四半期報告書-第90期第2四半期(令和3年6月1日-令和3年8月31日)
事業等のリスク
当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、継続企業の前提に関する重要事象等につきましては、当社グループは、前連結会計年度におきまして、営業損失639百万円を計上し、現在5期連続して営業損失を計上している状況にあり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在しております。
これらを解消し業績回復を実現するため「2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)業績の状況」に記載の通り、巣ごもり需要、絆消費、日頃会えない方へのギフト促進、ECサイト商材拡大対応等、コロナ禍環境下でのお客様の消費嗜好にマッチした最適なサービスを実施、他方、横須賀店コロナワクチン接種会場へのご来場者に特別サービスを展開するなど、売上拡大に向けた取り組みを行っております。また前年度実施した希望退職による人件費削減効果がキャッシュ・フローに寄与しているなか、第1四半期に引き続き外注費の抑制等の経費削減に継続的に取り組むことで、営業キャッシュ・フローの更なる改善に努めてまいります。
上記に加え、2021年5月度に実施した、株式会社AFC-HDアムスライフサイエンスを引受先とする第三者割当増資(500百万円)、2021年6月30日に親会社である株式会社AFC-HDアムスライフサイエンスからの借入により手元資金が514百万円増加したこと等を踏まえ、資金繰りに懸念はないことから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
なお、継続企業の前提に関する重要事象等につきましては、当社グループは、前連結会計年度におきまして、営業損失639百万円を計上し、現在5期連続して営業損失を計上している状況にあり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在しております。
これらを解消し業績回復を実現するため「2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)業績の状況」に記載の通り、巣ごもり需要、絆消費、日頃会えない方へのギフト促進、ECサイト商材拡大対応等、コロナ禍環境下でのお客様の消費嗜好にマッチした最適なサービスを実施、他方、横須賀店コロナワクチン接種会場へのご来場者に特別サービスを展開するなど、売上拡大に向けた取り組みを行っております。また前年度実施した希望退職による人件費削減効果がキャッシュ・フローに寄与しているなか、第1四半期に引き続き外注費の抑制等の経費削減に継続的に取り組むことで、営業キャッシュ・フローの更なる改善に努めてまいります。
上記に加え、2021年5月度に実施した、株式会社AFC-HDアムスライフサイエンスを引受先とする第三者割当増資(500百万円)、2021年6月30日に親会社である株式会社AFC-HDアムスライフサイエンスからの借入により手元資金が514百万円増加したこと等を踏まえ、資金繰りに懸念はないことから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。