正四半期報告書-第89期第3四半期(令和2年9月1日-令和2年11月30日)

【提出】
2021/07/15 15:34
【資料】
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【項目】
29項目

事業等のリスク

当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、継続企業の前提に関する重要事象等につきましては、当社グループは、前連結会計年度におきまして、営業損失1百万円を計上し4期連続して営業損失を計上している状況であり、当第3四半期連結累計期間におきましても営業損失536百万円を計上し、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在しております。
これらを解消し業績回復を実現するため、前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」及び2020年12月25日に開示いたしました「事業の現状、今後の展開等について」に記載の通り、営業強化策や経費削減策を継続的に推進し、更なる業績の改善策を進めてまいります。
さらに直近4期いずれの連結会計年度においても営業キャッシュフローはプラスであること、主要取引銀行の支援体制も十分確保できており資金繰りの懸念はないこと等から、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。